ひのえうま
江戸から令和の迷信と日本社会
吉川徹
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刊行日 2025/02/19 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#ひのえうま #NetGalleyJP
内容紹介
1966(昭和41)年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に1度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗言のためだった。高度経済成長の只中、たった1年、なぜ迷信がそこまでの出生減をもたらしたのか?昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、拡散・浸透のタイムラインをつぶさに追いながら、ただ日本でだけ生じた特異な「社会現象」を読み解く。
販促プラン
ご興味のある書店員様はご連絡ください!
tsuji@kobunsha.com
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出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784334105532 |
本体価格 | ¥900 (JPY) |
ページ数 | 248 |
閲覧オプション
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