やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ
なかやみわ
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刊行日 2018/03/02 | 掲載終了日 2018/02/27
ハッシュタグ:#やさいのがっこうとうもろこしちゃんのながいかみ #NetGalleyJP
内容紹介
おいしいやさいをめざしてやさいの子どもたちが通う「やさいのがっこう」。大好評シリーズ第3弾は、ながーい髪がチャーミングだけど、ちょっぴり不便でなやんでいるとうもろこしちゃん、大ふんとうの巻です!
おすすめコメント
今回の主役のとうもろこしちゃんの悩みは、きれいだけど長すぎて不便な髪。やさいの子どもたちが知恵を出し合い、とうもろこしちゃんを助ける姿が楽しくユーモラスなお話です。
今回の主役のとうもろこしちゃんの悩みは、きれいだけど長すぎて不便な髪。やさいの子どもたちが知恵を出し合い、とうもろこしちゃんを助ける姿が楽しくユーモラスなお話です。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784592762249 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
第3弾、楽しみにしていました。とうもろこしちゃんの、ヘアスタイルがインパクトたっぷり。髪の毛が原因のバタバタと、みんなの悪戦苦闘ぶりが微笑ましい!がっこうのみんながアイディアを出してとうもろこしちゃんを助けてあげる展開も、ちょっと新鮮。あたたかい気持ちになります。
合格シールが貼られた時、みんなと一緒に誇らしい気持ちになりました。
おはなしを読むまで、とうもろこしの髪の毛(ひげ)が実になるということ、知りませんでした。野菜を身近に感じて、学べる。どんどん続きが読みたくなります。次は誰が主人公なのか楽しみです。
シリーズで毎回登場する八百屋のおじさんの手、今回も、優しくて素敵でした!
食育に最適な絵本「やさいのがっこう」シリーズ第3弾!
親が子供に読ませたい絵本の基準は沢山あると思うが、私は出来るなら読んだ絵本が何か子供の学びになったり、考えるきっかけになってくれる事を期待する。
さて、本日読んだのは食育に最適な絵本としてお馴染みの「やさいのがっこうシリーズ」
野菜の子供達が美味しい野菜になる為に、通う野菜の学校。
子供と一緒に読んだが可愛いイラストと魅力的なストーリーに食い付き抜群!
晩御飯のカレーライスにはいってるコーンをいつもならどけてとお願いされるのに、「ママ!コーン食べれたよ!」
と早速嬉しい反響。
他にもトマトとピーマンのシリーズがあるようなので早速手に取ってみたいと思う。
野菜嫌いの子供は多いけれど、この絵本を読んだら、変わるかも!
野菜へ親しみが湧き、身近な存在に感じられるようになるのではないかなぁ。
みんなとは違う何か卑屈に感じる事があっても、周りの力を借りて解決できるんだ!という事も教えてくれます。
野菜たちみんなが、かわいく描かれていて、わいわい楽しくて優しい絵本。
とにかく絵が可愛いです。教室の中など特に隅々まで描かれていて、机と椅子の大きさがそれぞれの野菜の大きさに合わせられているのとか見ると、きゅんっとしてしまいました。お話しも優しい雰囲気で、みんなお互いを思いやってるところが素敵です。
野菜のひみつも同時に学べる絵本。かわいらしい絵に、かわいいお話。とうもろこしの髪の毛はこんな役割があったのかーと感心しました。子供たちに読んであげたいシリーズです。
野菜たち視点のほのぼのとした物語で、とても癒されました。
児童や子どもに是非見せたい作品だと感じました。とうもろこしちゃんの成長とともに髪の毛がなくなっていってしまい悩む場面は、子どもでも共感できる部分が多々あるのではないかと思いました。
大人が読むと、本当に野菜たちは食べられることを心から喜んでいるのか?など少し深読みすることができるかもしれません。
そういった意味では大人も読んでみると案外楽しいかも知れません。
楽しく拝見させていただきました。ありがとうございました。
野菜たちみんなかわいくていい作品だと思いました。ほかのレビューを見てみると「第3弾」というのを目にしたので1弾、2弾がありそうなので1弾と2弾も見てみたいと思いました。とうもろこしの身のなり方を知ることができて、それでいて読みやすい絵本になっているのがいいなと思いました。
絵本をしっかりと読んだのはもう15年以上も前でしたが久しぶりに読む絵本はやはり面白い。教室にいる野菜の面子になにかよくわからない野菜が居たが結局その野菜の正体がわからないままとうもろこしちゃんが出荷していったのでなんだったのだろうと思いました。あとほかの野菜たちが留年していったのには親近感がわきました。
内容紹介
おいしいやさいをめざしてやさいの子どもたちが通う「やさいのがっこう」。大好評シリーズ第3弾は、ながーい髪がチャーミングだけど、ちょっぴり不便でなやんでいるとうもろこしちゃん、大ふんとうの巻です!
かわいい野菜のキャラクターのとてもやさしいお話で、そうだったのかーと思えるようなネタもあり、面白い。
野菜嫌いなこどもに、野菜に興味を持ってもらうのに読んで欲しいと思える。
絵のタッチが柔らかく、子供には良いと思います。しかし、全体的に文字が小さめでちょっと読むのが大変という印象を受けました。内容は野菜が可愛く表現されているので野菜嫌いが軽減されそうだと思いました。また、クラスメイト達が協力して、トウモロコシちゃんの問題を解決してあげようとしているので人に対する優しさや友情が学べる作品で将来、子供ができたら見せてあげたいと思いました。
この本は絵本であるため、親しみが持てるかわいらしい絵で描かれているのが良い。テーマが子供に身近なものに設定されている点でも、子ども達は親しみを持てると思う。野菜が苦手な子供はいつの時代でもいると思う。かわいい野菜達を見ることで、子供の苦手意識をなくすことに一役買いそう。
とうもろこしちゃんは自身の長い髪が原因でよく転んでしまい、友達とも満足に遊べず困った様子。
私は「はよ切れ」とあきれていましたが、お友達も髪を切ろうと提案します。
しかし、先生にあわてた様子で止められてしまう。その理由はなぜなのか。どうすれば解決に向かうのか。
その解決策は簡単なことで、とうもろこしちゃんもご満悦の様子。
絵柄がとてもかわいらしく、野菜の特徴についてもわかる、とても暖かい作品です。
とても可愛らしい絵柄で優しい雰囲気が感じられます。
やさいの子達が協力してとうもろこしちゃんの問題を解決していくのがほのぼのとしていて面白いです。
是非小さい子に読んであげたい一冊だと思います。
野菜嫌いの子供は多いけれど、この絵本を読んだら好きになれるんじゃないかな、と思える絵本ですね。
とうもろこしが可愛い!なすの眼鏡が可愛い!!
野菜たちみんなが、可愛く描かれていて、わいわい楽しく読める絵本。
子供向けに柔らかに描かれたかわいらしい野菜たちの絵と物語に絡めて記載されている
野菜の実がつく過程の簡単な説明がかみ合っており、とてもよいと感じた
絵本を読むのは久しぶりだったのですが、柔らかい心暖まる雰囲気で大人でも楽しめるなと、改めて感じました。
野菜が苦手な子どもでも、かわいらしく描かれている野菜たちを見て、楽しみながら、また、身近に感じられることで野菜嫌いを克服できるのではないかと思いました。野菜の豆知識も盛り込まれており、私自身も知らないことがあり驚きました。
シリーズ第三弾ということで、第一弾、第二弾も読んでみたいと思います!
可愛く愛嬌のある絵、主人公の野菜達が活躍するおもしろいお話です。
特に小さい子に読み聞かせをしてあげることで野菜に対する意識が変わって、野菜嫌いを克服、なんてこともあるんじゃないかと思うぐらい野菜に対して興味を沸かせる作品だと思います。
このシリーズを、初めて読みました。絵に使っている色がとても鮮やかで、会話をしているやさいたちが可愛らしく、見ていて微笑ましかったです。相手を思いやる気持ちや優しさが詰まった作品だと思うので、読み聞かせにもぴったりだと思います。それに、とうもろこしのひげの仕組みを知ることもできるので、ちょっとした勉強にもなるのではないでしょうか。
とうもろこしができる過程をかわいらしく描かれていて、読んでいて楽しく、そしてほっこりした気持ちになりました。
「やおやさん」が出てきたときは、絵本の中にもどこかリアリティが感じられて面白いと思いました。
色々なやさいたちが優しい色合いで可愛らしく、周りの風景も細かく描かれていてそれを見ているのも面白いと感じました。
楽しく読めて、とうもろこしのことも学べる面白いおはなしだと思いました。
絵がとてもカワイイです!!やさいたちの表情が豊かで、楽しい絵本です!
やさいたちが協力して、とうもろこしちゃんのために奮闘する姿にほっこりしました。また、「とうもろこしの毛にはそんな意味があったんだー!」と野菜の知識も得られるので、子供に読み聞かせながら、大人も楽しめる作品だと思います!!
とうもろこしちゃんが悩みながらも、周りの野菜に助けられながら、大きくなっていき最後に見事出荷されるところは大人になって、食べ物のありがたさを今1度、真剣に考えることが出来て、子供はもちろん、大人も一緒に読み聞かせてあげることで、何か大切なことを思い出せる、そんな1冊だと思います。
優しいタッチで表紙から読んだみたいなと思わせる作品。内容も面白かったです。シリーズもののようなので是非他のものも読んでみたいと思いました。
かわいらしいタッチで描かれていて子供に読んであげるにはちょうど良い作品だと思います。しかし子供だけではなく、見方を変えることで自分の嫌な部分が大切で誇れるものになるということを伝えてくれる大人にとっても、良い作品でもあると思います。
トウモロコシはなぜ甘い?
そんな些細な疑問がスッキリする本です。
野菜達の愛が溢れた毎日を見ることができ、子供の野菜嫌いも改善するかもしれません。
絵がとても可愛いです。話の内容も優しい雰囲気で、思いやりがあるところが素敵で読んでいて幸せな気分になりました。野菜が持っている秘密もいっしょに学べる絵本だと思いました!
とても心の温まるお話でした。野菜たちが繰り広げる、あたたかい世界がとてもやさしく子供たちにぜひ読んでほしい作品です。野菜が苦手な子供も、野菜のことが好きになるのではないのでしょうか。