ぼくは日高本線が大好きだった 地元の小学生が記録していた〝ありし日〟の全29駅
伊藤未知
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刊行日 2023/05/12 | 掲載終了日 2024/03/24
PUBFUN(パブファン) | 小松書館
ハッシュタグ:#パブファンセルフアワード #NetGalleyJP
内容紹介
【内容紹介】
ぼくの小学校は校舎のすぐ裏を日高本線が走っていた。
長い海岸線につづく駅を、ひとつひとつ訪ねていった少年の日々……。
青とクリーム色にペイントされたディーゼルカーは、大学生になったぼくの心の中で今日も走りつづけている!
*****
JR北海道の日高本線は、かつて苫小牧駅から様似駅までを結ぶ150キロ近い路線だった。
しかし2015(平成27)年1月、高波による被害で線路を支える土砂が流失し、結局そのまま路線の8割にあたる区間が廃線となる。
日高本線を懐古する美しい写真集はすでに出版されているが、本書は沿線の町で育った鉄道好きの元小学生によるオールカラー・フォトブック。
少年らしいアングルで切り取った廃線以前の全29駅の姿に、それぞれの駅にまつわる短いエピソードを添える。
地元で暮らす一少年にとって、日高本線とはなんだったのだろう。
【著者紹介】
伊藤未知(いとう みち)
2004(平成16)年、北海道浦河町生まれ。
現在は札幌に在住し、大学へ通っている。
趣味はギター演奏、鉄道旅行。
【出版にまつわるエピソード】
北海道新聞に大きく取りあげていただき、それをきっかけにラジオでも紹介されました。
また沿線に暮らす読者の方々からは、ご自身の日高本線の思い出をつづったお手紙をいくつもいただきました。
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出版情報
ISBN | 9784909736093 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
ページ数 | 45 |