今日もニャムニャムニャム
チョ・ギョンギュ
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/07/24 | 掲載終了日 2024/07/24
ハッシュタグ:#今日もニャムニャムニャム #NetGalleyJP
内容紹介
韓国に行ったら絶対食べたい! ソウルで愛される定番グルメのコミックエッセイ
韓国では『グルメ漫画家』の代表者といわれている著者による、ソウルの老舗グルメを紹介するコミックエッセイ。「100年先まで残したい」とソウルっ子が愛してやまない美味しいお店が満載! ガイドとしてはもちろん、韓国の食文化にも楽しく触れることができます。
文・絵:チョ・ギョンギュ(夫)/写真:パン・ヒョンソン(妻)
共に韓国・ソウル出身。米国プラット・インスティテュート(Pratt Institute)でそれぞれグラフィックデザインと写真を専攻。ソウルに帰国後結婚。2人の子どもと共においしいものを食べるために出かけ、写真を撮っては、それを漫画にするという仕事をしながら生きている。代表作の子育てと食べ物を温かいタッチで紹介したコミックエッセイ『オムライスジャムジャム』は2010年からWebtoon連載され、累積30万部以上の大ヒット! その他共著に『チャイニーズボンボンクラブ』『豚肉ドンドン』(すべて未邦訳)がある。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784756259127 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
韓国料理のおいしそうなこと!大衆食堂がたくさん紹介されているので、気軽にいけそうな店ばかり。いつかソウルに旅行に行く時には、この本を携えてグルメ巡りをしたい。
冷麺や餃子が食べたくなる。すぐにソウルには行けないので、家の近くにある韓国料理のお店を検索してしまった。早速食べに行きたい。
夫婦の食べ歩きの漫画はグルメ要素というよりも日常風景の温かい話。
どんなものを食べていたんだろうなって見てみると、写真がめちゃ美味しそう。
どれもこれもいいなあ、憧れるなあ、一回食べてみたいなあと思わされる。
食器や食材の色合いも異国情緒があって気持ちが持っていかれる。
実にスタイリッシュでかっこいい食べ物が、
ほのぼのとして著者が楽しんでいるマンガのやさしさで身近な感じに思えるが、
やさしい絵の中にもリアリティがあって、写真ともとても似ている。
日本のコリアタウンでも雰囲気は味わえるだろうけれど、
こういう本と出合ってしまうと、本場に行ってみたい気持ちがわいてきますね。
上手とは言えない絵ですが、ほのぼのとしていて悪くはありません。
家族とのエピソードを含みながら韓国グルメを紹介しているので何度もリピートした美味しいものなんだろうなと感じることができます。
野菜サラダパンが気になりました。バンズはクリーム入りというのは日本では見ない。
食パンも2斤買って、食べながら歩いて帰り1斤なくなる。というエピソードが美味しさの想像メーターがはち切れました(笑)
オソルロクのティーセットも、あんなにたくさんの種類のスイーツがつくなんて驚きました。
おいしそう・・・!韓国料理を食べに行きたくなりました。
韓国の食コミックエッセイ。
かなりディープな、暮らしに密接した店が多く、最近流行りのフォトジェニックな韓国フードとはまた違った、町の味がたっぷり。
汁物やサイドメニューの付け合わせ、その食べ方の組み合わせから、朝鮮半島の食文化も伝わってくる。
店を選ぶ基準が「長年通っている店」というところがとても信頼できるなと思います。
韓国好きな日本人にとって、次の一手として、ソウルに行ったときの食ガイドになるんじゃないかな。
メニューの頼み方含めちょっと玄人向けもちらほら見られるので。
韓国に馴染みない自分にとっては、案内して食べさせてくれるツアーがあったらいいのに・・・
なんて思わせるほど、魅力的なお店・メニューの数々でした。