トイレは ともだち
「できてうれしい!」気持ちを育てるシリーズ
カモ
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刊行日 2024/03/21 | 掲載終了日 2024/04/01
ハッシュタグ:#トイレはともだち #NetGalleyJP
内容紹介
「できてうれしい!」気持ちを育む、かわいくて楽しい知育絵本シリーズ。
『トイレは ともだち』では、はじめてのトイレのようすを紹介。トイトレのスタートに最適の1冊です。
主人公のうさぎ・ココちゃんといっしょに、絵本を読みながら、子どもが自分もやってみたいと思えるよう促します。
「できてうれしい!」気持ちを育む、かわいくて楽しい知育絵本シリーズ。
『トイレは ともだち』では、はじめてのトイレのようすを紹介。トイトレのスタートに最適の1冊です。
主人公のうさぎ・ココちゃんといっしょに、絵本を読みながら、子どもが自分もやってみたいと思えるよう促します。
出版情報
ISBN | 9784405073852 |
本体価格 | ¥1,000 (JPY) |
ページ数 | 24 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
どこからともなく飛んできたちょうちょさんがトイレまで一緒に行ってくれるのが可愛くてよかったです。トイレに行くとみんなが笑顔で迎えてくれるのでトイレは楽しいところだというのが伝わりました。大好きなうさぎさんが可愛く楽しくトイレを覚えるので女の子のトイレトレーニングにぴったりですね。
これは、主人公のうさぎ・ココちゃんの初めてのトイレの様子です。トイレにあるものがみんなココちゃんに話しかけてくれます。こんな楽しいトイレなら、子供もトイレに行くのが楽しみになり、オムツの取れるのも早くなるかもしれませんね。ただ今の技術力ならお金をかければこんなトイレも出来そうです。未来はどのトイレもこんな風になりそうです。
育児中の親にとってトイレトレーニングは大きな悩みの種です。
トイレに行くきっかけとなる本はこれまでにも何冊か出ていますが、また新たな1冊が仲間入りしましたね。
かわいらしい絵でトイレのお友達が描かれているので、この本を親子で読むと、怖いとか嫌だなと思う気持ちはなくなるでしょう。
色が付いたらどんな感じになるのか、楽しみにしています。
可愛らしいイラストで、トイレトレーニングを迎える小さいお子さんが親しみを持ちやすく、わかりやすい構成の絵本だと思います。トイレのアイテムがみんなお友達で、いろいろ教えてくれるのが良かったです。仲良くやっていけそうです。
トイレって自分は不安だったのかとかなかなか思い出せない。
できるようになるには大変だけれど、できたらすっと当たり前。
当たり前になることが、楽しいこと、深いじゃないことに気が付く。
そこにはいろんな友達、ずっとこれから先も友達のトイレの場所。
読み進めて行っても、語り手としても汚くなくて一切不快な場所でもなく楽しいし、
多分読み聞かせされた子供も、楽しいという印象を持つことができる本だと思う。
トイレはともだちって、なかなか子供同士だと汚いとか、
そういうようになるけど、親しみをもってありがたいを大人になって思えるよう、
その手始めの本としてとてもいいんじゃないかっていう印象をこの本に持ちました。
トイレトレーニングは気楽に「トイレ(おまる)でしてみようか?」という声がけから。
うさぎのココちゃんがいいお手本を見せてくれます。子どもたちが、自分からやってみようという気になれば導きやすい。
失敗しても構わない。そんなことより、排尿や排便が気持ちいいことに気づいてほしい。タイトルのあるように、トイレは緊張する場所ではなく、「ともだち」という感覚でリラックスしてほしい。
トイレでは、パンツを脱ぐことから始まり、いろいろな段階を踏んでのおしっこ、うんちになるので、焦らず、焦らず。