二人一組になってください
木爾チレン
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/09/17 | 掲載終了日 2025/03/27
ハッシュタグ:#二人一組になってください #NetGalleyJP
内容紹介
青春と友情の極致を描くデスゲーム小説
あなたに本当の友達はいる?
大ヒット『みんな蛍を殺したかった』の著者、最新作
絶え間なく続く絶望と共感に打ち震える!
《あらすじ》
「このクラスには『いじめ』がありました。
それは赦されるべきことではないし、死刑になるべきです」
とある女子高の卒業式直前、担任教師による特別授業(ゲーム)が始まった。
・二人一組になってください
・誰とも組むことができなかった者は、失格になります
・一度組んだ相手と、再び組むことはできません
・特定の生徒が余った場合は、特定の生徒以外全員が失格になります
・最後まで残った二人、及び一人の者が、卒業式に出席できます
突如開始されたデスゲームに27人全員が半信半疑だったが、
余った生徒は左胸のコサージュの仕掛けにより無惨な死を遂げていく。
自分が生き残るべき存在だと疑わない一軍、虚実の友情が入り混じる二軍、
教室の最下層に生息し発言権のない三軍――
本当の友情とは? 無自覚の罪によるいじめとは?
【著者略歴】
木爾チレン(きな・ちれん)
1987年生まれ、京都府出身。2009年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で「第9回女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。12年に『静電気と、未夜子の無意識。』でデビュー。21年に黒歴史ミステリー『みんな蛍を殺したかった』が大ヒット。他の著書に『私はだんだん氷になった』『神に愛されていた』などがある。
出版社からの備考・コメント2>
※発売前作品のため、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。
※書影は仮のものです。
※ゲラは校了の前のデータにつき、修正が入る可能性がございます。
※発売前作品のため、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。
※書影は仮のものです。
※ゲラは校了の前のデータにつき、修正が入る可能性がございます。
※書影は仮のものです。
※ゲラは校了の前のデータにつき、修正が入る可能性がございます。
※発売前作品のため、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。
※書影は仮のものです。
※ゲラは校了の前のデータにつき、修正が入る可能性がございます。
おすすめコメント
《木爾チレンより》
これはただのデスゲーム小説ではない。
教室の最下層で息をしていたからこそ書けた、
「悪意」と「正義」そして「友情」の物語です。
この小説(ゲーム)が誰かの希望になりますように。
《木爾チレンより》
これはただのデスゲーム小説ではない。
教室の最下層で息をしていたからこそ書けた、
「悪意」と「正義」そして「友情」の物語です。
この小説(ゲーム)が誰かの希望になりますように。
販促プラン
【書店員様へ】
拡材や新刊配本のご希望などを非公開コメントよりご注文可能です!
ご希望の書店員様は非公開コメントにて取次・書店コード・書店名をご記載のうえ、ご注文・お問合せください。
※非公開コメントのみだと通知が届かずにお受けできない場合がございます。必ずあわせてのレビュー投稿をお願い致します。
※ご希望数より調整が入る可能性がございます。ご了承ください。
※営業担当者よりご登録のメールアドレスや店舗様へご連絡させていただく場合がございます。
こちらのタイトルの新刊ご希望数の締め切りは8月27日(火)迄とさせていただきます。
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784575247688 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 320 |