完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!【一部公開】
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 (監修)
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刊行日 2024/06/02 | 掲載終了日 2024/07/02
ハッシュタグ:#完全版その調理9割の栄養捨ててます #NetGalleyJP
内容紹介
【この書籍は一部公開となります】
こちらの書籍はp1~p77の公開となります。
科学的エビデンスでわかった! 目からウロコの最新「ソンしない食べ方のコツ」大事典
45万部突破のベストセラーが、最新の栄養学で進化! 物価高が続く今こそ、買った食材は徹底的に「お得に食べる」にこだわった1冊。
「実は、キャベツは3枚目までにビタミンCが9割」など、ふだん捨てていたあの部位、調理方法によって実は2倍も栄養価がアップする! 丸ごと、栄養価をアップさせてお得に食べるコツを、最新の調理科学をもとに紹介。世界初の最先端の研究を基にした栄養の「摂り」こぼしなし!の1冊です。
出版社からの備考・コメント
※P1~77を公開しています。ご了承ください。
おすすめコメント
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物価高が続く今こそ、買った食材は徹底的に「お得に食べる」にこだわった1冊。「実は、キャベツは3枚目までにビタミンCが9割」など、ふだん捨てていたあの部位、調理方法によって実は何倍も栄養価がアップするなど、丸ごと、栄養価をアップさせてお得に食べるコツを、最新の調理科学をもとに紹介。世界初の最先端の研究を基にした栄養の「摂り」こぼしなし!の1冊です。
キャベツは外葉や芯のポイ捨てNG 3枚目までがビタミンC最大!!
せっかく買ったならば、まるごと、無駄なく、おいしく栄養の「摂りこぼし」なく食べたいもの。実は当たり前のように捨てていた食材の栄養価は「捨てていたほうに9割」というのもザラです。学校では教えてくれない世界発の部位別の栄養素を紹介します。実はブロッコリーは「すぐ食べる時」と、お弁当などのように「ちょっと時間があいてから食べる」では切り方によって機能性成分が大きく違っていたなど、絶対に得する情報が凝縮!
サーモンはフライパンで調理したら、抗酸化成分が2.5倍にUP!!
ふだんから「煮たり」「炒めたり」「焼いたり」ときには「レンチン」で時短をしながら料理するのが当たり前の現代。でも実は、加熱調理の仕方によって、その食材の栄養がどうなっているのか、よくわかっていないはず。本書は、そうした調理による栄養価のアップダウンはもちろん、「ではどうしたらいいの?」から「200倍にアップさせるコツ」など、得する調理方法までを一挙に紹介。
バナナは食べごろを見極めれば、免疫アップ効果が100倍!!
食べるタイミングや、食材の最大効果を発揮するポイントが最新の調理科学、エビデンスをもとにわかりやすく紹介。実は見逃した「最適な食べ時」や「食べる時間」、「コツ」など驚きの発見がたくさん! 最高の食べ方が盛りだくさんです。
【監修者プロフィール】
■濱裕宣 (はま・ひろのぶ)
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部部長。『その調理、9割の栄養捨ててます!』やレシピ本『慈恵大学病院のおいしい大麦レシピ』など。日常生活で活かせる健康と栄養バランスをモットーに、患者の立場に立った食生活の向上のための指導にあたる。
■赤石定典(あかいし・さだのり)
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部。『その調理、9割の栄養捨ててます!』や『慈恵大学病院のおいしい大麦レシピ』など数多くの栄養、健康本のプロジェクトリーダーをつとめ、栄養と健康の最新知識を研究。栄養食事指導によって、病態改善・治療・治癒への貢献を目指す。
販促プラン
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784418233090 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
ページ数 | 256 |
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自分の食べ方はわりと栄養を取れている方だったので、一安心しました。
カラー写真がとても見やすくて分かりやすかったです。
テレビや何かで特集されている事もありますが、1冊にまとめられているので便利です。
何もかも値上がりしている今、野菜を買うのをためらう日もあります。
せっかくの野菜を無駄にしないように、最大限栄養を取れるように、おいしくいただきたいと思いました。
衝撃的なタイトルに興味がそそられます。
現代の人間にとって何が足りないのか、足りないとどうなるのかなど数字をしっかりと出して教えてくれます。
例えば野菜の切り方や洗うタイミング、調理方法でどれだけ栄養素が失われてしまうのか。効率よく栄養を吸収するためにはどうするのが良いのか。
豊富に写真を用いて分かりやすく解説してくれるので1冊家にあれば便利だと思いました。
食材の種類別に、切り方や調理方法により栄養価がどう変化するかが詳しく書かれています。写真や図が豊富で読みやすい本です。
野菜の下ごしらえが面倒な部分は捨ててしまうことが多かったので、具体的な数字で失った栄養価を知ると、いかにもったいない使い方をしていたのかがよく分かります。水に溶けやすいビタミンCはこれまでどれだけ下水に流していたのやら…。野菜は皮に栄養があるものが多く、最近よく耳にするベジブロスは、ただ節約になるだけでなく栄養面でも理に適ったものなのだと納得しました。
同じ料理でも切り方を変えるとか、茹でて調理していたものをレンチンにするとか、ズボラな私でもすぐ取り掛かれそうなものから挑戦してみたいです。