中学校で学んだフレーズを自然な言い回しに変える 言いかえ英語100

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刊行日 2024/09/12 | 掲載終了日 未設定

ハッシュタグ:#言いかえ英語100 #NetGalleyJP


内容紹介

中学英語を少し変えるだけで気の利いたフレーズになる!

「日本の学校で学ぶ英語をネイティブスピーカーは使わない」という声を耳にすることがあります。日本の英語学習者の皆さんの中には、いくら学校で勉強したとしても英語が上達しない、と悲観的になる方や、学校で教わってきた英語を捨てて、ネイティブが使う「生きた英語」を身につけたいと考える方が多いようです。

この本は、そのような考え方を根本的に変えることを目的としています。

日本の英語の教科書に載っている英文は、ちゃんとネイティブスピーカーにも通じます。「ネイティブは使わない」という言説に惑わされることなく、日本の中学校で学んだ英語の基本的なパターンから、いっしょに学んでみませんか?

この本は、日本の中学校で学ぶフレーズをもとに、計100個のフレーズの「言いかえ」を提案しています。学校で習った英文がこの本の「出発点」。このまま使っても間違いではありません。

ただし、ほんの少し変えるだけで、より自然な言い回しにすることができます。この本を手に取ってくださった皆さんには、学校で習った英文を学び直しながら、英語表現の幅を広げ、一段階上の表現力を手に入れていただきたいです。

中学校で学んだ英語を捨てるのではなく、むしろそれをベースにして、「より適切で」「より自然な」英語を使いこなせるようになりましょう。

中学英語を少し変えるだけで気の利いたフレーズになる!

「日本の学校で学ぶ英語をネイティブスピーカーは使わない」という声を耳にすることがあります。日本の英語学習者の皆さんの中には、いくら学校で勉強したとしても英語が上達しない、と悲観的になる方や、学校で教わってきた英語を捨てて、ネイティブが使う「生きた英語」を身につけたいと考える方が多いようです。

この本は、そのような考え方を根本的に変えることを...


出版社からの備考・コメント

・ここに掲載している作品データは、刊行前の原稿でございます。刊行までに内容が変わる可能性があることをご了承ください。

・付属の音声データは、刊行前は非公開となっており、ご利用いただくことができません。刊行後に全国の書店やネット書店で製品版をご購入のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。

著 マヤ・バーダマン Maya Vardaman
仙台市生まれ。上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資系企業に勤務し、医学英語に携わる。著書に『英語のお手本 そのままマネしたい「敬語」集』『英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」』 (朝日新聞出版)、『外資系1年目のための英語の教科書』(KADOKAWA) などがある。

監修 ジェームス・M・バーダマン James M. Vardaman
アメリカ合衆国テネシー州生まれ。早稲田大学名誉教授。ハワイ大学大学院アジア研究専攻、修士。著書に『毎日の英文法』『毎日の英単語』『毎日の英速読』『毎日の日本』『毎日のリスニング』などの「毎日」シリーズ(朝日新聞出版)、『日本人の英語勉強法』(KADOKAWA)など。
https://www.jmvardaman.com/

・ここに掲載している作品データは、刊行前の原稿でございます。刊行までに内容が変わる可能性があることをご了承ください。

・付属の音声データは、刊行前は非公開となっており、ご利用いただくことができません。刊行後に全国の書店やネット書店で製品版をご購入のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。

著 マヤ・バーダマン Maya Vardaman
仙台市生まれ。上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資...


おすすめコメント

■本書の3大特色

・中学校で学んだフレーズの「言いかえ」を100パターン掲載!

相手の趣味を聞きたいとき、「趣味=hobby」と直訳して、What is your hobby? と言うこともできますが、実はWhat do you do in your free time? と言うほうが自然です。いったいなぜ? このように本書では、つい使いがちなフレーズをより自然なフレーズに言いかえるパターンを100例紹介し、両者のニュアンスの違いをわかりやすく解説しています。ひとフレーズひと見開きで、忙しい方も学びやすい構成になっています。

・関連表現やコラムも充実

代表的な言いかえ表現に加え、相手や場面に応じて使い分けるための表現も掲載しているので、表現の幅が広がります。もっと知りたい方向けに「感謝を伝えるフレーズ」「謝罪に使うフレーズ」「時間を表す言葉」などのコラムも収録しています。

・スマホ・PC対応無料音声つき

スマホをお使いの方は、学研の音声再生アプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」上で英文の音声をお聞きいただけます。PCをお使いの方は、専用サイトから英文の音声ファイル(mp3)をダウンロートしていただけます。

■本書の3大特色

・中学校で学んだフレーズの「言いかえ」を100パターン掲載!

相手の趣味を聞きたいとき、「趣味=hobby」と直訳して、What is your hobby? と言うこともできますが、実はWhat do you do in your free time? と言うほうが自然です。いったいなぜ? このように本書では、つい使いがちなフレーズをより自然なフレーズに言いかえるパターンを...


販促プラン

【プレゼントキャンペーン】抽選で3名さまに、著者マヤ・バーダマンのサイン入り書籍が当たる!

本書のレビューを投稿してくださった方の中から、抽選で3名さまに著者マヤ・バーダマンのサイン入り書籍をプレゼントいたします!

・レビュー投稿締切:2024年9月6日(金)まで

・応募期間終了後、当選された方のNetGalley登録メールアドレスへ、送付先等の確認メールをお送りいたします(メールアドレスの開示設定を行っている方が対象となります)。

・レビューはSNSやプレスリリースなどの販促活動で使わせていただく可能性がございます。レビューが長い場合は、一部を抜粋して掲載させていただくことをご了承ください。

※また、ハッシュタグ「#言いかえ英語 #NetGalleyJP」をつけて、SNSに感想を投稿していただけますと幸いです。

※なお、本書の内容や今回のプレゼントキャンペーンにつきまして、気になった点、改善点、ご意見などがありましたら、「非公開」のコメント欄にご記入いただきますよう、お願い申し上げます。編集部で今後の作品づくりや企画に活かしてまいります。

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・レビュー投稿締切:2024年9月6日(金)まで

・応募期間終了後、当選された方のNetGalley登録メールアドレスへ、送付先等の確認メールをお送りいたします(メールアドレスの開示...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784053059949
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 224

閲覧オプション

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ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

中学校の教科書英語の文法は素晴らしいです。アメリカの語学学校のクラス分けで上級クラスに振り分けられました。ただ会話となるとネイティブがたまげてしまう表現もちらほら。また娘(アメリカで高校生)の使う英語はアメリカ人主人も分からない若者言葉。年代、地域によっても異なる言葉 それがなんとも面白い!実際に紹介されたフレーズを片っ端から試していこうと密かに遂行中

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学んだ英語、こちらも自分が思うよりネイティブが使いそうな表現だと思ったのに、そうでないものばかりで驚きました。一つ一つの文章が短くて実用的。また、例文も使えるフレーズなので久々に良い英語教本に出会えたと思いました。

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日本語にも婉曲な表現というものはあるが世界の共通語と言われる英語でもそれは変わらない。相手の気持ちを慮って言葉を発することが大事なのだと例文を読みながら感じるところ大である。反面、言ったつもりでも日本語の中にある遠慮や常識という意識が文化の違いで伝わらないということも感じた。多分、実際に話すときもわかったつもりで選んだ表現がうまく伝わらないこともあるに違いないが、この本のアドバイスを思い出しながら会話したいと思う。平易な表現ばかりなので活用していきたいと思える内容でとても良かった。

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おもしろくてためになりました。
使いがちな表現は確かに学校で習ったものばかり。他の言い方にしようと思わず、そのまま覚えていたのですが、実はもっとよく使われており、良い表現があったとは。学校でもこういうのを習いたかったと思わずにはいられません。是非、学生さん方にも広まって、より伝わる英語が使いこなせるものになるといいなと感じました。

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たしかに中学校くらいで学んだような単語で例文が書かれているので、
改めて気合を入れて覚えなおすより気楽に構えて覚えられそう。
注文など、相手に失礼にならない言い方はきちんと覚えておきたい。

ただ、言い換えの基本法則のようなもの(具体性を持たせる)などに沿って、
場面別にそれぞれ書かれているのは、もう少しまとめてもよかったかも。

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私は結構この表現を知っていて、多分それは英語ネイティブの友人がいることに加え、ドラマのフレンズを観まくったからだと思います。教科書に書いてある英語は案外使えなくて、でも結構暗記させられたことも多く幾つかは覚えているのですがほとんどあまり使わない表現なことも多く、なんであんな使えない英語を習っていたのだろうとさえ思います。
この本に書いてあるフレーズはすぐに使えるので本当に教科書を見直した方がいいのではと思います。
友人が今英語を勉強中なので是非この本を薦めたいなと思いました。

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なかなか面白かったです。ああ、そうか、こういうふうには言わない方がいいのだなと勉強になりました。
私は、アメリカに2年近く滞在していました。もうかなり月日が経つので、ほぼ英語を忘れかけていたところですが、
ああそうだなと思い出しています。

そんな忘れかけている私ですから、ええっ、とりあえず通じればいいかなと思うので、
なんとなく少しくらいずれていてもOKじゃないかななんても思いました。

日本人は完璧に英語を話そうとするのですが、それって必要?と思う時があります。
微妙なニュアンスで失礼なときとか、まるでヤンキーが話しているような、子どもが話しているような英語になる時がありますが、
でもさ、私はネイテイブじゃないし、いいかなと思います。

少し勉強した人には、すごく向いている本ですが、まるっと初心者にはどうかなあ。
私には、とても役に立つ本でしたが。

そうそう、中学校で学ぶ英語を勉強し直したいが、あまりにも簡単すぎる語学書は要らないかなと思っている方に。
また、自分の英語の知的レベルのハードルを少し上げたい方におススメです。

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中学校で習った英会話表現は実際に役立ちますが、本書の例では相手と接する時によりスムースな会話の流れになるように配慮されています。このように簡単な言い回しで相手の気持ちを思い測ることは、今後の良好な人間関係の構築に役立つでしょう。優れた実用書です。

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学校で学ぶ英語は正しい文法で定型的なものしか習いませんが、こちらに記載されているものは簡単な単語で生きた日常会話が出来ます。
英語が苦手と思っている方でも解説もわかりやすくハードルが低く設定されているので英語の学びなおしに良い本です。

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つい使いがちなフレーズについて、なぜ駄目なのか、ただ駄目というわけではなくこのように受け取られる可能性があるからやニュアンスが変わってしまう、失礼にあたる可能性があるなど、具体的になぜ、違うフレーズを使った方がいいのか分かりやすく書いてあり、とても勉強になりました。また、どのような場合では使いがちなフレーズを使った方がいいかなどあって、とても勉強になります!

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記憶にある中学英語はほぼほぼ使えないことに打ちのめされました。
理由もつけて言うとか、へりくだりはいらないとか、日本語でも見習いたい表現もありました。
外国人に「まだ日本の時間よく分からない」と言われたことがありましたが、時間の言い方も違うんですね。

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私自身、英語が大好きで、英語を教える立場としても日米通算20年近くになる。また米国に移り住んで来年で20年。子どもから大人まで多くの日本人の英語の悩みを聞き、また私自身も本場の英語に触れて日々、勉強をしている。そんな私が手にした今回の本。目にとまったのが『中学校で学んだフレーズを自然な言い回しに変える』というタイトルだった。日本で英語を学んで英語圏で生活をすると「日本の学校で学んだ英語は役にたたない」という声をよく聞く。しかし、この本では、日本の中学校で学んだ英語を否定しない。それでも通じるけれど、この方がもっと自然な言い方になるよ、と丁寧な解説つきで教えてくれる。そしてその解説を読んでいると、表現の違いが文化の違いに通じることが分かる。例えば、第1章の「日常生活での会話」では日本では初対面の人とあいさつをする時「はじめまして」(Nice to meet you)と言われたら「はじめまして」(Nice to meet you)と返事をするのが自然。しかし英語だと「おうむ返し」は「若干冷たく聞こえ、相手が違和感を覚える可能性」があるため、別の表現を使う、という。また会話には「流れ」があり、答えがYes/Noの二択に限定され「流れ」がとまってしまうclosed-ended questionはできるだけ避けて、会話の「流れ」を発展させるようなHow~?When~?などを使う表現にする(open-ended question)など、より自然な表現にするには文化も一緒に学ぶことが大切だと分かる。他にも断りの婉曲表現やマナー、旅行先での便利な表現、ビジネスで使える丁寧な表現など、楽しく学んで読み進めることができる。日本に住んで英語を勉強している方はもちろん、英語圏に住んで日常会話に不便のない方にもぜひ読んでもらいたい。きっと、今まで自分が使っていた表現がさらに自然なものになり、ネイティブとの会話がより楽しいものになるでしょう。

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息子が留学するときに、ちょうどこういう本を探していました。
相手にうっかり、変な英語を使ってしまわないか、
こちらのニュアンスが正しく伝わる英語になっているか。
これは、つい使ってしまいがちな英語と、対比して書かれていて大変わかりやすかったです。
これから留学を考えている人や、
今はインバウンドが多いので、外国人に誠意を持った英語を話したい方にぴったりな一冊だと思います。
単語もそれほど難しくないので、学生さんなら簡単に言い換えができそうです。

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中学英語を少しアレンジして表現の幅を広げる。「生きた英語」に触れる事で、英語へのネガティブな意識を塗り替える手助けをしてくれる実用書。

そこまで凝った上級表現に変えるのではなく、より自然な言い回しにする事で覚えやすくなる。そんなフレーズが多い。何となく使っていたフレーズを解体し言い換える事で、単語の復習にもなるから尚良し。
より適切になっていても長かったり難しくなっていたり、中には元のままでも良いのでは?と思うのもあるので、あくまで最低限の中学英語をマスターした上で、更なる向上心がある人がワンステップ上の表現を楽しく学べる作品。

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かなり昔に習った中学校の英語を自然な言い回しにアップデートするという事で、ぱっと一目で分かりやすく、かつ丁寧な説明がなされていて、使える英語を学べる一冊である。自然な英語とは、実は結構より丁寧で具体的な表現なのだと実感した。旅先やビジネスでの場面もあり、とても実践的でためになる本。

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