紙芝居 てるてるぼうずちゃん
長野ヒデ子
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/06/01 | 掲載終了日 2024/07/31
ハッシュタグ:#わらべうた #NetGalleyJP
内容紹介
明日はえんそく。はるちゃんとたこちゃんは、てるてるぼうずをつくって雨がふらないようにおねがいしました。「♪てるてるぼうず てるぼうず~あしたてんきにしておくれ~」ところがくろい雲が出てきて、雨がふってきました。はるちゃんは大泣き。そこでたこちゃんは……。
明日はえんそく。はるちゃんとたこちゃんは、てるてるぼうずをつくって雨がふらないようにおねがいしました。「♪てるてるぼうず てるぼうず~あしたてんきにしておくれ~」ところがくろい雲が出てきて、雨がふってきました。はるちゃんは大泣き。そこでたこちゃんは……。
出版社からの備考・コメント
1941年愛媛に生まれる。『とうさんかあさん』で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさんがおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』で日本絵本賞受賞。『おつきさまひとつずつ』『まんまんぱっ!』など絵本作品多数。『ころころじゃっぽーん』『くわず女房』など紙芝居作品も数多く手がける。紙芝居文化推進協議会会長。
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784494094264 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
ページ数 | 8 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
8場面の紙芝居。遠足の前の晩のてるてる坊主はうちでも定番でした。いっぱい作って、いつも最後にお父さんがでっかいでっかいてるてる坊主を作って、念を込めたものです。
そんなことを思い出しながら読んでいくと、やっぱりどうも雲行きが怪しくなってくるではありませんか⁉︎はるちゃんの心配をよそに、お天気は荒れるばかり。そこで体を張ったのが、たこ‼︎なんではるちゃんといっしょにいるのかは不明ですが、とにかく最強のてるてる坊主になってくれたのです。頼もしいことこの上ない!願いは通じました。
雨を降らせないように、紙芝居を見聞きしながらてるてる坊主の歌をみんなで歌えば、いっそう盛り上がれそう!