これがでたっていうことは・・・ くしゃみ
監修:草川功 イラスト:コルシカ
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刊行日 2024/01/23 | 掲載終了日 2024/01/11
ハッシュタグ:#これがでたっていうことはくしゃみ #NetGalleyJP
内容紹介
「くしゃみ」がなぜ出るのかを、ストーリーに沿ってくわしく解説。ウイルスが入ってきたとき、体がどのようにブロックしているか、そのとき「鼻」が果たす重要な役割などを、楽しく学べる「からだのしくみ学習絵本」です。
「くしゃみ」がなぜ出るのかを、ストーリーに沿ってくわしく解説。ウイルスが入ってきたとき、体がどのようにブロックしているか、そのとき「鼻」が果たす重要な役割などを、楽しく学べる「からだのしくみ学習絵本」です。
おすすめコメント
身体から何かが「出る」ことって、ショッキングですよね。本書はあえて「出る」をテーマにし、子どもたちが「こわいもの見たさ」に手に取ってくれることを期待しています。本の中では、身体の中で起こっていることや、治っていく様子、応急処置を解説。読み終わったときには、こわさが安心に変わっているはずです。
身体から何かが「出る」ことって、ショッキングですよね。本書はあえて「出る」をテーマにし、子どもたちが「こわいもの見たさ」に手に取ってくれることを期待しています。本の中では、身体の中で起こっていることや、治っていく様子、応急処置を解説。読み終わったときには、こわさが安心に変わっているはずです。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784652205952 |
本体価格 | ¥2,500 (JPY) |
ページ数 | 32 |
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NetGalley会員レビュー
本書は、風邪のウィルスをやっつける体の仕組みを子供向けに描いたものだ。くしゃみやせきなどのウィルスを体に入れない仕組み。免疫のように体に入ったウィルスを退治する仕組み。もちろん擬人化されているので、はなせんしのようなものはいないが、体の仕組みはよくできていると感心する。これをきっかけに、体の色々な仕組みに興味を持つ子が増えていけば未来の名医が増えるかもしれない?
「これがでたっていうことは…」シリーズ3。
くしゃみや咳に関しては過去3年間のコロナ禍において、エチケット、マナーという観点でずいぶんみんなが学んだと思います。
そこからさらに、本書では風邪のウイルスが体に入って来た時の、くしゃみの機能についてわかりやすく解説。
イラストが豊富なので、目からの情報がとっつきやすい。
鼻には立派な働きがあるということ。鼻のしくみを知って、健康に役立てよう。
ついついやりがちだけれど、鼻をすすってはいけないこと、鼻の正しいかみ方など、子どもたちに正しく知ってほしい知識がいっぱいです。