となりの億万長者が17時になったらやっていること
大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ
嶋村吉洋
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刊行日 2024/04/05 | 掲載終了日 2025/01/31
ハッシュタグ:#となりの億万長者が17時になったらやっていること #NetGalleyJP
内容紹介
「読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。」お金、仕事、人間関係・・・全部うまくいく絶対法則
10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーとしての顔を持つ嶋村吉洋氏がお金持ちになるための法則を明かします。
なぜ、お金持ちは自分から挨拶を欠かさないのか? トイレ掃除を徹底するのはなぜか? 1,500名を超える成功者と仕事をしてきてわかった「幸せな億万長者が大切にしていること」を45のエッセンスに分けて解説します。 会社に頼れない時代に、普通の会社員が「17時」から、社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に確立するための戦略書。
○本書の内容
序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!――16歳で仕事を始めた少年が、幸せな億万長者になった理由
第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?――「会社依存」を抜け出すための意識改革
第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれる――人脈ゼロ、スキルゼロから「コミュニティ」を作り出す方法
第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?――チームの輪を広げる「すごい仕組み」
第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!――次々にアイデアを形にする「すごい実行力」
第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へ――一生損しないために知っておきたい「お金の話」
終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つ――人から好かれるリーダーがやっていること
おすすめコメント
普通の会社員が社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に増やす「仲間づくり」の戦略書。
普通の会社員が社会資本、人的資本、金融資本の3つを同時に増やす「仲間づくり」の戦略書。
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・当選の発表はメール通知をもってかえさせていただきます。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784569856865 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
ページ数 | 248 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
著者は本物の億万長者
できそうと思わせてくれる内容になっています
起業するにもお客様いてからこそ
先にコミュニティを作ってから起業することを薦めています
本気で起業目指している人にはとても参考になる内容です
読者層は、タイトルに気になった方。です。
億万長者って言葉気になります。その人は何もせずに億万長者になったわけではありません。
そんな人が、17時以降何しているんだろう。
そう、思った方にぜひ、目を通していただきたいです。
著者は10代で起業した方です。
若くして起業しなければならない状況で、様々な失敗、苦労をした上で、億万長者になった方です。
さっそく、億万長者になるためには何が必要なのでしょうか。
それは、コミュニティです。仲間と置き換えても良いのでしょうか。
仲間がいるからこそ、ビジネスが成り立つ。
協力、協業、共感といったフレーズが、私の頭に浮かびました。
仮に飲食店で起業する場合には、その仲間たちが固定客になってくれることも、その理由の一つです。
では、コミュニティを維持・拡大していくためにはどんなことが必要なのでしょうか。
このようなことが綴られています。
□ 当たり前のことを当たり前にやる
□ レスポンスを早くする
□ 普段のあいさつや、礼儀作法も、とても大事です。
□ 微差が大差をつくる
そして
□ 自分が仲間にして欲しいことを、まず自分が行うのです。
これは、きっと単純なことではなく、仲間を観察し、愛情を注げる人でないと、できないことだと思っています。
やはり筆者は言っています。
□ 「楽して儲かる手段」なんて、世の中のどこにもない
頭ではわかっていても、どうしても煩悩に操られてしまいます。
□ 地道に努力する
しか、ないんですね。
最後に、
仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する
と言っています。
そのためには、
□ 書類による契約ではなく、信頼関係でつながる
□ 性善説
の考え方になります。
そして、これまでのことをベースに
□ 世界は変化し、自分も変わっていく
と言って、締めています。
私にとって、仲間とその環境がとても大事である。
と改めて思わせていただいた書籍でした。