AI記者
最新報告 AIでジャーナリズムはこう変わった
フランチェスコ・マルコーニ、近藤伸郎
ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/10/30 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#AI記者 #NetGalleyJP
内容紹介
人工知能、生成AIの出現でニュースの現場は
大きく変わる!! 人間との共生はどこにあるのか?
記者とAIの関係性をウォール・ストリート・ジャーナルやAP等でデジタルメディアの構築にも携わったジャーナリストが詳細なケーススタディを交え、AIの課題、可能性を含めたメディアの未来を摸索していく。キーとなるメッセージは、「AIは業界を自動化するのではなく、より仕事の中身を強化する」ということだ。
AIを使うことでジャーナリストはより多くのニュースを素早く伝えることだけでなく、より深い分析ができる自由な時間を生み出せるようになる。
AIがニュースのプロに貢献することができる最良の方法について、わかりやすく実用的なロードマップを示すことにある。
「AI記者さん」はそう遠くない未来のジャーナリズムの一例なのだ。
報道現場を例にしているが、あらゆる職場において人間とAIが共存する方策が応用できる内容になっている。
(目次)
序文
はじめに
1 問題——移行期にあるジャーナリズムモデル
1・1 古いジャーナリズムのモデル
1・2 新しいジャーナリズムのモデル
1・3 新しいモデルには新しい働き方が必要になる
2 それを可能にするには——ジャーナリズム改革を加速させるAI技術
2・1 人間と機械の連携で生まれる記事
2・2 人工知能と報道機関の戦略
2・3 技術がジャーナリズムの新たなモデルをかたち作る
3 ワークフロー│報道機関のDXに必要な拡張的プロセス
3・1 イテレーティブ・ジャーナリズムとは何か
3・2 ジャーナリズムと人工知能のワークフローを整える
3・3 イテレーティブ・ジャーナリズムに対する3つの疑問
3・4 報道機関の壁を超えた連携を促進させる
結論
訳者後書き
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784833424523 |
本体価格 | ¥2,300 (JPY) |
ページ数 | 272 |