読めばもっとおいしくなる うなぎ大全
高城 久
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刊行日 2024/06/18 | 掲載終了日 2024/06/27
ハッシュタグ:#読めばもっとおいしくなるうなぎ大全 #NetGalleyJP
内容紹介
\\今年の土用の丑の日は7月24日です!//
盛夏。
土用の丑の日には、日本人なら誰しも、
頭の片隅をよぎる「うなぎ」。
今年はもっとおいしくうなぎを食べてみませんか?
* * *
うなぎ史400年で、令和の今が一番面白い!
チェーン展開の名店から、希少な天然うなぎが食べられる老舗まで。
噂のブランドうなぎも、手にとるようにわかる‼
楽しく読んで真のうなぎ通に‼
・うな重の松・竹・梅はここが違う
・重箱のサイズはどこもいっしょ?
・1年で一番うなぎがおいしいのはいつ?
・酒の肴におすすめの部位はどこ?
・通はここでうなぎ屋を選ぶ!
など、読めばさらにおいしくなるうなぎの知識満載!!
* * *
序 章_うなぎ百花繚乱
第一章_これであなたもうなぎ通
第二章_うなぎ ざっくり四百年史
第三章_うなぎのおいしい食べ方
第四章_うなぎの名店 愛される理由
第五章_うなぎ 産地解剖
第六章_2つのキーワードで読むうなぎ
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著者/高城 久(たかしろ・ひさし)
◆うなぎを誰よりも愛し、うなぎに誰よりも詳しい「うなぎさん」初の著書!
うなぎ好きが高じて、うなぎ屋さん応援サイト「うなぎ大好きドットコム」を起ち上げて20年。運気はうなぎ昇り、食べたうなぎは4,000食!
夏のうなぎシーズンには、テレビやラジオの出演、雑誌等の原稿依頼を多数こなす。TBS系列『マツコの知らない世界』に異例の2回出演。日本の食文化「うなぎ」の灯を絶やさぬよう少しでも貢献したい、という思いを込めて、「うなぎ愛」を読者のみなさまへお届けします。
出版社からの備考・コメント
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おすすめコメント
[NetGalley担当者より]
「うなぎ」を食べるとき
何気ない日常の1食として、よりも「今日はうなぎを食べるぞ!」とうなぎを食べる日を楽しみの一つとしている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな一大イベント「うなぎを食べる日」に満足できる1食に出会うための、ガイドとなる1冊!
そのほか、うなぎの歴史から、手軽に手に取れるスーパー、コンビニのうなぎをよりおいしく食べる方法など、うなぎの全てがつまっています!
販促プラン
★
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出版情報
ISBN | 9784065360606 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
多くの人々に愛されるうなぎ、なぜ、このようにウナギは人々に好まれるのだろうか? 捌き方、焼き方に始まって、うなぎの料理法と食べ方は驚くほど奥が深い、読めば読むほど、今まで知らなかったウナギについての新しい事実に驚かされる。専門店の紹介も実用的だ。本書は鰻好きにとっては最適の書だと思えた。
最初から美味しそうなカラー写真満載で引き込まれました。
著者の言葉使いが優しくわかりやすいのでストレスなく内容が頭に入ってきます。
私はよくスマホの読み上げ機能を使って耳読をするのですが、これだけわかりやすい文体だとKindle版での耳読もはかどり移動中にも楽しめますね。
歴史や豆知識だけでなく「もしも家庭で食べるならこう食べるといいよ」という読み手の事を考えた内容で著者の人柄が伺えます。
すでに購入済みですので今から手に取って読むのが楽しみです。
素敵なご本をありがとうございました。
「うなぎ大好きドットコム」というサイトを運営し活動している著者。
実際に食べ歩きに取材に行くだけでなく、テレビ出演、YouTubeの「うなぎ大好きチャンネル」でも活動している。私はどの活動も知らなかったのでサイトや動画をいくつか見てからこの本を読みました。
この本についての紹介動画もあり、章のタイトルやイラストを著者自身が書いているということにもびっくりでした。
この本ではうなぎに関する基礎知識から、日本のうなぎ食文化の歴史、文豪たちも愛した名店なども紹介されています。
うなぎはとても謎の多い生き物だといいますが「うなぎは実は雌雄同体。産卵が近づいたうなぎだけが雌化します」というここと、日本のうなぎ食文化は縄文時代に始まっていたと推測されているということにも驚きでした。
うなぎの美味しい食べ方だけでなく、うなぎについての知識も得られます。
暑い夏、特に土用の丑の日にはうなぎが食べたくなりまよね。
この本で得た知識をもとに、今年も美味しく食べたいと思います。
うなぎ大好きなので、「読めばもっとおいしくなる」のフレーズに惹かれて読みました。
割と家から近い場所にあるお店が紹介されていたので、今度行ってみたい。
「スーパーで買った鰻をおいしく食べる方法」と「うな重をもっとおいしくする山椒のかけ方」は、ぜひやろうと思う。
うなだれTKG(たまごかけごはん)は早速やってみたが、やはり美味しかった!蒲焼のタレだけでもご馳走になります♪
うなぎの奥深さを知り、次に食べる時にはもっと味わって美味しさを感じられると思う。うなぎ大好きなので、「読めばもっとおいしくなる」のフレーズに惹かれて読みました。
割と家から近い場所にあるお店が紹介されていたので、今度行ってみたい。
「スーパーで買った鰻をおいしく食べる方法」と「うな重をもっとおいしくする山椒のかけ方」は、ぜひやろうと思う。
うなだれTKG(たまごかけごはん)は早速やってみたが、やはり美味しかった!蒲焼のタレだけでもご馳走になります♪
うなぎの奥深さを知り、次に食べる時にはもっと味わって美味しさを感じられると思う。
世の中に「うなぎ」ほど美味しい食べ物はないと思っている。「うなぎ」の出前を結構、とる浅草の家に育った(一度、家で「うなぎ」を捌いたのを見ていた記憶もある)し現住所は「うなぎの街、浦和」(つまり、さいたま市)だ。「うなぎ」という食べ物は面白いことに見た目は、ほぼ同じ(見た目で美味しいかどうか判る場合もあるが)、だが結構、奥が深い食べ物で、最近は「白焼き」をつまみに日本酒というのが気に入っている。本書は、そんな「うなぎ」大全というだけあって日本各地の業界、つまり養殖から「うなぎ屋」まで紹介されていて勉強になった。
書き手の、うなぎ愛溢れる一冊。そして、うなぎの養殖、うなぎ屋さんの、うなぎ愛も溢れている。うなぎの生態から、鰻丼と鰻重jの違い、松竹梅の違い、うなぎのたれ、蒲焼き以外のうなぎ料理に至るまで、つい人に自慢したくなるようなネタが満載。実際に、うなぎに関わる人のインタビューも面白い。土用のうなぎの前に、ためになる話を一杯読めて大満足。今年のうなぎは、ちょっと一味違うかも。