自分をよろこばせる習慣
今日からうまくいくシンプルな77のこと
田仲克成
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刊行日 2023/02/06 | 掲載終了日 2024/08/09
ハッシュタグ:#自分をよろこばせる習慣 #NetGalleyJP
内容紹介
★何よりもまずは「自分のため」ファーストで★
★自分を大切にしたくなる77のシンプルな習慣★
★日常によろこびが増えるキーワードは「悦」★
私たちとって、幸せな人生とは、どんなものでしょうか?
大会社の社長や、暗号通貨などで巨万の富を得た、お金持ちの人生でしょうか?
芸能界や、SNSできらびやかに活躍して、大勢のファンがいる人生でしょうか?
正直に言います。この本でお伝えする内容は、そういった社会的に輝かしい成功を収めるための方法ではありません。
今すぐ「あなたが」幸せになる方法です。
成功者が語る美しい成功法則やノウハウをいくら学んでも、あなたの幸せとは相関関係はありません。
ほかの人がこうしたらうまくいったという方法論ではなく、あなた自身が自分の「悦び」を見つけなければ、本当の「幸せ」は得られないのです。
多くの人にとって、明日、人生に劇的な変化は起こりません。
今日と同じような明日がまたやってきて、人生の大部分は過ぎていきます。
ですが、視点が変わると、いつもと同じはずの景色は180度違って見えます。
今ある普通の生活をにすることができれば、私たちの人生は幸せそのものです。「悦」に囲まれて、自分らしくいればいるほど、まわりにいる人もみんな、笑顔が増えていきます。
本書は、本当の自分の幸せや、自分らしさを見つけたいと思っている、そんな方にピッタリな本です。
「悦る習慣」、つまりは、人生が根底から変わるシンプルでドラマチックな方法です。
本書では、人生が幸せになるための77個の「自分をよろこばせる習慣」を紹介していきます。今日からやってみたいこともあると思いますし、今すぐ取り組むには難しいこともあると思います。
コツは、決して一度に多くをやろうとしないことです。77個の習慣のなかから1個か2個だけ選んでやってみてください。苦痛になったらすぐにやめると決めて、次の習慣をまた試してみてください。
大事なことは、習慣を続けることではありません。
自分の悦びを探し続けることなのです。
目次
第1章 毎日を「悦び」で埋めていく
第2章 自分を好きになるためのシンプルなコツ
第3章 幸せの探究者であれ
第4章 「悦」は、いい言葉に宿る
第5章 あなたがヒーローになろう
第6章 超・自己中心主義で進もう
第7章 「応援される人」になるために
第8章 「お金」と「仕事」と「悦び」の関係
第9章 いつまでも悦べる生き方
おすすめコメント
【担当編集者より】
幸せな成功者を1000名以上研究してきた筆者がたどり着いた結論は、「人は、自分の悦びを探すだけで幸せになれる」でした。77の「自分を悦ばせる」習慣を紹介。どれもシンプルで試してみたくなるものばかりです。2時間で読み終わって、自己肯定感が上がること間違いなし!
【担当編集者より】
幸せな成功者を1000名以上研究してきた筆者がたどり着いた結論は、「人は、自分の悦びを探すだけで幸せになれる」でした。77の「自分を悦ばせる」習慣を紹介。どれもシンプルで試してみたくなるものばかりです。2時間で読み終わって、自己肯定感が上がること間違いなし!
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784799111024 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
ページ数 | 216 |
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NetGalley会員レビュー
よろこびには2種類ある。意識できていますか?
よろこばせる習慣の「よろこび」とは
自分でコントロールできない「喜び」ではなく
自分でコントールできる「悦び」 をススメている。
「喜び」は、外発的動機であり
「悦び」は、内発的動機であると。
ここの区別をしていなかった。
普段、よろこぶ経験をしたときに
それが外発的動機なのか内発的動機なのか
見つめていきたいと思う。
「悦び」の経験が増えていくと
確かに ご満「悦」な人生に進めそうだ。
ワクワクするなぁ。
まず「悦ぶ」とは何かを知り、そして自分自身が「悦ぶ」ことに気づき日々の生活に習慣化していくためにはどうすれば良いのか?を知る事が出来る本。
「ご満悦な人生に、いってらっしゃい!」の言葉がとても印象に残りました。ぜひ自分なりに取り入れて実践していきたいと思います。
自分に自身が無かったり自己肯定感が低いと思う人にぜひ読んでもらいたい本です。
この本で伝えられていること、それは今すぐ幸せになる方法。
なんというあぶない誘い文句、だけど決して怪しい本ではない。
「悦る」
なんとも言えないいい言葉だ。
喜ぶとは違ってなんだか、自分一人で誰にもわからなくていい幸せを噛み締める感じ。
たしかに一番の幸せかもしれない。
自分の悦はなんだろうと思い浮かべて読むとなお楽しい。
夜の読書の時間、猫のほっぺにスリスリする時間、
年末は特に悦る機会の多い時期だ。
クリスマスプレゼントと称した数々の戦利品、某ゲームの福袋に、自分1人だけのご褒美ランチ、
自分が案外悦り上手なことに気付かされた。
自分が幸せになることを一番に考えて生きるための習慣が77個紹介されている。
本文にも書かれているが、全てを実践することはできなくても、どれかひとつでも新しい習慣として取り入れてみようと思いながら読んだ。
私が習慣にしたいのは、朝と夜に自分が好きなことをやる時間をとることと、運動の習慣をつけること。
それと、「好きなことを仕事にしなくてもいい」という言葉が、気持ちを軽くしてくれた。
好きなことは趣味として、人生を豊かにするための、仕事のモチベーションを上げるためのエネルギーに変えればいいのだということ。
ずっと「好きなことでもない仕事に人生の時間の大半をかけていていいのだろうか…」とモヤモヤしていた悩みが吹っ切れた。
新年を迎える前に、来年の目標を定めるのにもぴったりのタイミングで読めて嬉しい。
「悦」とは何か。身近にある悦を見つけるのは意外と簡単だと気づけた。
お父さんからの教えも心に残りました。
毎日の中で「悦」を心にとめながら生活することで、日々がより充実したものになること、何歳でも夢を叶えられるし、それに向けて行動する大切さにも勇気をもらえました。
「悦(えつ)る」って、たぶん著者の造語なのでしょうが、考えればステキですよね。本書で紹介されている77の習慣すべては時間的な制約等もあり、できないかもしれませんが、「悦る」は直ぐにでも出来そうですね。詳しくはネタバレになるので書けないけど、人生に絶望している方以外なら誰もが直ぐにでもできる習慣です。せっかくなのでやってみよう!
【自分をよろこばせる習慣】
#田中克成 #すばる舎
どうしてこんな人生になってしまったのだろう。
どうすれば幸せになれるのか。
私は生まれてこなければ、、
著者自身、このような考えでした。
同じような考えをお持ちの方も本書を読み終える頃には、人生を取り戻すコツが身に付くようになっているそうです。
たくさんの幸せになるための方法が示されていました。
紹介します。
◯幸せを手に入れるシンプルで究極の習慣
→嫌いな自分でいる時間を減らし、好きな自分でいられる時間を増やす
◯喜ぶではなく、悦ぶ
喜ぶ→外からやってくる。
悦ぶ→自己満足のよろこびの感情、自分の内側からわいてくる。
#外発的 か #内発的 か
☆自分でコントロールできる、#悦び が大事。
◯朝と夜に自分の心が悦ぶ時間を持つ
◯腹式呼吸で穏やかな気持ちを整える
→呼吸の深さは#メンタル にも大きな影響がある
◯自宅を#パワースポット にする
◯#一石二鳥 #二兎を追う者は一兎をも得ず
→反対の言葉だが使い分ける
◯ごみ拾いで幸運を拾う
→徳を積む
◯プチ旅行で人生の幅を広げる
◯人も、お金も、情報も、運までも、すべて明るいところへ集まる
◯#1万時間の法則
→1万時間をかければ、本物になるというもの
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◯幸せホルモンの#セロトニン は腸で90%が作られる
◯運動して、運を動かす
◯#努力 は好きを超えられない
◯他人の長所から自分の長所を探す
◯#やらぬ善よりやる偽善
◯できないことはできないと認める
◯本当はやりたくないことを書き出す
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#自分をよろこばせる習慣
#読書
自分を悦ばせること、未来の自分を信じること、苦手なことは助けてもらうこと、嫌なことは嫌だと吐き出すことなど、生きてきてなんとなく自分で気づいてきたことを、こうして他人の言葉で読むと、ああ、これでいいんだ、と思える。既視感のあるものもあれど、気合いの入り過ぎない、現実的なアドバイスとして受け止められる。ひっそり、こっそり、むっつり悦にいることを心がけようと思う。