時計島に願いを

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刊行日 2024/10/18 | 掲載終了日 2024/10/18

ハッシュタグ:#時計島に願いを #NetGalleyJP


内容紹介

〈時計島〉シリーズの作家が住む島に招待されたルーシーは、ゲームに勝ち抜き願いを叶えることができるのか。現代版『チャーリーとチョコレート工場』、心暖まる感動の物語。

〈時計島〉シリーズの作家が住む島に招待されたルーシーは、ゲームに勝ち抜き願いを叶えることができるのか。現代版『チャーリーとチョコレート工場』、心暖まる感動の物語。


出版社からの備考・コメント

【ネットギャリーをご利用の方へ大切なお願い】
・多くのレビューをお待ちしておりますが、物語の核心をつくような、所謂「ネタバレ」はお控えください。
・ネタバレ行為はネットギャリーのみならず、読書メーター、ブクログ、Twitter 等の多くの方が目にする場でも同様にお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしています。本作の刊行を楽しみにお待ちいただいている、多くの読者のためにも、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

・多くのリクエストをお待ちしておりますが、過去のフィードバック状況やレビュー内容からリクエストをお断りする場合がございます。予めご了承ください。

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784488011383
本体価格 ¥3,400 (JPY)
ページ数 448

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

爆発的に有名になった児童図書「時計島シリーズ」の作家ジャックからルーシーは時計島に招待される。謎を秘めた時計島でゲームに参加し勝ち抜くためだった。4人のゲーマーはいずれも子ども時代にジャックと関りあいのあった者たち。生活苦を感じながら自分の夢を叶えるためにゲームに参加したルーシーは時計島で思いがけない体験をする。ジャックから出される数々の謎が解かれる時、子どものように喜びを感じることができるでしょう。それから、時計島に仕掛けられた奇想天外なトリックの正体が明かされる瞬間も感動的ですね。謎とトリックに満ちたストーリーには久しぶりに子ども時代に戻って挑戦する気分が味わえました。ルーシーがジャックや表紙画家のヒューゴと交わす会話にも心を揺すぶられる気持ちになり、不思議な爽快感を覚えました。本書はすばらしい作品です。

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幼いころに夢中になって読んだお話に救われた人は多いだろう。だが、希望や夢を与えてくれた宝物のような本でも、大人になってから読むとそう上手くいくわけないと現実を突きつけられることもある。それでも物語の持つ力というものは計り知れない。ルーシーやクリストファーのような人を絶望から救ってくれると信じている。本が好きな人ならきっと夢中になる作品だと思う。

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現代版『チャーリーとチョコレート工場』ってどういうこと?
…とゴールデンチケットほしかった勢としては気になってリクエスト。
読んでみて、たしかにゴールデンチケットだ!と納得。

あの、チョコの河に流されたり、ガムにされたり、という、
招待はしたけどおもてなしはこちらの流儀でやりますよ、という、
行けたからハッピーで終わらないあたりとか。

そのほかにも、作者がいろんな物語の世界をたのしんできたことが伝わる、
いろんな作品のエピソードなどがちりばめられていて、
その作品のことも思い出しながら読めるからよりたのしめる。

そして、人と人との想い合い方がとてもやさしい物語。
私もまた、いつか届くゴールデンチケットを待ちたくなってしまいました。

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