ビジネスマインドだけの指南書ではない。
新しい経済の概念を教えてくれる経済学的な側面もあるうえ、生き方そのものを問う哲学書でもある。
すごいな、この本。
どんどん自分の「信用資産」を増やしたくなる。
確かに何よりも尊い財産だ。
続きは、自分の投資のために絶対に読む！

中学校のブックトークで組み込んでみたいな。

自分の考えていた信用は一般的な1,0。
この本での信用2,0は、無形で、思っていたのとはひと味違っていた。
何が、堀江貴文さんをより信用するものにしているのか。考え方が興味深い。
続きが気になるところだ。

信用２．０を意識して生活（仕事など）をしていくとよさそうだ。

そもそも、信用２．０とは何か？

＞信用１．０は、目に見える資産を重視する
＞信用２．０は、目に見えない資産（無形資産）を重視する
（P47)

信用２．０は具体的には何だろうか？
＞知識・技能・経験・人脈人間関係・才能・人間性。（P４５）
とのこと。

著者は言う。
＞お金やモノを持っていなくても「目に見えない価値」の部分をしっかり伝えることができれば、その人は大きな信用を「前借り」することだってできる。

目に見えない価値を意識していこう。

単純に信用のある人は？と問われたら、
やはり信用1.0に列挙しているような、学歴があり、肩書きがあり、お金、資産があり、、、と答えていたと思う。
でも、信用2.0ねですね！なるほど、なるほど。堀江貴文氏は確かに信用2.0の方です。あの全てにおいて自信のある行動、発言は信用2.0の方のなせる業ですね。
勉強になりました。

【信用2.0】
#堀江貴文　#朝日新聞出版

結局、世界のすべては#信用　で動いている。

お金もモノも信用がなければ動かない。

信用もアップデートされているので、

そのままだとお金もモノも離れていく。

#ホリエモン は生きていく上で一番大切なものは、信用と書いていた。

人生でもビジネスでも、まず大事なのは信用だからだ。

[信用できる人の条件]は変わってしまった。
今は信用2.0の時代である。

信用とは他社からの評価である。

だから、相手がいるからこそ成り立つ。

◯損得しか考えないやつは信用するな

信用1.0は目に見える資産
信用2.0は目に見えない資産

自分を消費するバカ
自分に投資する天才

◯お金やモノは溜め込まず、どんどん信用資産に変えていこう

◯即答でできますは最強

◯実力以上の仕事を引き受けよう
→やり方はあとから考える

◯情報を自分で調べない人は終わっている

時給14万円の女性
→Xでバズった、共感や日本の格差が問題視されたが
ホリエモン「お前が終わってるんだよww」
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#信用2.0
#信用　#お金　#モノ
#アップデート

信用とは他者からの評価である。　
過去の信用は、カネ、モノ、肩書き。
現代では知識、体験、スキル、人脈。

　正直言うとあまり好きなタイプではなかったんです、ホリエモン。
「みんなバカ」って見下されている感じ。でも常に自然体（これもイメージ）で世の中の人たちから注目されているのは知っています。

確かにこの本を読んだ後も「みんなバカ」と思っていそうなイメージに変化はありませんが（笑）それは読書前の偉そうな、ではなく「古いアタマは捨てちゃいな」というもの。

受験シーズンである今。人生のほとんどの時間を、資産をかけてきたことよりも意味のある生き方がある、と言われて即捨てられる考えではないと思うのですが「信用1.5」位は目指したいです。