世界の朝ごはん
WORLD BREAKFAST ALLDAY
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刊行日 2023/03/17 | 掲載終了日 2024/12/05
ハッシュタグ:#世界の朝ごはん #NetGalleyJP
内容紹介
朝ごはんには文化や歴史がつまってる! 各国で愛される定番の朝ごはん167種
フランスのベーカリーに並ぶクロワッサン、アメリカのダイナーのエッグベネディクト、中国の朝市で食べるお粥……。世界66カ国の伝統的な朝ごはんを、しあわせな朝の風景とともに美しい写真で紹介します。食材や調理法、コラムも掲載。旅する気分で楽しめる1冊です。
監修:WORLD BREAKFAST ALLDAY
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2カ月ごとに国を変えて、世界各地の朝ごはんを提供するカフェレストラン。外苑前、吉祥寺、銀座に3店舗あり、恵比寿にはパンに特化した姉妹店、世界のパン「パダリア」がある。
編著:パイ インターナショナル
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784756255952 |
本体価格 | ¥1,850 (JPY) |
ページ数 | 192 |
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閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ありきたりの言葉ですが「世界を旅しているような気分」になりました。こちらの出版社の「世界の...」シリーズは、とにかく写真が美しい。今回の「朝ごはん」もとても綺麗な写真で、66カ国の素敵な朝食が紹介されています。各国の伝統や朝食の歴史的背景・文化も紹介されていて非常に楽しめる、ためになる本でした。とにかく美味しそう!
とても美味しそうな表紙のパンケーキが気に入って即リクエスト。「朝ごはん」に注目している点も興味深かったです。読み始めてこの本を監修されてるのが東京で3店舗もお店を出されてる World Breakfast Allday であると知り納得しました。今にも食べたくなってしまうような写真はもちろん、お洒落な路地の写真にウキウキワクワク、世界を旅している気分になりました。
馴染みのない“朝ごはん”のオンパレードに、私の脳内は乱舞。味と香り、食感、多幸感をイメージした。体験したことのない食文化を知るだけで食欲ばかりでなく、むくむくとした好奇心の積乱雲が胸いっぱい詰まった。世界は広い!改めてその事実を嬉しく思う、カラフルでパワフルな写真集だった。
すべておいしそうです。写真も綺麗で素敵です。
日本でも最近では馴染みのある朝食や、初めて見る朝食や、本当に朝食なの?と思う朝食。こんなに種類があるのかと驚きました。
洋風と一つにまとめられない地域性、これに加えて各家庭のアレンジがあるのだから、朝ごはんの無限の可能性を感じました。
行ったことあるところは、これ食べた!おいしかった!
行ったことのないところは、次行きたい!これ食べたい!
あー、旅行行きたい!おいしいもの食べたい!
…そんな気持ちにさせられること間違いなし。
おいしいもの食べて1日が始められたら、
その日はちょっとゴキゲンに過ごせる。
そんな1日を保証してくれそうなご飯の写真が並んでいます。
朝ごはんはいくら高級なものであって、
夕飯ほど高くなりすぎないから手が届きそうなのも魅力ですね。
写真もおしゃれでどれも美味しそう!
旅行に行ってこんな朝ごはんが食べたいなと思いました。
普段は私はご飯とお味噌汁最強朝ごはん!
仏人の夫は朝から塩気のあるものは食べないので甘いパンとコーヒー。
逆に私は朝からあまり甘いものは食べたくない派。フランスにいるにもかかわらず、
クロワッサンやショコラティンを食べるのは年に数回くらい。
なんだかんだ今まで育ってきた食べ物が最強だなと感じます。
アレーパは昔トロントに住んでいた時にベネズエラ人の友達が作ってくれました。
懐かしい。
旅行先で向かえる朝が好きです。
知らない土地で、知らない人々が日常を始める喧騒に満ちた時間。これから始まる旅の1日。
朝ごはんは、1日の活力だけでなく、この始まりにふさわしい時間も提供してくれるように思います。
朝ごはんこれ一品、という潔さも紹介文も店舗や街並みの写真も素敵で、旅の思い出に想いを馳せるのにも、まだ見ぬ旅先に夢を見るのにも良い本だと思いました。
アメリカ在住18年。義理母はオーストリア人、日本の実母は埼玉県民。よだれを垂らしながら全ページを拝読。子供達が成長したこともあり平日は手抜きもありだ!精神ですが、週末や休暇の特別な場面で作ってみたくなりました。
世界旅行がこの1冊でできて浮いたお金で食材購入できます。
その土地では当たり前の朝ごはんなんだろうけど、とてもオシャレに見える…。魅力に溢れた朝ごはんたちがたくさんでどれも食べてみたくなる。こんなにオシャレな朝ごはんならわたしも毎日きちんと朝から食べたいと思える。NetGalleyにて。
綺麗な写真が入っていて読みやすかった。疲れている時にぺらぺらとめくりたい感じの本だった。世界中に朝ごはんを食べていること、場所によって使われる食材が違うことも分かった。現在、紛争が起きている地域でもこのような朝ごはんが繰り広げられていた日々があると思うと切なかった。日本にいると世界が均一のように思えてくるが、そうではないということが見えてくる。
なんといっても写真が最高に美しい。見ればお腹が鳴ること間違いなしの飯テロ本。
目次を見るとびっしり66カ国の国旗が並び、見応え抜群なことを予感させる。
どの国の朝ごはんもとても美味しそうだし、見比べることでその国の文化の違いもしっかり感じとれる。
朝ごはんの名店や歴史なども紹介されていて、教養本としても◎。
世界の朝ごはん、と聞いて想像していたものよりも、はるかに多種多様なご飯が紹介されていて楽しめた。
全体的に写真が丁寧に撮影されていて、見るだけでお腹が空いてくるレベル。
マルタやクロアチアなど、普段あまり接することのない国の朝ごはんが興味深く、
個人的にはデンマークの「スモーブロー」や他にも「ランメグロート」「チャングア」に惹かれた。
海外旅行に行きたくなります。あれもこれも食べてみたい、けれどそれ以上にそこから始まる一日の旅も気になります。これからどこへ行くだろう。どんな景色を見て、どんな人と交わって、そしてまた朝を迎える。旅する気持ちを刺激する一冊でした。
世界には、こんなにおいしそうな朝ごはんが溢れているんだ!
どれもこれも食べてみたいものばかり。
見たこと、聞いたことがない朝食がたくさん紹介されている。
お皿とお料理の組み合わせが魅力的で、朝ごはんを食べたくなるだけでなく、その国に行ってみたくなる。
写真を眺めるだけで、お腹がぐぅと鳴った。
空腹時に読むのは気を付けましょう(笑)。
表紙の朝ごはんがおいしそう。という印象で読み進めましたが、写真集としても使えます。
朝食特化の本はなかなかないと思うので、貴重な資料でした。タイトル通りの各国の朝ごはんや朝ごはん事情から、なぜブレックファーストと呼ばれるのか、などのコラム?まで載っています。
朝ごはんには注釈ももちろんついているので、それらも含めて読んでいると各国の食事事情やお国柄が浮かんでくるようでした。
見目も調べ物の読み物としても素敵な本です。
朝の光とともにかっこよくておしゃれな憧れの朝ごはんが次々と出てくるところから始まる。
それぞれに欧州だと糖分や塩分のたっぷりある、力や元気が出るものが多い。
街並みや風景に店の紹介など、ここが日本であり週末出かけたいようないい感じ。
中東からアジアに来ると小麦からコメに代わってくるし揚げ物が増えてくる感じも面白い。
旅に出たいと思ったとき、こういう朝ご飯を想像し、それがいいなあ,、感じたいなあ、
という場所に行ってみたいなと思わされる本でした。これで憧れの国が増える機会になるといいな。
世界66カ国167種もの世界の朝ごはんの写真をたくさん見れておもしろかった。
初めて見る料理や異国風景は眺めるだけでも楽しいし、料理の解説やコラムを読むとその国の習慣や文化もわかって更に楽しい。
世界共通なんだなーと感じるクレープみたいな食べ物もあれば、味の想像がつかないその国ならではの食べ物・食べ方がある。
火を通さないで食べれる冷たい朝食や、朝食を2回食べる国があったりと実にさまざま。
ジョージアのハチャプリ、ペルーのパン・コン・チチャロン、キューバのトストーネ…。
食べてみたいごはんがいっぱい。
写真を眺めてるだけでお腹が空くし、旅気分を味わえる素敵な読書時間でした。
テーマから見る「世界」が興味深くておもしろい!