目の健康寿命

40代からはじめる後悔しないための生活習慣

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刊行日 2025/01/14 | 掲載終了日 2025/01/16

ハッシュタグ:#目の健康寿命 #NetGalleyJP


内容紹介

40歳以上の20人に1人は、無自覚のまま緑内障になっている!
そのまま気づかずに放置すれば、突然失明することも!

普段から手軽にできるセルフチェックや目の健康を保つ食事、生活習慣など、スマホやPC作業で目を酷使している私たちが気になっていることの答えが見つかります!

「ブルーライトカット製品は有効?」「レーシックとICL手術の違いは?」「ブルーベリーを食べると目がよくなる?」など、よくある疑問もQ&Aで解説!

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緑内障だけでなく失明する可能性のある目の重大な病気の多くは、普段の生活の中では気づきにくかったり、最初はそこまで重大な症状ではなかったりすることが多いのです。しかし、そのような状態を放置するとある日突然失明し、治療してもほとんど改善されないという状況に陥る可能性があります。

失明する可能性の高い目の病気を、病気の予兆やメカニズムまで詳しく解説。目の病気について詳しくなれば、早期発見につながります!
本書を読んで、目の病気の予防をしましょう。


【 目 次 】
第1章 知らないと危険! 放置すると怖い目の症状
第2章 失明リスクを軽減! 40歳から知っておくべき隠れた病気対策
第3章 目がみるみる元気になる健康習慣
第4章 目の常識を覆す! よくある疑問と最新知識をQ&Aで解説
第5章 子どもの「見る力」を最大限に引き出す方法

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著者/下内昭人(しもうち・あきと)
2009年、旭川医科大学医学部卒。卒業後は地域基幹病院で勤務。2016年に医学博士と日本眼科学会認定専門医資格を取得。同年、日本眼科学会学術展示優秀賞を受賞。 2017年から旭川医科大学眼科学講座の診療助教として、糖尿病網膜症と網膜静脈閉塞症の専門外来を担当し、難症例の白内障手術や網膜剥離などに対する硝子体手術を執刀。出張医としては士別市立病院や名寄市立病院などの関連病院で地域医療に携わる。2019年国際眼炎症ワークショップ(GOIW)で眼科医向け教育セミナー指名講演。2020年、旭川医科大学眼科同門会長賞受賞。2022年6月にしべつ眼科を開院し、現在に至る。


40歳以上の20人に1人は、無自覚のまま緑内障になっている!
そのまま気づかずに放置すれば、突然失明することも!

普段から手軽にできるセルフチェックや目の健康を保つ食事、生活習慣など、スマホやPC作業で目を酷使している私たちが気になっていることの答えが見つかります!

「ブルーライトカット製品は有効?」「レーシックとICL手術の違いは?」「ブルーベリーを食べると目がよくなる?」など、よくある疑問もQ&Aで...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
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販促プラン


読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。

※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

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出版情報

ISBN 9784065382714
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 202

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NetGalley会員レビュー

歳を重ねるほど心配になってくる、目。特に人間は視覚に依存して生活している。目はむき出しの臓器。もし気になる症状があるなら早めに病院へ行こう。眼科の選び方、食生活や健康習慣、子どもの頃に気をつけること、眼科で診察を受けているような本書には参考情報が多い。目の筋肉は遠くを見ることで休まる。正しい目薬の使い方、保管方法。健康診断だけではなく、定期検診を推奨している。目は無症状でも進行する病気が多い。飛蚊症は気になる人が多いはず。就寝中に目を圧迫しないアイマスクをすると睡眠改善するかもとのこと。これは実践したい。

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ぼくは今年還暦で緑内障持ち、裂孔原性網膜剥離で手術を経験している。20年近く、3ヶ月に一度眼科に通っている。
本書は“目”という非常に大事な感覚器官を守るための基礎知識、注意が必要な症状などをわかりやすく解説していて好感が持てる。ただ、いくら知識を増やしても、実際に眼科を受診しなければ意味がない。本書を読んで、多くの人(特に40代以上の方)が症状がなくても眼科に足を運んでもらえればと思う。
著者は北海道士別市で眼科を開院している現役の医師である。本書を読み終え眼科のホームページを訪れると、やさしそうな笑顔を見せる著者の姿があった。

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