「無理」の構造

この世の理不尽さを可視化する

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刊行日 2016/02/26 | 掲載終了日 2024/08/31

ハッシュタグ:#無理の構造 #NetGalleyJP


内容紹介

本書のタイトル『「無理」の構造』は、「理(ことわり)なきことのしくみ」。世の中には理不尽なことがあふれている。努力は報われない、抵抗は無駄に終わると感じるのはなぜか。「世の中」と「頭の中」の関係を明らかにし、閉塞感の原因に迫る。理不尽なのは世の中ではなく、実は私たちの頭の中にある? キーワードは「非対称性」「不可逆性」。理系出身の著者ならではの社会論。

本書のタイトル『「無理」の構造』は、「理(ことわり)なきことのしくみ」。世の中には理不尽なことがあふれている。努力は報われない、抵抗は無駄に終わると感じるのはなぜか。「世の中」と「頭の中」の関係を明らかにし、閉塞感の原因に迫る。理不尽なのは世の中ではなく、実は私たちの頭の中にある? キーワードは「非対称性」「不可逆性」。理系出身の著者ならではの社会論。


出版社からの備考・コメント

※本アカウントは、BookCellarの運営元である㈱とうこう・あいが運用しております。本作品にアクセスした際の会員情報の開示先は、㈱とうこう・あいとなります。

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『具体と抽象』に続く、 「わかりやすさ」の時代に抗う「細谷哲学」の第二弾です。

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販促プラン

年に数回、日経新聞広告を出しています。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784907623203
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 152

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

「気付き」にも非対称が存在するというところに引きつけられた。

これまで家庭や職場で何度となく経験してきたもどかしさが
本書の教育は無力という章でストンと腹落ちした。

いくら外から声をかけても内にいる本人が気付かなかったら
声は届かず何も効果はないということ。

言語化された本書が多くの方の心に届くことを願う。

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