ショベルカー ごあんぜんに!

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刊行日 2025/01/21 | 掲載終了日 2025/04/13

ハッシュタグ:#ショベルカーごあんぜんに #NetGalleyJP


内容紹介

どうして、なめらかにうでが動くの?

ショベルカーの1日を追いかけよう!

のりものの役割や仕組みをくわしく紹介する「のりもののひみつ」。子どもたちの「知りたい!」に応える絵本シリーズです。

第3弾は「ショベルカー」! 工事現場で見かけることの多い人気の重機だけど、どんな仕組みで大きなバケットを動かしているの? 土を積み込むほかにはどんな仕事をしているの? ショベルカーの1日の仕事を追いかけながら、重機専門の整備工場にも潜入します。また、運転手のお仕事も紹介していきます。

【おすすめ】読んであげるなら2歳から。ひとりで読むなら小学生から。

★しかけページつき!

左右に大きく広がるしかけページつき。 しかけページを開いて、工事現場に潜入だ!

★読み聞かせにもぴったり!

幼いお子さまにも親しんでいただけるよう、本文は平易な文章で構成していますので、読み聞かせにもぴったり。

★おうちの方向けの解説つき!

もっと知っていただきたい話は、小さな文字で解説をつけています(漢字にはふりがなつき)。大人の方も「なるほど!」な内容で、親子の会話が広がります。

★巻末に「のりもの新聞」収録

本編では紹介しきれなかった、ショベルカーにまつわるトピックスを新聞形式でご紹介!


著者紹介

はっとり ひろき

1978年岐阜県生まれ。三重県桑名市在住。小さいころから絵を描くことと、F1が好きだった。高校卒業後、建設機械やフォークリフトの整備士として企業に勤めながら、絵本作家を目指す。2018年、第39回講談社絵本新人賞受賞作『いっぺん やって みたかってん』でデビュー。同作で第11回MOE絵本屋さん大賞新人賞入賞。ほかに『トイレロケット』『ぽっかりライトせんせい』『ぼくはひこうき』『おにゃんこタクシー』(講談社)などがある。現在も絵本作家の活動の傍ら、タンクローリーの整備士として働いている。

どうして、なめらかにうでが動くの?

ショベルカーの1日を追いかけよう!

のりものの役割や仕組みをくわしく紹介する「のりもののひみつ」。子どもたちの「知りたい!」に応える絵本シリーズです。

第3弾は「ショベルカー」! 工事現場で見かけることの多い人気の重機だけど、どんな仕組みで大きなバケットを動かしているの? 土を積み込むほかにはどんな仕事をしているの? ショベルカーの1日の仕事を追いかけなが...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784330001258
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 32

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

これは子どもたちが喜びそうな絵本!

大人も一緒に、「え!そうだったの!」と驚きながら読めるし
もし知り合いにショベルカーを運転するなどの仕事の人がいれば
実際にこの本を読んだ後「話をきいてみよう!」という行動も起こしたりして。

ショベルカーの動きはまるで、それ自体が大きな動物かのようで、
子どもにとっては、すごい!と思う相手の1つだ。
この絵本はそのショベルカーがどうやって動くのか、どんな一日なのかを
描かれていて、面白い。
また環境への配慮などについても言及されていて、近所の工事現場などを
見る目もかわるのではないだろうか。

低学年なら読解文として読んでも面白いだろう。

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ショベルカーの秘密がいっぱい。絵本ながら情報の豊富さに大満足です。補足として、細かな字の部分は大人にも貴重な知識となりました。重機が大好きなので、整備や補修の仕方なども初めて知ることができて嬉しかったです。オペレーターの慎重かつ正確な操作もすごくかっこいいと思います!
安全第一、そして人の暮らしに役立つ働き、ありがたいなと思いました。

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始まりが現場の一日の始まりっぽく臨場感があります。
車に憧れるというところから興味を持っても、
例えば父親や親類が要るから興味を持ったりとか、
あの人はかっこいいけど、毎日こういう景色を見ているとか、
こういう仕組みでこういう過程を経てをシミュレートできる感じでありながら、
よし、私も僕もやってみたいなと思わされる。自分の任される車を持ちたい役割が欲しい。
そう素直に思えるような現場へのリスペクトの感じる本だと思います。

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