コミックエッセイ 死ぬまでにやりたい! 10のコト
なとみみわ
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刊行日 2023/12/13 | 掲載終了日 2023/11/21
ハッシュタグ:#コミックエッセイ死ぬまでにやりたい10のコト #NetGalleyJP
内容紹介
あなたの心には、ありませんか?
「いつかはやりたい」と思ってたけど、先延ばしにしていること。
そんな人の背中を押してくれる本ができました!
人生後半からは、「自分」を推し活しましょう!
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50代にしておひとり様となった著者が、自分の「やりたかったこと」を振り返りながら、体当たりしていきます。
自分の夢をかなえるのに、年齢制限はありません。
読めばあなたも今すぐ何か始めてみたくなる、本当になりたい自分に近づける(かもしれない)一冊です!
大人女子の願望をかなえる10項目+「ちょこっとやりたかったこと」4コマや、チャレンジにかかった費用なども公開。
痛快コミックエッセイです!!
★本書で挑戦した願望は・・・
・最高の遺影を撮りたい!
・ヘアウィッグで自信をつけたい!
・低山登山で生まれ変わりたい!
・茶道体験で自分をアップデートしたい!
・滝行で心と体を洗い流したい!
・運転免許で自由の翼を手に入れたい!
・長年の夢・女優になりたい! …etc
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著者/なとみみわ
石川県出身。イラストレーター。雑誌・広告・webでマンガやイラストを幅広く制作。義母と家族、離れて暮らす実母とのエピソードをブログ「あっけらかん」にて連載。ジャックラッセルテリアの犬と息子と暮らす。著書には『まいにちが、あっけらかん。』(つちや書店)、ブログが書籍化された『ばあさんとの愛しき日々』(イーストプレス)、『コミックエッセイ1ヵ月でいらないモノ」8割捨てられた!私の断捨離』(講談社)など。
出版社からの備考・コメント
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○フィードバック率の低い状態が長く続く方
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おすすめコメント
〈 担当編集者より 〉
人生は思ったより短いです。やりたいことをやり残して死ぬより、失敗してもいいからトライしてみたくなる、そんな一冊です。
著者の挑戦に学び、笑い、泣けてしまう本になりました。
ドラマ化熱望しております!!
〈 担当編集者より 〉
人生は思ったより短いです。やりたいことをやり残して死ぬより、失敗してもいいからトライしてみたくなる、そんな一冊です。
著者の挑戦に学び、笑い、泣けてしまう本になりました。
ドラマ化熱望しております!!
販促プラン
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ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
★★★
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★★
出版情報
ISBN | 9784065339541 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
私にも「いつかはやりたい」と思っているけれど先伸ばしにしていることがいくつもあります。
著者と年代が近いこともありますが、やりたいことがいくつか被っていて私が疑似体験したようでとても楽しかったです。
挑戦した願望で被っていたこと
・最高の遺影を撮りたい!
なぜ最高の遺影を撮りたいと思ったのか、という思いに至るのがすごく分かります。私も父が写真に写るのが嫌いで顔がしっかり写っている写真がなく遺影選びがものすごく大変でした。
だから私は遺影を撮ることを決めているんです。趣味で写真を撮っているので、その写真の先生に撮影をお願いしています。お願いしているのに先伸ばしにしたままなのですが......
・低山登山で生まれ変わりたい!
今年は膝の手術をして今は歩くためのリハビリ期間なのですが、若いころ大好きだった登山に再挑戦したいと手術後強く思いました。若いころのように北アルプス縦走のようなハードな登山は叶わないでしょうが、自分の足で頂上に立つ喜びをまた味わいたいのです。
年齢を理由に諦めていることありませんか?
そう問われるとある!と即答してしまいます。
でもこの先の人生後半にやりたいことを考え出したら20は越えました。
著者が体験したことの費用や必要な備えなども描かれているので、とても参考になります。やりたいことは無限にあってもやはり費用の問題で全部は叶えられませんよね。
第五話までの公開ですが、他の挑戦も気になることばかり。
夢を叶えるのに年齢は関係ない!大人女子だけでなく若くてもやりたいことを先伸ばしにしている若い世代もきっと元気が出るコミックエッセイだと思います。
50代って、自分のこれからについて見通して、何か始めるには遅いのかなって思ってたけど、今と同じように、今自分が何したいと思っててそれを叶えてあげることが大切なんだなと実際行動しているところを見せてもらって思いました。
私も50代です。
40代から50代になったとき、なんとなくもう50代なんだからという気持ちが強くなり、
勝手に自分で制限をかけることが多くなってしまっていたけれど、これを読ませてもらって
年齢であきらめず、逆に残りの人生でやり残しのないようにしたいことはトライしておいた方がいい!
と背中を押してもらえた感じです。
まずはやりたいことをリストアップします。
なとみさん、ありがとうございました!!!
大上段に人生の課題とか目的とか・・・今回そこは、ひょいとおいといて、人生の余白の部分です。歩いてきた道、歩いていく道。その道の、わきに咲く花や、風景、彩りのお話のようです。どうも、これまでの日本人には苦手な分野だった、人生スピンオフの部分です。
なとみみわさんが、鮮やかに軽やかに、そして、ちょっとコミカルに、挑戦の扉を開いていきます!
最高の遺影を撮りたい!ヘアウィッグで自信をつけたい!低山登山で生まれ変わりたい!茶道体験で自分をアップデートしたい!滝行で心と体を洗い流したい!・・・どれをとっても無理なことじゃないのですよね。でも、実際には、これまで「やりたいと思いながらできなかったこと」。仕方がありませんよね、だって、「もっともな理由」があったこととお察しいたします、それなりに。自分だってそうでしたから。
やりたいんだけどね忙しいし、お金もかかるし、家族が反対するし、無理かな、自分には・・・
だから、こそ、この本が生まれました!やってみようと思ったら、やってみよう!それなりの、もっともな理由に納得し続けるのにはもう、飽き飽きましたよね。だって、みわさんがチャレンジを一つクリアするごとに、得られたもの。それは、実現は思いの外、簡単で、思った以上のときめきを感じるってこと。これには勇気づけられます。なんで、今までやらなかったんだろう?ちょっとしたデータを添えてくれるのも実現をひきよせます。
ねえ、みわさんにそそのかされてみませんか?きっと、こんな自分見たことないって感動をゲットできます!
ありがとうございました。
「やってみたいけどもう年だし〜」なんてもったいない!人は何歳からでもチャレンジできるんだってポジティブな気持ちにさせてもらいました。
著者がやりたいことを達成した体験談と共にお店などの紹介もあり、充実した内容になっています。
人生半分辺りまできた自分にとってとても勇気をもらえた本です。
わたしは前期高齢者。やってみたいけれど手が出ないまま、見ないふりをしてきた「やりたいこと」はいくつもあります。読みながら、人生の残り時間を考えると、さあ急がなくちゃと背中を押される気分でした。毎日、今日がいちばん若い日!と思いながら生きていますが、いい機会をいただきました。リストアップして可視化。to do でgoです。
他人が「死ぬまでにやりたいこと」に挑戦しているのを見るのって、なんでこんなにワクワクして、元気をもらえるんだろう。
「100のリスト」を眺めているだけで楽しい私にとっては、このタイトルだけでもワクワクする。
NetGallyでは5話までしか読めなかったけれど、全部やり遂げた後にはどんな気持ちになるのか、気になる。
著者は50代。私より母の方が近い年齢なので、あまり年齢にはピンと来ないけれど、いくつになっても楽しんで挑戦しているのは素敵だと思った。
若いころはそんなこと考えてなかったけど、還暦とか定年とかという歳になって「自分の死」について考えることをやっと考えるようになるって人が多いんじゃないかしら。
この本で最初に書かれていた「遺影の写真」なんていうのも、元気なうちに用意しておくっていいことだなぁって思います。自分の死後もずっと残るかもしれない写真なんだから、頑張ってカッコいいのを撮っておけば安心という気持ちにもなれます。
それ以外にも、ちょっとした「やっておきたいこと」って色々あるはずです。なとみさんがやってみようと思ったのは、「ヘアウィッグで自信をつけたい!」「低山登山で生まれ変わりたい!」「茶道体験で自分をアップデートしたい!」「滝行で心と体を洗い流したい!」「運転免許で自由の翼を手に入れたい!」「長年の夢・女優になりたい!などです。
ちょっとハードルが高いかなって思ってたことも「体験コース」で案外簡単にできてしまうことが多いんです。だから、やりたいと思ったことは一度やってみたほうがよさそうです。そのうちなんて思っているうちに、どんどん歳をとってしまうし、もしかしたら明日死んでしまうかもしれないんだから。
コミック、ということもあってあくまでざっくりコメディものかと思いきや、実際のお店や具体的な予算・金額が書かれているところが凄いと思った。
自分も「死ぬまでにやりたいこと」はたくさんメモしているけれど、しっかり具体的な行動に結び付けないと意味ないなと改めて思ったり。
マンガを普段読まない人にもおすすめできる個性的かつ読みやすい絵が良かった。
序盤に出てきたオスカル様遺影がとても笑えました。しかももう飾ってあるし!
死ぬまでにやりたいこと、いろいろあるけれど私は滝行に興味を持ちました。
いろんな悩み事など滝で流したい!日本に一時帰国したら探してみたいなと思いました。
うちの父も事故で早死にしているので、いつ死んでも後悔しないようにやりたいことはやれるときにやっておかないとなと思います。最近DIE WITH ZEROという本を読んだのですが、やはりなんでも体が動くうちに、やれるときにやらないといけないなあとつくづく思いました。
最近は生き方もいろいろと変わってきていて、正解不正解はないし自分の人生なので後悔しないようにしないとなと思います。
死ぬまでにやってみたいこと。
漠然と考えていても、日々の忙しさにかまけて後回しにしていますね。
でも、人生何が起こるか分かりません。
「いつか…」が来るかはわからないですよね。
私も50代、まずはリストを書き出そうと思います!
ときめいたことからして行きたいなぁ。
絵も親しみのある雰囲気で分かりやすいし、クスッとなる表現が良かったです。
だいたいの予算なども書いてあって、私もチャレンジしてよみようかな、と一歩踏み出しやすい工夫もあって、ステキだなぁと思いました。
お葬式用に自分の遺影を前もって撮ればいいのでは、面白い写真を撮ることから始まり。やりたいことを実行してみたイラストレーターさんの体験コミックエッセイ。年齢を問わず、無理そうなことをやる気になれば意外にできるねと思える。元気になる一冊。
なとみさんの勢いと思い切りの良さに感心し、自分に置き換えて楽しく読ませていただきました。
もし自分が死ぬまでにやりたいことってなんだろう???
そう考えたとき、新しいことにチャレンジではなく、好きなことを選んでしまいそうです。
なとみさんの勢いに負けず、未経験のものにチャレンジしてみるのも悪くない!と思いますね!
登山も滝行もやってみたいかも!悩みがあるならウィッグもいいじゃないか!
何歳まで生きられるか、わからないからこそ、やってみたいことを後悔のないようにやるべきだと思ったし、そういう姿を見たときに勇気をもらえました!