パーパス経営入門

ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

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刊行日 2023/11/13 | 掲載終了日 2023/11/13

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内容紹介

利益至上主義が行き詰まる今、

企業が歩むべき道、ミドル社員が元気を取り戻す方法とは?

この数十年間、利益だけを追求する資本主義が世界を覆ってきた。

日本でも「市場原理」がもてはやされてきたが、「失われた30年」から脱することができず、日本企業も、そこで働くミドル社員も、閉塞感を抱き続けている。

それを突破するものこそが、カネやモノではなく、「人を中心に据えた経営」であり、「パーパス(志)」だ。

パーパスは、ミッションとは違い、自分たちの中から湧き出てくるもの。

自分たちの思いと社会の思いが重なるところがパーパスになる。

パーパスを仕事の中心に据えると、仕事そのものが「ワクワク」するようなものになり、利益も上がる。

パーパスは、どう作れば効果的なのか?

パーパスを、飾るだけの「額縁パーパス」にせず、浸透させて実践するには、どうすればいいのか?

具体的なノウハウを企業事例とともに解説する。

《本書の内容》

序章 閉塞感を抱えるビジネスパーソンへ――今こそ見直される日本型経営の力

第1章 パーパスこそが、あなたと会社の閉塞感を突破する

第2章 パーパスは「巻き込みながら」作っていく

第3章 パーパスを「自分事」にしていくために

第4章 会社のパーパスを自部門に落とし込む方法

第5章 社員が自ら挑戦したくなる「パーパス浸透のコツ」とは?

第6章 「変わることが楽しい」。そんなリーダーになるために


利益至上主義が行き詰まる今、

企業が歩むべき道、ミドル社員が元気を取り戻す方法とは?

この数十年間、利益だけを追求する資本主義が世界を覆ってきた。

日本でも「市場原理」がもてはやされてきたが、「失われた30年」から脱することができず、日本企業も、そこで働くミドル社員も、閉塞感を抱き続けている。

それを突破するものこそが、カネやモノではなく、「人を中心に据えた経営」であり、「パーパス(志)」...


おすすめコメント

今、世界的に注目される「パーパス経営」。

その実践のためには、具体的に何をすればいいのか?

日本型経営復活の端緒となる1冊。

今、世界的に注目される「パーパス経営」。

その実践のためには、具体的に何をすればいいのか?

日本型経営復活の端緒となる1冊。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784569856025
本体価格 ¥1,600 (JPY)

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