自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
しんめいP (著), 鎌田東二 (監修)
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刊行日 2024/04/23 | 掲載終了日 2024/04/01
ハッシュタグ:#自分とかないから教養としての東洋哲学 #NetGalleyJP
内容紹介
※原稿は二章分のみ。内容は変更になる可能性もございます。
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<内容説明>
ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。
生きづらさがマシになる(かもしれない)
それが、東洋哲学。
「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」
「そもそも、本当の自分ってなんだろう?」
そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。
すべての答えは、「東洋哲学」にあった!!
noteで話題になった
『東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話』待望の書籍化!
本書の著者・しんめいPさんは、東大卒のニート。
新卒で大手IT企業→地方で教育事業→フリーランス→お笑い芸人
と、自分探しをし続けた結果、虚無感から「無職」に。
5年間、布団に引きこもっていたが
「東洋哲学」に出会い、衝撃を受ける。
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(以下、本文より)※変更の可能性あります
東洋哲学にふれていると、
「ふとんに入ってるくらい、何の問題もない」と思えてくるのだ。
人生は、ムズくない。本当はシンプル。
難しくしているのは自分なのだ。
そんなことを教えてくれる。
そして、ふとんに入ったまま、この本を書くことになったのだ。
東洋哲学は、とにかく楽になるための哲学だ。
無職だろうが、離婚してようが、ふとんにいようが、
めちゃくちゃ楽になれる、ヤバい哲学である。
この本では、そんな東洋哲学の哲学者7人を紹介しながら、
彼らの哲学を知って、実際にぼくがどう楽になったかを語っていく。
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〜コンテンツ例〜
ブッダ「自分なんてない」
龍樹「全部、空」
老子「ありのままが最強」
荘子「この世は夢」
達磨「言葉はいらねえ」
親鸞「他力本願でOK」
空海「欲あってよし」
哲学の本なのに、
なぜかクスリと笑えて、不思議と心が楽になる。
「自分探し」まさかの答えを、体感せよ。
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<プロフィール>
著者
しんめいP
大阪府出身。東京大学法学部卒業。
大手IT企業に入社し、海外事業で世界中とびまわるも、仕事ができないことがバレてひそやかに退職。
鹿児島にある島に移住して教育事業をするも、仕事ができないことがバレてなめらかに退職。
一発逆転をねらって芸人としてR-1グランプリ優勝をめざすも1回戦で敗退し、引退。無職に。
引きこもって布団の中にいたときに、東洋哲学に出会い、衝撃を受ける。
そのときの心情を綴ったnote、「東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話」が少し話題になり、なぜか出版できることになり、今にいたる。
監修
鎌田東二
京都大学名誉教授。
武蔵丘短期大学助教授、京都造形芸術大学教授、京都大学こころの未来研究センター教授、上智大学大学院実践宗教学研究科・グリーフケア研究所特任教授を経て、NPO法人東京自由大学名誉理事長、天理大学客員教授。
専門は宗教哲学、比較文明学、民俗学、日本思想史、人体科学など多岐にわたり、縦横無尽に学問領域を行き来し、独自のあたらしい観点から多様な研究を続けている。『悲嘆とケアの神話論: 須佐之男と大国主』(春秋社)など著書多数。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784801401273 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
ページ数 | 240 |