NO.6〔ナンバーシックス〕#1
あさのあつこ
ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2006/10/13 | 掲載終了日 2025/04/03
ハッシュタグ:#NO6ナンバーシックス1 #NetGalleyJP
内容紹介
// アニメ化・漫画化され150万部超えのベストセラー
『NO.6』14年ぶりの新シリーズ、発売記念!//
発売前から大きな話題となっている
『NO.6〔ナンバーシックス〕再会 #1』が
2025年5月26日刊行予定!!
◆新刊の発売を記念して、
文庫版『NO.6〔ナンバーシックス〕#1』を
NetGalleyにて特別公開します!
◆そして、新刊『NO.6〔ナンバーシックス〕再会 #1』も
3月24日まで、全文特別公開中!
この機会に是非お楽しみください。
<世間知らずな超エリートの紫苑とテロリストのネズミ、
2人の少年の物語。>
未読の方は物語の始まりから、
新刊を心待ちにしてくださっていた方も
14年前に心をタイムスリップさせて、
#1からお楽しみいただけましたら嬉しく、幸いです!!
◆2003年10月に刊行された単行本に加筆・訂正し、
「文庫のためのあとがき」も収録した文庫版の公開です!
*~ー~*~ー~*~ー~*
未来都市《NO.6》。
人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。
どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?
飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに……。
*~ー~*~ー~*~ー~*
著者/あさの あつこ
岡山県生まれ、在住。大学在学中より児童文学を書き始め、小学校講師ののち、1991 年『ほたる館物語』で作家デビュー。97 年『バッテリー』で第35 回野間児童文芸賞、2005 年『バッテリーI~VI 』で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。『NO.6』シリーズは、コミカライズ、アニメ化された。児童文学から時代小説まで様々なジャンルの作品を執筆し、幅広い世代に親しまれている。
出版社からの備考・コメント
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方
下記に該当する方のリクエストはお断りさせていただく場合がございます。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
○お名前・所属などに詳細な記載がなく、プロフィールにてお人柄が伺えない方
○作品ごとに設けました外部サイトへのレビューのルールをお守りいただけない方
○フィードバック率の低い状態が長く続く方
-----------------
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。
販促プラン
★
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。
※ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 書籍営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。
★★
出版情報
ISBN | 9784062755238 |
本体価格 | ¥620 (JPY) |
ページ数 | 224 |
関連リンク
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

ネットギャリーで作品を知り、初めて読みました。
世界観や主人公のこれからの可能性にすごく魅力を感じてワクワクしました。
読みやすく、わかりやすくて優しい雰囲気。でも不穏でディストピア感が強くて、たまらない。仲のいい友だちにもおすすめして、世界観とかキャラについて熱く語り合いたくなる作品でした。
紫苑が特に好きです。美味しいキャラだ……!
あと、私は「財布の中身は心もとないけれど本は好き!」な民なので、あとがきで作者様が大好きになりました。
作品と作者様に出会えて嬉しい。
ありがとうございました。

久々に第1巻を読み直した。
[分かること、知ること]にこだわる紫苑と、[目的と行動優先]のネズミのやり取りのもどかしさが懐かしい。
[NO.6]全9巻の後、14年振りに始まる続編[NO.6 再開]が今から待ち遠しい。

それは朝なのか夕暮れなのか
はじまりなのかおわりなのか
平穏なのか予兆なのか
いや、それら全ての要素を盛り込んでいた
表紙絵が全てを語っていた
未来都市、西ブロックの矯正施設からの脱走
VCチップを体内に埋め込む
ヒエラルキーの整序された社会
これまで想像すらしなかった社会が
私の脳内で可視化される
早くその先に進みたい
息を呑む瞬間が幾度もあった
~生き延びると決めたのなら、前に進むしかない~
~壊せ。破壊してしまえ。何を?全てを。すべて?~
~ほとんど諦めかけてた。
諦めたら、そこで終わりなんだ~
想像以上だった
「絶望でなく希望を語る物語」本当に。