マンガでわかるこどもの事故予防 ペンギン先生の大切なわが子を守る授業
シリーズ 子育てのうしろだて
山中龍宏
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刊行日 2024/07/31 | 掲載終了日 2024/10/31
ハッシュタグ:#ペンギン先生の大切なわが子を守る授業 #NetGalleyJP
内容紹介
「まさか、うちの子に限って」ではなく、「もしかしたら、うちの子も」と考えて、こどもの未来を守ろう!
「すりおろしリンゴは必ず加熱して与える」
「豆類は6歳まで食べさせない方がいい」
「こどもは声や音を出さず静かに溺れる」
0〜6歳のこどもの未来を守るために親ができることをまとめました。
【目次】
第1章 ごはんの“危ない”
第2章 おそとの“危ない”
第3章 おうちの“危ない”
第4章 おとな製品の“危ない”
第5章 こども製品の“危ない”
【著者紹介】山中龍宏(やまなか・たつひろ)
1974年東京大学医学部卒。1999年より緑園こどもクリニック(横浜市)院長。1985年、プール排水口に吸い込まれた中学2年女児を看取ったことから事故予防に取り組み始めた。日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会委員長、同学会こどもの死亡登録・検証委員会委員長を歴任。現在、NPO法人SafeKidsJapan理事長、キッズデザイン賞副審査委員長、こども家庭庁教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議委員、国民生活センター商品テスト分析・評価委員会委員。
出版社からの備考・コメント
全5章のうち3章までを公開します。
既刊販促のため登録しました。
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おすすめコメント
[NetGalley担当者より]
全編マンガ(まえがきは文章です)で、読みやすくわかりやすい一冊です。
項目ごとに
「事故が起こりやすい月齢・年齢」
「実際に起きた乳幼児の事故ケース」
「事故リスクを下げるポイント」
も整理されています。
[NetGalley担当者より]
全編マンガ(まえがきは文章です)で、読みやすくわかりやすい一冊です。
項目ごとに
「事故が起こりやすい月齢・年齢」
「実際に起きた乳幼児の事故ケース」
「事故リスクを下げるポイント」
も整理されています。
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拡材や指定配本をご希望の書店様は
<実務教育出版 販売部>へお問合せをお願いいたします。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784788909403 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
ページ数 | 136 |
関連リンク
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
自分の子育ては終わりましたが、近々孫が生まれる予定なのでもう一度勉強するために読みました。かわいいイラストとわかりやすい説明でとても読みやすいです。
一番驚いたのは、「リンゴのすりおろしが誤嚥リスクが高い」ということと「ブドウで窒息する」ということです。どちらも我が子には与えていましたが、リンゴは加熱せずブドウは切ることもなく…。ちゃんと覚えておこうと思います。
さらにお風呂の浮き輪も便利なので使っていました。何事もありませんでしたが、今更ながらゾッとします。改めて見回すと家の中には危険がいっぱいです。悲しい事故が少しでも減るように、大人がきちんと知識を身につけていかないとと思います。
街中でも、だっこひもが緩そうだったり、ベビーカーのままエスカレーター乗る人などよく見かけます。
子どもの事故が起こりそうな事例を、食べ物や場所、おもちゃなどにジャンル分けして漫画で分かりやすく紹介してくれています。
ぶどうやおもちは小さい子には危険だとは知っていましたが、「りんごのすりおろし」が危険、豆はレントゲンに映らない、
ストローが奥歯にすっぽりはまってしまったりするなど、知らないことも多々ありました。
「こういう危険なことがあるかもしれない」という心構えの上、注意して暮らしていこうということなんだとおもいますが、
ただ、とーっても真面目な人、子育てに一生懸命な人が読むと、何もできなくなりそう・・・。