人は話し方が9割 2
1分でもっと人を動かし、100%好かれる話し方のコツ
永松茂久
ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/12/24 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#人は話し方が9割2 #NetGalleyJP
内容紹介
★「令和で1番売れてる本」の続編、爆誕!
★シリーズ180万部超の歴史的大ベストセラーを、5年の歳月を経て、さらにやさしく、わかりやすく徹底解説しました!
★今回のテーマは「話し方以前の大前提」
★会話上手になる上で、まず何よりも大切なことを、とことん深堀りしました
★どんなにスキルを磨いても、コレを理解していないと、いいコミュニケーションや人間関係は実現できません
★もう会話で否定しない。否定されない。トラブらない。後悔しない、クヨクヨしない
★仕事、人間関係、お金、恋愛、家族、パートナー、友人、コミュニティ――もっと簡単にうまくいく
★そんな効果が実感できる、コミュニケーションの大原則にこだわり抜いた1冊です
「人と話すのが苦手」
「私はコミュニケーション能力が低い」
「どうすれば、もっとスムーズに人と会話ができるのだろう?」
そう悩んでいる人がたくさんいます。
もしあなたがそう思っているとしたら、いきなりですが伝えたいことがあります。
あなたは本当は、会話が苦手でもコミュニケーション能力が低いわけでもありません。
ただ、あなた自身がそう思い込んでいるだけです。
この本は、そんな人が、
もっと簡単に会話上手になってもらう
ために生まれました。
本当は誰でもできる、ほんのちょっとのコツを意識するだけで、
あなたはいまより何倍も、いや、何十倍も人と話すことがラクになります。
話し方をちょっぴり変えるだけで、
仕事もプライベートも、もっとラクに楽しく大きく好転します。
【内容の一部】
★なぜ、「話すのが苦手」な人は多いのか?
★話し方を磨く前に大切な「大原則」とは?
★「いつも否定してくるあの人」は、どう対処すればいいのか?
★話し方で好かれる人の共通点
★会話だけでなく、すべてがうまくいく黄金の法則
★人が集まる人、人が離れる人
★「あなた」を多用する人が好かれる理由
★「前向きな言葉」は、聞く人への気くばりである
★誰からも愛される「人をいい気分にさせる話し方」
★相手への返しを「◯◯」から始めるとうまくいく
★超自己中だった私も「この話し方」に変えて、人生が変わった
★なぜ「話し上手」より「聞き上手」を目指したほうがいいのか?
★相手があなたを勝手に好きになる「シン・拡張話法」
★「うなずき」こそが最高の肯定である
★1円もかけずに相手に好かれる方法
★「アドバイス魔」にならない
★「先回り」しすぎない
★「言葉の奥にある感情」を聞く
★ときには話を切り上げる勇気も必要
★共感はしても踏み込まない
★「機嫌が悪い人」の機嫌を取らない
★「論破」してくる人に絶対に負けない方法
★もし、この会話が最後だったとしたら
★100%会話がうまくいく究極の一言、教えます
第1章 話し方以前の大事なこと
第2章 心から好かれる人の話し方
第3章 また会いたくなる人の話し方
第4章 否定しない話し方
第5章 会話上手はコレに近づかない
第6章 これで会話がラクに楽しくなる
おすすめコメント
『人は話し方が9割』発売から5年。著者がこの数年間で受けた多くの悩み相談から、前作の内容をよりわかりやすく解説しています!2(ツー)というと、実践編などが多いイメージですが、今回はさらなる深堀!より時代にあった話し方のコツが詰まった自信作が誕生しました!ぜひご一読いただき、ご感想などもいただけますと幸いです!
【話し方以前の大事なこと】
過去から大切にされてきたコミュニケーションの原理原則と、令和時代の新しいコミュニケーションのスタイルを融合した「シン・話し方」――。最後は大切なことに気付かされてほっこりします! 営業部:担当H
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784799112915 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
ページ数 | 240 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ビジネス本なので求められているのはスキルかと思いきや、スキル以上の行いが全体に表れています。
特に観察力が見事で中山秀征さんの会話の仕方の記述は、なるほどと頷くばかり。
読後にテレビで再確認してしまいました。
常日頃、周囲とより良い関係を築かれている著者だからこそ、第2弾も期待を超える作品となったと思います。
大丈夫という100回の呪文より、一読の価値あり。
私にも出来そうな具体例しかない。
「人は話し方が9割」が、話し方コンプレックスに自信をもたらしたのだとしたら
「人は話し方が9割2」は、生きることを楽にそして幸せに導いてくれる。
なぜなら、会話上手な誰かみたいにならなくていいから。
お母さんが良かれと思って、先回りしなくていいから。
間違っているのではなく、自分とは違うだけなのだから。
ビジネスという枠を超えて、誰にでも読まれていいご鞭撻本でした。
もし、この会話が最後だとしたら。。。もし、この会話が最後だとしたら。
いま、この言葉以上の示唆が見つからない。
「話し上手」と「会話上手」のちがいを知り、ああなるほどなあと感嘆!
しかも、前作をふまえて、もっと簡単にいく方法を書いてあるので、わー、この本から始めても正解なんじゃない!?と思った。
(前作を読んでいないので……すみません)
肯定話法! いいですね、これ。さっそく活用したいと思います。
シン・拡張話法! これこれ、これですよね。
笑顔の先出し、ああ、これやってないなあ、反省しなきゃ。
解決ではなく、共感&肯定! まさにそうそう。
とにかく、この本を読むと職場でも日常生活でも、そして夫婦間、親子間でも、きっと大きく役に立ちます。
そう確信した素晴らしい本でした。
編集がうまい! だから読みやすい! 上手に作っているなあこの編集さん!!
話すことが苦手な人は多いが、誰にでも話しやすい人はいるはず。自然体で話せればいいけど、そんな人は一握り。まずは成功体験を増やして、会話って楽しいんだと感じる場面、人生の有意義な時間を増やすことが大切だと語る。そんなに無理しなくていいのかなという気持ちになれる本。シリーズ第二弾の本書は、どちらかというと内向的な性格の者が困っている場合の対応方法が多い。大人数の飲み会って話に割って入ってくる人が多く、内容より盛り上がり優先で個人的に苦手。聞き役に徹するしかなくて。「そう」から始まる肯定話法、使ってみようかな。
「話し上手」と「会話上手」は全く別物。
では会話力を高めるためにはどのような心のもちようでいたら良いのかを指南する一冊。
「コミュニケーションの基本は相手との共通点を探すことである」
「人は誰もが幸せでいたいと常に願っている」
「いい表情は相手への気配りである」
など金言だらけの一冊。
ビジネスに限らず暮らしを営むすべての人に読んでもらいたい一冊である。
前作も良かったが、そのパート2はより身近で具体例も多く、分かりやすかった。
相手に「はい」と思わせる言葉がけからの質問。会話を取ってしまうのでなく、膨らませていき、相手を楽しませる手法。会話上手にならなくても聞き方次第でどう変わるかよく分かった。
実践の場でどれだけ活用できるかはこれからだけれど、心がけに気づかせていただけ、再確認できたのが良かった。
「シン・拡張話法」これを知るだけでもこの本を読む価値がある
前作が読みやすかったので、この作品も期待をして読んだ。
期待以上だった。
感嘆→称賛→反復→共感→質問
これが「シン・拡張話法」
これを知って、実践することで
相手の話が止まらなくなる。
早速、使っていきます。
他にも日常的に使えることが詳しく書かれているので
実践していきます。