医者にヨボヨボにされない47の心得

医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法

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刊行日 2024/10/16 | 掲載終了日 2024/10/24

ハッシュタグ:#医者にヨボヨボにされない47の心得 #NetGalleyJP


内容紹介

3000人以上の高齢者を診てきた著者が綴った、
元気で楽しく老いるための新常識!


「私は長年の高齢者医学の経験から、ヨボヨボにならないということをテーマに、生き方、医者のかかり方を提言する本をつくろうと考えました。死ぬ、生きるよりヨボヨボならないこと を大切する人にはお役に立てると信じています」(「はじめに」より)

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病院に行く前に読みたい!【 心得 】主な内容
・健診はヨボヨボ道の入り口かも?と疑うべし
・「コレステロール値は高めがいい」はもはや常識
・「減塩生活」は、60歳で卒業しないとマズい
・高齢者のダイエットは、デメリットだらけと知る
・がん検診を受ける前に、発見されたらどうするか考えておく
・ヨボヨボにさせる意味のない検査・有害な検査
・薬を5種類以上飲むと、転倒リスクが一気に高まる
・年とともに薬の効き方が変わるから要注意
・免許返納をする前に、薬を見直すべし
・すぐに逃げるべき医者、協力し合える医者
・死に際より晩年どう生きたいかのリビングウィルを書く
・老化のストッパー、男女ともに「男性ホルモン」を増やすべし
・75歳までは認知症より「老人性うつ」に注意を
・「高齢になったら10年くらい寝たきり」は間違った刷りこみ
・「やりたいこと」を生活の中心に据える
…etc
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著者/和田秀樹(わだ・ひでき)
精神科医。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療の現場に携わっている。著書に、『70歳が老化の分かれ道』『「高齢者差別」この愚かな社会 』『80歳の壁』ほか多数。


3000人以上の高齢者を診てきた著者が綴った、
元気で楽しく老いるための新常識!


「私は長年の高齢者医学の経験から、ヨボヨボにならないということをテーマに、生き方、医者のかかり方を提言する本をつくろうと考えました。死ぬ、生きるよりヨボヨボならないこと を大切する人にはお役に立てると信じています」(「はじめに」より)

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病院に行く前に読みたい!【 心得 】主...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方

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販促プラン


読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。

※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 出版営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。       

★★


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出版情報

ISBN 9784065366868
本体価格 ¥900 (JPY)
ページ数 208

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NetGalley会員レビュー

新聞広告を見ただけで読んだ気になっている作家のおひとり
精神科医 和田秀樹先生。
はじめて著書を完読しました。
ほんとうに失礼なヤツでした、私。

「健康診断を欠かさない私は優良」勝手につくりあげていた健康常識
「先生が言うのだから」あがめたてまつる医師への盲信
「二人に一人はがんになる」罹患=死因という短絡的思考

コレステロール値、血圧、食事、病気のエビデンス
病院のランク付け、個別医療、新薬、サプリメントって…
情報は刻々と更新される。
誰かに良かった病院が私には合わなかった。
煙草も飲酒も欠かさず93歳まで生きた方。
何を信じればいいですか。
何をして良くて、ダメなことは何ですか。

その逡巡の糸口がここにあります。
読んだ気、と完読は当たり前ですが、全然違いました。

医者の言葉は聞くけれど、自分の体の声を聞いたことがありますか。
最後まで自分の人生を全うしたい
いま、わたしは強く思います。

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和田先生の本は、以前、89歳の母と読ませていただき、母ともども元気になりました。今回も医者であり、糖尿病と高血圧の薬で治療を受けている患者でもある著者の言葉は、とても説得力があります。
健診を受けるなとは一体どういう事なのだろうと思いましたが、読んで納得しました。夫も以前脳ドッグを受けるかどうかで悩んでいた時に、同級生でもある、かかりつけ医に、やる必要なしと太鼓判を押されたの事を思い出しました。
今、元気に過ごしているのなら、余計な心配事を、検査で抱えて悩みを増やすことはないのだと思います。
高齢者の薬についての記述も非常に、ためになりました。かかりつけ医が、母に睡眠薬を処方したがらない理由が、本書でよく理解できました。
健康でいる事を目標にするのではなく、何をしたいのか、やりたいことがしっかりあっての人生、なるほどと思います。
実は母は現在一人暮らしなのですが、一人暮らしの方が元気に過ごしているというのも、驚きながらも納得です。
いつもと同じ事をしないというのも、些細なことのように思いますが、なかなか言われないと思いつかないことです。
私は著者より、少し年下で、ほぼ同年代なのですが、今から少しずつ、この本にあったように、生活を見直し、前向きに生きていきたいと思えた一冊でした。

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メタボ健診の弊害 コレステロールの必要性 高血圧の意味 数字に惑わされることなく、自分の体調は自分が一番わかっているという(当然なことに)もっと自信を持つべきだと気づかせてくれる本だ。

医者の指示によるいきすぎた減塩で体調を崩した人に、あわてて塩分を摂るための「薬」を処方する“医師”
「調子が悪くなるようなら飲まないでください」という言葉を添えて血圧の薬を処方する“医師”
おかしくないか?

高血圧のために苦しんでいると思い込む前に、本当にその症状の原因は血圧なのか疑ってみよう
その薬は必要なのか疑ってみよう
疑問に思ったら自分で考えて、薬をやめてみる

医者を全面的に信頼することで、自分の体を自分で診なくなること。体調がいいのか悪いのか、自分でわからなくなってしまうこと。
これが一番怖い

と、日頃思っていることを肯定してくれる内容だった

ただし、大切なのは「自分で判断する」「自分で考えて実践する」ことなので、この本に書いてあることも、自分に合っているのかどうなのか、「自分で考えるべき」なのだ

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【医者にヨボヨボにされない47の心得】
#和田秀樹 #講談社

医者にヨボヨボにされやすい人は

・毎年、#健康診断 をまじめに受けている。
・#検査データ が#基準値 になれば#病気 は#予防 できると思っている。
・#コレステロール値 を上げないように、食事に気をつけている。
・#高血圧 にならないように、#塩分 を控えている。
・#血糖値 に気を使い、#糖質 を控えたり、糖質オフの食品を選んだりするようにしている。
・#肥満 にならないように、食事制限をしている。
・70歳を過ぎたら、なおさら#がん検診 を受けたい。
・#医者 の言うことに、素直に従うほうだ。
・風邪などの軽い不調でも、医者にかかっている。
・薬を5種類以上飲んでいる。

該当すればするほど医者に関わっている人が多く、これが余計にヨボヨボの原因になってしまうというのが本書の論です。

〇健康診断で異常値と判定されてもあわてる必要なし。

〇コレステロール値は高めがいいがもはや常識。

〇85歳をすぎると全員何らかのがんがある。

〇薬を3分の1にしたら寝たきりの老人が歩き出した。

〇医療に賢くかかり、薬漬けのしくみから逃れる。

〇ヨボヨボ予防は、医者より楽しい趣味仲間。

〇いい眠りやうつ病に60代から幸せホルモンを増やす。

〇睡眠は脳をきれいにする時間

〇75歳までは認知症より老人性うつに注意を。

〇小さくても新しい経験が意欲を衰えさせない。

#netgalley

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