SWITCHCRAFT(スイッチクラフト) 切り替える力

すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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刊行日 2023/11/17 | 掲載終了日 2023/11/12

ハッシュタグ:#SWITCHCRAFT切り替える力 #NetGalleyJP


内容紹介

「やり抜く力(GRIT)」から「切り替える力(SWITCH)」へ

うまくいかないことを手放し、みずから変化を起こす!

人生で成功し、幸せになる道を決めるもっとも大きな要因は、べつの手法に切り替えるタイミングとそのやり方を心得ていることだ。――エレーヌ・フォックス(本書著者)

長年の研究により、目標達成や幸福度を劇的に高めるのは「切り替える力」だとわかった。脳が不安にとらわれたままでは行動を起こせない。どんな状況でもすばやく柔軟に対応できる人・組織だけが困難を乗りきれるのだ。認知心理学・神経科学の世界的権威が、フリーズした脳を動かし、しなやかな思考・行動が身につく実践法をはじめて明かす!

「やり抜く力(GRIT)」から「切り替える力(SWITCH)」へ

うまくいかないことを手放し、みずから変化を起こす!

人生で成功し、幸せになる道を決めるもっとも大きな要因は、べつの手法に切り替えるタイミングとそのやり方を心得ていることだ。――エレーヌ・フォックス(本書著者)

長年の研究により、目標達成や幸福度を劇的に高めるのは「切り替える力」だとわかった。脳が不安にとらわれたままでは行動を起...


おすすめコメント

幸せ、成長、パフォーマンス。これらに共通する「脳力」の秘密が、科学的・実践的に暴かれる。――青砥瑞人(応用神経科学者)

思い通りにならない人生をウェルビーイングな方向へ切り替える科学的なやり方があったとは!――石川善樹(予防医学研究者)

最高! 私が日頃「変わるべきリーダー達」に伝えていることはすべてここで説明されている。

――入山章栄(経営学者)

どんなストレス社会でも、自分の心は「切り替える力」で鍛えられる。心の健康の作り方の教科書。――田中ウルヴェ京(スポーツ心理学者(博士)/五輪メダリスト)

意識を変える、考えを変える、そして人生を変える。

――仲野徹(生命科学研究者)

個人的な経験と、コーチングにおける長年の研究成果をもとにした重要なスキル「切り替える力」が、いかに人生を大きく変えることができるかを示す。

--―マーク・ウィリアムズ(オックスフォード大学 臨床心理学名誉教授)

不確実な世界で生き残り、成功するための実践的なアドバイスが満載。深い洞察をもとに、アフターコロナの世界のストレスや緊張に対処する方法が語られる。

-――マイケル・モズリー(医師。科学ジャーナリスト)

乗り越えなければならないハードルをもつ人々に、わかりやすい貴重なツールとプロセスを提供する。――サリー・ガネル(オリンピック金メダリスト)

幸せ、成長、パフォーマンス。これらに共通する「脳力」の秘密が、科学的・実践的に暴かれる。――青砥瑞人(応用神経科学者)

思い通りにならない人生をウェルビーイングな方向へ切り替える科学的なやり方があったとは!――石川善樹(予防医学研究者)

最高! 私が日頃「変わるべきリーダー達」に伝えていることはすべてここで説明されている。

――入山章栄(経営学者)

どんなストレス社会でも、自分の心は「切り...


販促プラン

ダイヤモンド・オンライン、HONZ、Jbpressなどで著者インタビュー掲載予定!

ダイヤモンド・オンライン、HONZ、Jbpressなどで著者インタビュー掲載予定!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784140819487
本体価格 ¥2,200 (JPY)
ページ数 352

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NetGalley会員レビュー

切り替えられたなら、きっと前進できるのに、とちょっとでも思っているならば、この本はとてもおすすめである。
切り替えるための手法が書かれているから。
切り替えたら楽ですよ、ではなくて、切り替えるためにこういうステップを踏みますよ、そのためにはこういう葛藤もあって当然ですよ、そんなときはこうするとよいですよが明確なのは、著者が切り替えることで、自分の人生を進んできているからですね。

しかも、良くも悪くも、切り替えねばならない時代でもあるわけで。
それは考え方だったり、それによる行動だったり、視点だったり。

視点をもらうという意味では、今の時代は多くのSNSが存在することで、情報過多の海のなかではあるけれどそこにはたくさんの視点も泳いでいて、自分が探し求めていた、または目から鱗のような異なる視点をもらえることも多い。もちろんリアルの友人などと話すことでそれを得られることもある。

そこで、この本にあるようなことと照らし合わせて考えることで、自分の道に自信が持てるのではないだろうか。
そんなことを考えながら読んだ。

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万物は移り変わるという根本的な考え方に沿って、物事の“変化”と“移行”について述べられていたことは特筆に値します。
特に実際のケースを並べてその精神的な“移行”の難しさと無関心さが述べられていた点は大変勉強になりました。
第1章のみでしたが学ぶ事柄が多く示唆にあふれた1冊であると感じました。
より深く読み込んでみたいと思います。

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マインドフルネス、やり抜く力、成長マインドセットなど聞いたことがある方法は一部に対応するのみで不十分、一方、切り替える力は様々な状況に対処できるといった趣旨の記載があるが、実際どうなのか。読める部分ではわからなかった。
切り替える力が身につくエクササイズが掲載されているとあるのでやってみたいが、どこかにまとめて記載されているのか、P30〜がそのエクササイズなのかわかりにくい。後者ならタイトルだけでなく何かマークがあるとわかりやすいかな。

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私はコーチングという職業があまり好きではない。
元々自己啓発の本とかもあまり好きではないけれど、これはそんな感じでもなさそうだったので読んでみた。
以前職場にコーチングの人が来てセミナーを受けたことがあるが、なんだかなあという感想だった。
この本は割と理論的に書いてあるしわかりやすく、私はこの本は興味深いなと思った。
どうしても、コーチングの人や自己啓発本はあなたに言われなくてもそんなことわかってるわと思いがちな捻くれ者の私なので(笑)何かそういうのを受けるんだったらこの本を読んだ方が面白そうだなと思った。

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何より冒頭に書かれている著者が体験した人生の大きなターニングポイント、その経緯に驚いた。
それは、高校卒業後に就職したが、直ぐにその選択が間違いであったことに気づき、母の勧めですぐさま遠路を電車に乗り大学受験の申請をしに向かった…というものだ。
人は岐路に立った時、つい決断を先送りしてしまいがちだ。危険な賭けを犯すくらいなら、現状に甘んじている方がマシなのではないか?と考えてしまう。
そういった思考の悪癖をクリアにしてくれるヒントが散りばめられている。

ただ、ジェンダーギャップ指数を考えると、2024年現在9位のアイルランドと118位の日本では、性別に関係なく障壁の大きさも数も異なるように思える。
人々が新たなチャレンジや選択を躊躇なく選べる社会にしていく努力もまた必要だ。

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