どうぶつだあれかな

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/02/27 | 掲載終了日 2019/01/11

ハッシュタグ:#どうぶつだあれかな #NetGalleyJP


内容紹介

らいおんぼうやが遊びに行くよ。長い鼻はだあれかな? おやまが2つ、だあれかな? おしりやしっぽから、動物のあてっこ遊びができるファーストブック。温かみのあるタッチが人気の絵本画家・柿本幸造の、1972年の月刊絵本の初の単行本化。

らいおんぼうやが遊びに行くよ。長い鼻はだあれかな? おやまが2つ、だあれかな? おしりやしっぽから、動物のあてっこ遊びができるファーストブック。温かみのあるタッチが人気の絵本画家・柿本幸造の、1972年の月刊絵本の初の単行本化。


出版社からの備考・コメント

柿本幸造さんは、『どうぞのいす』の絵を描かれた方です。
2015年がちょうど生誕100周年にあたり、
学研で記念画集を発刊しました。
その際、ご自宅に残されていた原画を整理をしまして、
見つけたのがこの原画です。いろいろ調べるうちに、
それが1972年の学研の月刊絵本と分かり、
出版できないかと企画しました。

柿本幸造さんは、『どうぞのいす』の絵を描かれた方です。
2015年がちょうど生誕100周年にあたり、
学研で記念画集を発刊しました。
その際、ご自宅に残されていた原画を整理をしまして、
見つけたのがこの原画です。いろいろ調べるうちに、
それが1972年の学研の月刊絵本と分かり、
出版できないかと企画しました。


おすすめコメント

ものの名前を覚えはじめる1~2歳のお子さんにぴったりの絵本です。

親子でふれあいながら、何度もあてっこ遊びが楽しめます。

 柿本幸造さんは、小学校の国語教科書に載っている「くじらぐも」

(『ぐりとぐら』の中川李枝子さん作)の挿絵でも有名です。

 文のはせがわさとみさんは、あかね書房の幼年童話『きみ、なにがすき?』が

今年の課題図書に選ばれました。今後が期待される作家のひとりです。

ものの名前を覚えはじめる1~2歳のお子さんにぴったりの絵本です。

親子でふれあいながら、何度もあてっこ遊びが楽しめます。

 柿本幸造さんは、小学校の国語教科書に載っている「くじらぐも」

(『ぐりとぐら』の中川李枝子さん作)の挿絵でも有名です。

 文のはせがわさとみさんは、あかね書房の幼年童話『きみ、なにがすき?』が

今年の課題図書に選ばれました。今後が期待され...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784052047701
本体価格 ¥900 (JPY)

NetGalley会員レビュー

挿絵が赤ちゃん絵本に多いイラストっぽいものでなく絵画的なタッチあること、また、出てくる動物たちの目がとても優しく描かれているため、温かい感じがする絵本です。
次に出てくる動物は何かなと親子で楽しみながら読めます。

このレビューは参考になりましたか?

絵が可愛い。それとだあれかな?だあれかな?が自然と口に出してみたくなりました。

このレビューは参考になりましたか?

だあれかな?だあれかな?
次のページをめくるワクワクした気持ちをかきたてる少しだけ見える動物の一部分と、優しい色使い。
ページごとに可愛らしいライオンの坊やの表情が豊かで、それはまた読む子どもの分身でもある。
この頃の子どもは、部分から全体を考えるという事に実は慣れていない。
繰り返し読む事で次は何?というのも覚えてしまうだろうけれど、文中の
おや ながーい あし
などの具体的に示唆する言葉を読むことで、その思考が育っていく事につながる。
繰り返し読んでと、せがまれる
お気に入りの一冊になることと思う。

このレビューは参考になりましたか?

「だあれかな?」と次のページをめくる前にお子さんと会話をしながら楽しめるので、親子で読むにも、またお話し会などで読むにも良さそうだと思いました。好奇心をくすぐる仕掛けと共に、動物をいろいろと覚えられ、子どもの世界が広がると思います。

このレビューは参考になりましたか?

好奇心いっぱいの子ライオン。次から次と初めて出会う動物にご挨拶。愛らしい動物が魅力的です。

このレビューは参考になりましたか?

本書はとてもこどもに愛情をもった方が作られたのだなぁと感じます。
内容も2~3さいからちょうどいい「だあれ?」がテーマです。
そして、絵がとても素晴らしいと思います。温かみのある絵が内容とぴったりです。
絵は優しいけれども、無駄がなく遠目にも際立つので、読み聞かせに大変向いている絵本です。

このレビューは参考になりましたか?

表情豊かなライオンの子どもにぞっこん
親子でたのしみたい本!

最後のライオンのお父さんの表情はなんだったのだろうか?

ありがちな絵本ですがライオンの坊やの表情や応対が
個性的でかなり楽しめました(笑)

とくにカンガルーの坊やとの画が好きです。

子どもは絶対好きだし何度も読みたくなる内容だと思います!

このレビューは参考になりましたか?

なぞなぞのように問いかけながら、いろいろな動物が登場します。それぞれの特性にも触れていて、初めての動物図鑑のようです。

音のや繰り返しの表現をリズミカルに読むと楽しそうです。

このレビューは参考になりましたか?

「だあれかな? だあれかな?」 と読めば、子供たちが嬉しそうに答えてくれる姿が目に浮かびます。
絵がとても可愛らしい!
一緒にページをめくるのが絶対楽しい絵本だと思います♪

このレビューは参考になりましたか?