でんしゃでおとどけ!クリスマス

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刊行日 2023/10/26 | 掲載終了日 2024/12/31

ハッシュタグ:#でんしゃでおとどけクリスマス #NetGalleyJP


内容紹介

まいった まいった。

ことしは でんしゃで はいたつじゃ。

クリスマスイブの夜、なかなか眠れない「ぼく」のところに、トナカイに逃げられたサンタクロースが現れた! 二人はひょんなことから電車に乗り込み、一緒にプレゼントを届ける旅へ出ることに……。ファンタジックな鉄道の世界がページいっぱいに広がる、冬にぴったりのおはなし絵本です。

★おすすめ★4~6歳

まいった まいった。

ことしは でんしゃで はいたつじゃ。

クリスマスイブの夜、なかなか眠れない「ぼく」のところに、トナカイに逃げられたサンタクロースが現れた! 二人はひょんなことから電車に乗り込み、一緒にプレゼントを届ける旅へ出ることに……。ファンタジックな鉄道の世界がページいっぱいに広がる、冬にぴったりのおはなし絵本です。

★おすすめ★4~6歳


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784330031231
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 32

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

もうさ、表紙からいいもんね。こんなサンタさんいる?
深い事情は存じませんが、クリスマスの夜だというのに
頓挫するトナカイと、追いかけようとして躓くサンタクロース!
ハプニング好きのこどもにはたまらない 昂奮!!

さてさて、大注目の中身は・・・
クリスマス でんしゃ うんてんせき
だいすきをつめこんだ世界が展開します。
夢のような時間が訪れます。

クリスマスを象徴する赤と青が多めの作画。
電車の吊り輪も停車駅のいろいろも
一旦、読みおえても何度も頁を読み返すこと必至のすきなもの大集合。

これは夢だった?いやいやぼくにはちゃんと聞こえたよ。
メリークリスマス

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楽しい楽しいクリスマス絵本。
こんなサンタさん、見たことない。トナカイが逃げ出すって⁉︎電車でプレゼントを配るって⁉︎
クリスマスの夜になかなか寝付けなかったぼくを勝手に運転手と勘違いして、あちこちに向かわせてはプレゼントを配ってきてねとお願いするサンタさん。ぼくは冒険気分でのりのり。
配り終えてようやく眠りについたぼくへの、サンタさんからのプレゼントは希望通りのものでした。
ぼくの部屋の中にあるものたちが昨夜の冒険の名残を見せてくれています。

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早く眠らないとサンタさんが来てくれない。
何かが眠っている間に届く。届くのが楽しみで仕方がない。
起きておこうと思っても眠ってしまったり、早く眠らなきゃがあったりもする。

トナカイがいないから電車で配ろうっていうサンタの発想や、
苦手なものを代わりに届けてあげる際にも、自分も楽しむよっていう一挙両得感。
冬の赤い電車の雰囲気や、自分の所にも届くんだろうかっていう不安と嬉しさ。

電車が好きっていうだけで、トナカイでなくて電車のクリスマスが、
こんなに現実的に考えたら楽しくて素晴らしいと思える本になっています。

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サンタクロースがトナカイを逃してしまって、プレゼントを届けられない。さて、どうする?
ぼくは運転手のふりをして「クリスマス鉄道」でサンタクロースと出発!
でも鉄道ではあちこちに配れない。さて、どうする?

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明るく鮮やかな色調の、楽しく表情豊かな絵と共に物語が進んでいく。

クリスマスイブの夜は、なかなか寝付けないもの。「サンタさんへのお願い」まで窓に貼ってあるなら尚更。

そして、そこからの展開にクスリと笑ってしまった。トナカイに逃げられたサンタクロースのため、サンタクロースを乗せた「クリスマス鉄道」が〝ぼく〟の運転で出発するだなんて。
更に、プレゼントを配るのも〝ぼく〟の役目になってるなんて。

そして夜があけると、ちゃんとプレゼントが。よかったね。〝ぼく〟の部屋の棚の上には潜水艇や雪上車のおもちゃが。運転手の緑色の帽子も。なるほど。だからサンタクロースは〝ぼく〟に頼んだんだね。

こんな愉快なサンタクロースの物語、初めてだったな。

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トナカイをにがしてしまうところからして、問題ありそうなサンタさん。
その後、男の子の運転する電車に乗ってプレゼントを配ることになるのだけど、いやいや、あなたサンタクロースなのに、プレゼント配ってないじゃない。
やっぱり、ダメなサンタさん? と思いきや、最後は、しっかり人間の子にプレゼントを渡していました。
普通とは少し違ったクリスマス物語。
電車好きな子も、そうでない子も楽しめるでしょう。

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電車好きにはたまらないクリスマス絵本。
電車に乗るだけならありそうだけど、まさかサンタさんとあんなこと!
ぜひ鉄ちゃんに届いて欲しいです。
絵はあたたかみがありオーソドックスな絵本らしいけれど、文が所々今風だなと思いました。

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