やんちゃ先生プロ野球審判員になったとばい

岡本代志子

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刊行日 2023/10/19 | 掲載終了日 2024/03/24

PUBFUN（パブファン） | NextPublishing Authors Press

文芸小説

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内容紹介

【内容紹介】
プロ野球審判員を定年を越えて、60歳迄現役を30年間貫いた大野正隆｡30歳迄の職業は小学校の教師だった。
当時、学校の先生がなぜ？プロ野球に転職？とミスマッチに興味津々のインタビューを受けている。
2023年、93歳の今、戦禍のウクライナの映像を見るたびに少年時代の博多を思い出しては､15歳に戻る。昭和時代は令和から覗けば、カオスと言ってもいいかも知れないが、何ともおおらかで、自由で、エネルギーに満ちていた。タイトルのやんちゃ先生とは、こんな教師が令和にいたら問題でしょう、という意味がある。
プロ野球界のエピソードは、往年の有名選手たちとの、審判員でなければ経験できない距離感を感じていただければありがたい。

【著者紹介】
岡本代志子。
1953年生まれ､70歳。福岡市､西宮市を経て豊中市在住｡
大阪教育大学卒後､5年間小学校教員。4世代同居と子育て､夫単身赴任に手が回らず退職後､自宅で､英数国塾(ECC),絵画教室を開講｡4人の子育てと介護も終わり､塾も閉講｡
その他
特許取得。クリスマス用品製造会社のパートデザイナーとして中国､台湾､フィリピンへ出張多数｡個人旅行で30ヵ国以上訪問｡など｡

【出版にまつわるエピソード】
とにかく､著者自身がとても楽しく､面白いと感じながら書きました。こんなに長い文章を書いたことないにも関わらずです。
私に批判的なことしか言わない長男が、面白かった､と言ってくれたのです。他の方々も､面白い､一気に読んでしまった。と感想を頂戴しました。

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出版情報

ISBN	9784802084468
本体価格	￥1,870 (JPY)
ページ数	222

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