任せるコツ

自分も相手もラクになる正しい〝丸投げ〟

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刊行日 2023/07/07 | 掲載終了日 2024/11/21

ハッシュタグ:#任せるコツ #NetGalleyJP


内容紹介

【6万部突破!】

【悩んでいる多くのやマネージャーやリーダーに支持されています!】

第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品

★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書!

★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読!

「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか?

しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つです。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せることの重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説。

相手のことを考えた「正しい丸投げ」は、個人も組織も劇的に成長することができます。


【目次】

パート1 ドラッカーが教えてくれない「丸投げ」の極意

  第1章 「どう頼むか」にはコツがある

第2章 「誰に頼むか」ですべてが決まる

第3章 「丸投げ」の前後にあるもの

第4章 時代に合った任せ方

第5章 それでも「任せられない人」に

パート2 任せて伸ばす「丸受け」できる人材の育て方

第6章 育成の真髄

第7章 任せる技術は褒める技術

第8章 モチベーションの上げ方「4+1」

第9章 任せて最高の成果を出すために

【6万部突破!】

【悩んでいる多くのやマネージャーやリーダーに支持されています!】

第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品

★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書!

★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読!

「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか?

しかし、...


おすすめコメント

【担当編集者より】

ビジネスだけでなく、プライベートにも使えるコツが満載!

「自分でやったほうが早い」は、部下やメンバーが成長できる機会を奪っています。

 今の時代に合った“正しい丸投げ”をすることで、強い組織やチームは必ずつくれます!

【担当編集者より】

ビジネスだけでなく、プライベートにも使えるコツが満載!

「自分でやったほうが早い」は、部下やメンバーが成長できる機会を奪っています。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784799111437
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 272

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

誰かに仕事を任せる。丸投げする。
それができるなら、それに越したことはない。
でもその塩梅が最高に難しいし、めんどくさい。だから自分でやった方が早い。
そしていつまでも自分が勝手に忙しい。
そんな状況に陥っている人って、けっこう多い。
この本を読むと、仕事を手放して丸投げする大切さがわかる。

丸投げするにあたっての、仕事を受ける側の前提にハッとさせられた。
人に動いてもらいたいときの絶対条件だ。

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自分でやった方が早い。その考え方だけだといつか自分のキャパシティがいっぱいいっぱいになってしまうし、周りの成長が見込めない。
でも任せるってお互い負担になってしまいそうで意外と難しい。任す側も任される側もラクに思える「丸投げ」、そんなコツを教えてくれる本書。
ビジネスシーンでは勿論のこと、家庭内などでも活用できる内容でした。

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とても読みやすく、なるほどと思える内容が解説されています。
ところどころに挟まれるイラスト(図解)が大変うまく表現できていて、理解しやすいと思いました。
終盤は内容が繰り返しになるところもありましたが、全体として、前向きで明るい筆致で、「任せる」ことにチャレンジすることを後押ししてくれる素敵な本だと感じました。

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人に任すのが苦手な管理職やリーダー必読の本。繰り返し読みたい。

そもそも正しい丸投げってあるのだろうか?
そんな思いでページをめくっていった。

任せるコツだけではなく
主に仕事場で使える技や
実はこうだったということも具体的に説明されています。

2つ紹介します。
◎意欲には3つある(5:意欲と適正を考える より)

>意欲には3パータンの意欲がある。
>A:自分中で完結する意欲
> 成長したい/経験を積みたい/達成感を味わいたい
>B:他者からもらう意欲
> 褒められたい/高いボーナスがほしい/出世がしたい
>C:他社に与える意欲
> チームに貢献したい/顧客の役に立ちたい/世の中をよくしたい

どれもが人が行動するときの立派なモチベーションになる
著者は言う、
>重要なのは、さまざまな「意欲」があることを理解すること。
そして自分を基準に考えないということです


◎ずるい断り方の言葉とは(17:アウト?セーフ?「ずるい断り方」より)

>「忙しい」「自信がない」「自分に向いてない気がする」など理由はさまざまですが、依頼する側から見て、これはうまい断り方だなぁとかじることも、逆に少し乱暴だなというのもあります。 
 >…
 >「またお声がけください」
>最後にこの一言さえ付け加えれば、すべてが解決です。

他にも、具体的に書いてあるのでわかりやすい。
任せることが多くなる管理職やリーダになりたての方に特に読んでほしい。

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仕事だけでなく、プライベートも使える。「任せる」の手順と心構え、そして失敗例も著者山本さんの経験を赤裸々に書かれています。作中の「任せる事は任された側の成長だけでなく、任せた側の成長にもなる」は、金言。

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