紅茶と猫と魔法のスープ
佐鳥理
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刊行日 2023/12/20 | 掲載終了日 2024/10/19
ハッシュタグ:#紅茶と猫と魔法のスープ #NetGalleyJP
内容紹介
迷い猫を拾ったら、大きい猫(人間)もついて来ちゃいました――。
保護猫と暮らす紅茶のお仕事経験アリの著者が紡ぐ、
キッチンカー×猫 年の差ジレジレ・大人の青春ストーリー。
☆ ☆ ☆
【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】
・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。
・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。
・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。
※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開をしています。
※今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
☆ ☆ ☆
【あらすじ】
観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里。
勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上達成にはほど遠い毎日。
そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む
美野要の飼っていた猫が行方不明だということを知る。
〈グラタ〉の人気に引け目を感じていた汐里は、
今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、実はその猫を偶然見かけていて――。
猫でつながる人の縁。キッチンカーを舞台に年の差コンビの贈る
ハートフル・エンターテイメント!
【目次】
第一部『サバ白の君と猫に似た人』
・失敗続きの日々でも
・気まぐれ猫と過ごす夜は
・リスタート、愛される店になるために
第二部『やっかいな子猫と声にならない声』
・新しいキッチンカー
・名前のない関係
・見過ごしてきたもの
・この手で守る覚悟を
・嵐のあとの告白
◆著者について
佐鳥理(さとり・さとり)
東京都在住。鍵しっぽの保護猫飼い。紅茶のお仕事経験あり。
2012年より仕事の傍ら、児童文学や一般文芸を中心に、多岐にわたるジャンルの小説を執筆している。
第2回、3回宮古島文学賞佳作。第18回星の砂賞佳作の『二十二時のにわか雨』は、Satori名義でネット文庫星の砂にて電子書籍化。
単著には『飛び立つとき』(とりのこ制作室)がある。
◆イラストレーターについて
わみず
イラストレーター。装画を中心に手掛けている。
写真を切り取ったかのような、淡い日常風景を得意とする。
出版社からの備考・コメント
◎拡材や新刊配本のお申込みにつきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わせいただけますと幸いです。
件名に「ことのは文庫 12月新刊の注文」と明記の上、
「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載いただき
【hanbai-bceigyou@microgroup.co.jp】までメールにてご連絡くださいませ。
※受注状況によってはご希望数より調整が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※価格は予価です。
◎こちらの新刊タイトルのお申し込み締め切りは2023年11月13日迄承っております。
おすすめコメント
●川澄と美野の年の差(年上彼女)のジレジレな恋愛模様。
●保護猫活動もしている作者による猫の描写が可愛い。
登場猫:グラナ(サバ白)、ミント(サバ白)、スフレ(ラグドール)
●キッチンカーメニューのウンチクが物語を読み応えがあるものにする。
(紅茶、スープ、サンドイッチ、団子、等)
●作者が紅茶専門喫茶で長く勤務していた経験で綴られる紅茶のシーンがていねい。
●川澄と美野の年の差(年上彼女)のジレジレな恋愛模様。
●保護猫活動もしている作者による猫の描写が可愛い。
登場猫:グラナ(サバ白)、ミント(サバ白)、スフレ(ラグドール)
●キッチンカーメニューのウンチクが物語を読み応えがあるものにする。
(紅茶、スープ、サンドイッチ、団子、等)
●作者が紅茶専門喫茶で長く勤務していた経験で綴られる紅茶のシーンがていねい。
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期間内にいただい応援レビューを、拡材に使用させていただく場合があります。
掲載文字数に制限がありますので、一部抜粋の上、整理した文面になります。
書籍オビに採用された方にはサイン本を1冊進呈します。
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※サイン本の発送は国内に限らせていただきます。
※出版社にメールアドレスを開示設定されていない場合は、送付先の確認のご連絡ができかねますのでご注意ください。
《拡材用の応援レビュー募集期間》
~2023年11月10日(金)午前10時
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《特設サイト応援レビュー募集期間》
~2023年11月10日(火)午前10時
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は、
恐れ入りますが『マイクロマガジン社 販売部』まで直接お問合せをお願い致します。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784867165065 |
本体価格 | ¥710 (JPY) |
ページ数 | 256 |
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NetGalley会員レビュー
人懐っこい一面があるかと思えば無愛想だったり本当に猫みたいな美野くん。居場所がわからなくなってしまった猫を探していて汐里ちゃんとできた縁。人との付き合いも猫との触れ合いも、仕事の紅茶にも丁寧で優しさが溢れる汐里ちゃん。そんな汐里ちゃんだからこそついつい甘えにいっちゃう美野くん。もうこの関係がじれったいなからも癒されてて大っきい猫と過ごしてるみたいでした。美野くんのスープのご意見番、松本さんのお節介が好きです。キッチンカーの人たちは不器用なところもあるけれど、みんな頑張ってます。その努力がお客様の笑顔につながるんだろうな。恋も仕事も猫ちゃんとの関係もこれからが楽しみな、この先を応援したくなるお話てした。
キッチンカーで働く人たちが楽しそう。
自分で宣伝して、作って、売って。時にはライバルと競争したり共闘したり。
みんなが生き生きと仕事をしている姿が目に浮かんだ。
そんな楽しい舞台設定には、スパイスまでついている。
まるで要の作るオニオンスープみたい。
私のおすすめスパイスは、要の作るスープをけなし続ける松本のおじさまだ。
不器用すぎる優しさと要とのかけ合いは作品に欠かせない。
感情むき出しで猫みたいだった要も、汐里やキッチンカーでの仕事を通してだんだんかっこいい大人になっていく。
頑張れ、要!
人と人とを繋ぐ猫。最初はほとんど会話も無かったような相手と、猫を通して距離が近付いていく…!
どこまでも優しい汐里と、気まぐれな猫の様な要の距離感にきゅんきゅん!うずうず!じれったい!
第二部からの要視点のストーリーは、要の気持ちがしっかりと伝わってきて、すごく応援したくなりました!
キッチンカーの仲間達も、そこのお客さんも、松本さんも。みんなが優しくて、これからの要と汐里を見守ってくれそうですね!
あとはやっぱり、紅茶がすごく美味しそうでした。ホットチョコミントティーがとにかく気になります…!
そして飲む人の為のオニオングラタンスープ。私に合うスパイスはなんだろう?なんて想像しながら読みました。
もしもキッチンカーがたくさん集まるイベントを見掛けたら、絶対にお買い物に行こうと思います!
素敵な作品をありがとうございました!
紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里と、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む美野要。
なんでもじっくり考え答えを出す汐里と、子猫のように真っ直ぐに行動する要。祖母の願いと愛情が込められたレシピで作るスープは心までも温かくなる。そして要はオニオングラタンスープを作るために、じっくり二時間かけて玉ねぎを炒めることのできる人だ。対照的な二人だけれどじっくり時間をかけて距離が近付いていく。
猫が繋いだ汐里と要。その2人が食べる料理も紅茶もとても美味しそうです。その隠し味はお互いの笑顔なのだろうなと、とても微笑ましかったです。
保護猫のことについても詳しく触れられていて、猫を飼うことの責任の重さも考えさせられました。
紅茶と猫とスープ、温かいもの。
自身のない自分や、焦っている自分を顧みながら癒されるお話。
自分もとっさに確かな言葉を返すことができなくて、おたついて後で思い返して悶々と悩んでしまうのだけど、大切だから今すぐには答えられない…って、伝えればよかったのですね。
素敵な作品。心がじんわり暖かくなる。汐里が淹れる紅茶のように、要が作るスープのように。
そして、汐里と要、二人を取り巻く人々が、それぞれ好ましい。人に恵まれた二人だなと思う。
登場するネコ達も、それぞれの個性があって楽しい。
恋愛要素もいい感じで入っていて、あっという間に読んでしまった。
「一人ぼっちだった日々は、優しさで彩られていく。」
作品中のこの言葉、良いなと思った。
汐里なら、その人柄から一人ぼっちにはならないと思うけれど、より良く変わっていく日々に気付けた人は、より幸せです。
もうおしまい?!と思わず言ってしまうくらい、2人の物語の続きが読みたくなりました!!
マイペースだけど心優しい真っ直ぐな汐里ちゃん。そんな汐里ちゃんに魅了された要くん。小学生の初恋なの?!と思わせるくらい、気持ちのコントロールが上手くできなくて、まるで気難しい猫のよう。そんな2人が大切にしながら営むキッチンカーのお話を読んで、キッチンカーを見かけたら立ち寄りたくなりました。
誰だって心のどこかに大切にしたい情熱がある。でも、少し周りの声に耳や目を傾けてみたら違った世界が見えてくる!この作品にそう教えてもらいました。
ページをめくる手が止まらず一気読みです。面白くて胸がほんわかあたたかくなりました。ぜひ、続きが読みたいです。
はっとさせられる言葉や行動がたくさんあったんですけど、個人的には、要が色々な困難に合いつらい時に、お客として雨の中わざわざ遠方にまでスープを買いにきた由美子さん(松本さんの奥さん)の言葉、「焦ることない、コツコツやるしかない。誰もみていないときでも、長く続けていれば頑張りに気づく人がちゃんと増えていく」が刺さりました。
キッチンカー、紅茶、スープ、猫、人と人とのつながり、お仕事、恋愛…たくさんの要素がぎゅっと詰まっていて、人に勧めたくなる一冊です。
たくさんの人の元へ届いて欲しいです。
キッチンカーで紅茶専門店。
紅茶って、ほっと一息つくときに飲みます。
紅茶すきにはたまらないです。
あたたかな紅茶の美味しい香りがただよってきそうです。
汐里と要のあたたかい飲み物に、癒やされます。
ほっと一息つく時間って大切だなと思います。
まさにタイトル通り。美味しそうなオニオンスープと、香りの良い紅茶、その中を取り持つような猫たち。心があたたかくなったり、お腹が空いてきたり、猫の柔らかい毛に触れてみたり。さて、肝心のふたりの仲は、これからどうなるのか?あたたかい余韻の残る作品。猫好きも料理好きもどちらにも満足。
紅茶のキッキンカーをしている汐里。
同じ敷地内でスープのキッチンカーをしている、最初は無愛想な要。
そんな2人を繋いだのが猫。
優しくマイペースな年上の汐里と、ちょっとかたくなな年下の要と保護猫のほんわかとした温かい物語でした。
作品で出てくる紅茶やスープなど、とても丁寧に書かれていて、キッチンカーのイベントがあったら寄ってみよう!と思いました。
人との繋がりの大切さを感じた物語でおすすめです!
汐里が拾った猫はミントだけでなかった。大小の2匹の猫だったとは。世間知らずで悲観的で投げやりで、でも怖いもの知らずな要。彼こそ汐里が拾った大きな方の猫。確かに、野良猫の要(失礼)を食事で手懐けていく、年上の汐里の(自覚がない)見事な手際。でもそこに、鴫原のピンポイントの一撃。「お互いをどう思ってるの?」確かに、読み手もそれを知りたい。飼い主と飼い猫でしょ、そのやり取りでは。
というところで要に主人公が交代。
でも、要の踏み出せない性格に、読みながら苛立つ。フードフェスティバル初日の汐里を優先した要には大喝采だけど、その後がまたまた…… 周りからも要は猫だと見られるようになり、更に悪化してる。あーあ。子猫スフレが参戦したが、効果は知れたもの。
でもやっと自分の気持ちを自覚した要。そんな彼を未だに大きな猫扱いする久瀬。読み手は勿論、要も久瀬の気持ちに不安を抱くよなぁ。
再びのフードバトル。前回5位の要はリベンジに燃えるかと思ったら、全く違う方向に向かう彼。人が変わったかのよう。人をきちんと見るようになったのか。これで、要の久瀬への再挑戦の準備が整ったと思った。という所に、要を差し置いて一気にラストへ。おいおいおい。
実はスフレがお膳立てを整えていたとは。要がやっと4番打者となってホームベースに立ってバットを構えたとき、その必要さえなかった。でも、それでこける要ではないんだよね。一言嫌味を言ってそれでおしまい。それでいい。そのくらいのほうが、要と久瀬はちょうどいい。
『(性格に難ありな)巨大飼い猫と歳上飼い主、その関係からの脱却をめざせ! 250ページ奮戦記』は、1番ふさわしい地点に着地した。読み終えて、フワッと落ち着いた、微笑ましい気分になった。
人と猫の温かさ、多様性、温かな心に癒されました。相手のことを思うことで出来上がるスープに気付けたとき、相手を大切だと気付いたとき、感情の変化が優しく描かれている作品でした。一気に読んでしまいました。この先のふたりがどうなるかが気になります
紅茶のキッチンカーを営む汐里と、亡くなった祖母の味を守ろうとスープのキッチンカーで働く大学生の要。一匹の猫がきっかけで出会った二人の、じれ甘っぷりがたまりません。
読むと心があたたかくなる、ハートフルストーリー。寒くなるこれからの季節に、手に取ってほしい一冊です。
「紅茶」専門と「スープ」専門のキッチンカーの店主が出会い・・・。
少し天然がかった生真面目年上女性と無邪気と無鉄砲が混ざり合いながらもそこからの脱皮を志す未成熟男子の視点がそれぞれ描かれているが、なんともむず痒い。さらには天真爛漫な猫が加わり、もやもやではなくニヤニヤが止まりません。また「一期一会」といった堅苦しい言葉まではなくともさまざまな人との出会いの温かさ、大切さをじんわりと伝えてきます。
さまざまな香りに包まれながら心の芯から温まるような美味しいラブコメ。
登場する猫がかわいくて、飼ってみたくなります。
キッチンカーはあまり意識してみたこともなく
勤め先の閉店から就職活動、ではなくキッチンカーを始めた主人公のバイタリティがすごいと思いました。
その割に自己評価が低く、読んでいて励ましたい気持ちになります。
登場人物が皆、いいひとで、ほっとしますが
中でもバス会社のお姉さまがかっこいいです!
すっっっごくよかった!!
猫の愛らしさ、美味しそうなスープに香りが漂ってくるような紅茶。
私が好きなものばかりで読んでいて幸せでした。
そこに若者の成長とそれを見守る人々。そして恋心。
最高でした!!
まだまだ読みたいと思いましたー!
読み終わったとき、心がほんわかした。不器用だが一生懸命に生きる優しいヒロイン汐里が淹れる紅茶がなんとも美味しそう。近くにこんなキッチンカーがあったら、きっと通ってしまう。同じく、キッチンカーで祖母のレシピで作ったスープを売る要との交流が生まれ、2人を中心に周囲の人との輪が広がったいく。その様は、優しさと一途さが巻き起こしていく奇跡のようなもの。ギラギラした太陽ではなく、静かな月光のような物語だった。
数ヶ月前に保護猫を2匹お迎えしたばかりだったので、たのしく読ませて頂きました。汐里のミントティー飲んでみたい。紅茶を入れるシーンの描写がとても丁寧で、いい香りがしてきそうでした。美野くんとの恋の行方も気になるところです。続編読みたいです。
観光バス会社の一角にてキッチンカーで商売をする年下男と年上女の二人。紅茶専門店シュシュの店主・汐里、スープ専門店グラタの大学生・要の二人が要のいなくなった猫の事件により知り合い互いに心を許して労わり合って親しくなる。前半を汐里の視点で後半を要の視点で描かれた本書は素晴らしい読み心地で、優柔不断で不器用な二人の恋の行方がどうなるのか胸キュンで心を奪われますよ。まだ未熟な若い要が徐々に人として成長して行く過程も描かれ、恋のライバル出現に揺れる要の心情、人を優しく癒す猫達の愛らしさ、と頁を繰る手が止まりません。そして最後に明らかになる作者の仕掛けた大きなサプライズには完全にしてやられましたね。でも決して悪い意味ではなく心が爽やかになるのです。気の短い人はじれったくてたまらなくなる事もあろうかと思いますが、スローなペースの人生や恋愛も時にはいいなと思わせてくれると共に心を確実に暖めてくれる珠玉の一冊でしたね。
観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里と、オニオングラタンスープのキッチンカー〈グラタ〉を営む美野要。前半は汐里視点、後半は要視点で紡がれていく。迷い猫をきっかけとした大人の青春ストーリー。
キッチンカーを舞台としたお仕事小説。今まで何気に見かけたり、利用していたキッチンカーの仕組みや商売上の苦労が手に取るようにわかりました。物語の全編を通して描かれている猫が愛らしくてたまりませんでした。ぜひ続編を読んでみたいです。
オニオングラタンスープがおいしそうで、読んでたらおなかすいてくる。
話的に中途半端な印象を受けたけど、二人の関係も微妙なままだし、続編あるよね?そして将来二人でよし野を再建するとか…作者さん絶対構想してるよね?楽しみに待ってます