八ヶ岳フォトフェスタ作品集

【内容紹介】

　全国の八ヶ岳ファンが、様々な写真イベントを通して交流する「八ヶ岳フォトフェスタ」は、今年2023年で８回目を向かえました。　

　コロナウィルス感染の影響で、ここ２年間はリアルなイベント開催できませんでした。

今春、コロナ禍収束の兆しが見えてきた中でこれを機会に、より多くの人々に八ヶ岳の魅力を発信しようと、写真コンテストの入選作品をまとめた「八ヶ岳フォトフェスタ作品集」を出版しました。

同作品集は、「八ヶ岳フォトフェスタ」2019-2022の4年間の数ある素晴らしい入選作品の中から、同実行委員会がセレクトした58点を掲載しました。

【著者紹介】

「八ヶ岳フォトフェスタ」実行委員会

林 史記（代表・清里日報主宰）、三井 恒夫（副代表・ペンション「ヒュッテグーテライゼ」オーナー）、清水 稔三（事務局長・グラフィックアーティスト）、中嶋 一（写真・Studio Light Box主宰）、松村 誠（写真家・Forest主宰）、井上 嘉代子（写真家・やつフォト主宰・日本写真家協会(JPS)正会員）、飯塚 元彦（写真家・（公社）日本写真家協会会員）以上７名のメンバー。

【出版にまつわるエピソード】

　この出版をきっかけにして、厳選した「八ヶ岳」にまつわる作品の数々を観た読者からは、「どこから撮影したか、知りたい」とか、「ある入選作品を額に入れて飾りたいので、購入したい」という人も現れ、今まではなかったような多くの反響を頂き、同実行委員会のメンバーも、驚いています。

私自身はこの八ヶ岳麓に３０年以上住んでいて、未だ知らなかった「八ヶ岳」の様々な風貌とエピソードに、とても感動しました。今まで観てきた「八ヶ岳」が、より愛おしい存在になりました。