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小児科医が教える子どものごはん
1歳半~6歳の「脳・体・心」を強くする!
伊藤明子
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刊行日 2025/01/23 | 掲載終了日 2025/02/15
ハッシュタグ:#小児科医が教える子どものごはん #NetGalleyJP
内容紹介
6歳までの食事で、子どもの「脳・体・心」は変わる!
医学的研究から考えた 効率よく栄養が摂れる“最強レシピ集”
メディアでも大活躍中の小児科医 伊藤明子先生の最新刊。
子どもの「脳・体・心」は食べたもので変わる、特に6歳までに食べる食事が重要、と考える伊藤先生の最新医学データに基づいた食事の基本を紹介しています。忙しい両親でも簡単に作れ、かつ効率良く体に摂ることができる食事レシピが満載で、どのレシピも大人も一緒に食べられるので作り分けの必要もありません。
偏食が多い、集中力が続かない、風邪をひきやすいなど、子どもの様々な悩みに応える1冊です。
出版社からの備考・コメント
ご覧いただける内容は、本書内からの一部抜粋となっております。ご了承ください。
おすすめコメント
<著者プロフィール>
伊藤明子(いとう・みつこ)
赤坂ファミリークリニック院長。東京大学医学部附属病院医師。公衆衛生の専門医。NPO法人Healthy Children Healthy Lives 代表理事。東京外国語大学在学中から同時通訳として活動、子ども2人を出産後40歳で医学部を受験し小児科医に。食と栄養を中心に研究し、データに基づいたわかりやすい説明に定評がある。著書に『医師が教える子どもの食事50の基本』(ダイヤモンド社)ほか多数。
<編集担当より>
『医師が教える子どもの食事50の基本』で話題の小児科医 伊藤明子先生の新著です。圧倒的な医学研究データと臨床経験から、“子どもの脳・体・心は食べたものから作られる”と断言する著者の考えが詰まった1冊は必見の内容です。忙しくても料理に自信がなくても大丈夫。簡単に作れるレシピばかりなので、今日からすぐ実践できます。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784418253005 |
本体価格 | ¥1,870 (JPY) |
ページ数 | 144 |
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NetGalley会員レビュー
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子どもへの悩み別にどんな食材がいいかが書いてあり、その後にレシピがあるので分かりやすいです。
子どもの栄養は心配のタネの1つですが、パウダーを使うことも提案してあるので、手料理をするうえで気が楽になります。
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うちの娘も3歳で、偏食というほどではないのですが好き嫌いはあります。幼稚園では残さず完食しているので、連絡帳を見る度に「また負けた―(苦笑)」と思っていたのですが、本書の相談の所に書かれていた「ピアプレッシャー」という言葉を知りそうだったのか!と思いました。確かに家族だから甘えもあるだろうしな、と書かれていたレシピを参考にしたいと思いました。色々な野菜をどう食べさせるのか毎日頭をひねっておりますが、中々良い手が見つからないので本書を全部読みたくなりましたね。
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日々、マンネリ化しがちな3歳児のご飯の献立をどうしようかと迷っているのでこちらの本を手に取りました。特徴としては、栄養と体への影響(例えばタンパク質はどんな成長に大事か)と、それを摂れるレシピがは何かという建付けになってます。ですので、特定の栄養素や、目的をもってレシピを作りたい人には向いてると思います。また、単純に勉強になるので、こどもの料理をする人として他の物を作る際の参考にもなると思います。食事の写真が大きくて、子供と一緒に眺めて選べそうだなと思う一方で、作る側からの目線としてはもう少しと途中経過の写真があるとなお親切かなと思いました。