本当は「ごめん」って言いたかった
内田裕士
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刊行日 2023/07/07 | 掲載終了日 2024/06/24
ハッシュタグ:#本当はごめんって言いたかった #NetGalleyJP
内容紹介
――あなたには言えなかった「ごめんなさい」がありますか?
「人間関係」というキーワードが、人の悩みの大半を占めるようになりました。
誰もが人間関係を良くしたいと考えているにもかかわらず、なぜ多くの人が実践できていないのでしょうか?
その鍵は「ごめん」の一言にあります。
「あやまったら負けた気がする」「あやまったら立場が悪くなる」「悪いのは相手の方なのに」……
このように、あやまることはなかなか難しいものですし、実際にあやまらなかった、あやまれなかったという経験も多いのではないでしょうか。
しかし実は、あやまることがあなたの自己肯定感を最短で高め、人間関係を一番良くしてくれるコミュニケーションの鍵なのです。
本書では「ごめん」の本質的な価値と、人生が好転するあやまり方をお伝えします。
特別な覚悟も、難しい考えも必要ありません。
あやまることに対するイメージが一新され、どうあやまればいいかがわかり、幸せな人間関係が築けるようになります。
あやまれなかったことで後悔したことがある方には特に読んでいただきたい1冊です。あなたの中での「ごめん」の価値観がひっくり返る、素敵な時間をお届けします。
家族、友人、パートナー、職場、学校……すべてうまくいくようになる魔法の言葉「ごめん」が、あなたにモヤモヤもストレスも後悔もない、最高の人間関係と人生をもたらします。
【目次】
第1章 そもそも人はなぜあやまれないのか?
第2章 あやまるチカラ
第3章 あやまる技術
第4章 どんどん人生が良くなる「ごめんなさい」
おすすめコメント
あなたには言えなかった「ごめんなさい」がありますか?
多くの人が「人間関係」に悩んでいますが、あなたの人間関係をより良いものにし、自己肯定感まで上げる鍵が「ごめん」の一言です。
本書では「負けを認める」「立場が悪くなる」といったあやまることに対する間違ったイメージを一新し、圧倒的に人生を好転させる「ごめんなさい」の使い方を伝授します。
驚くほど「ごめん」に抵抗がなくなり、あやまれるようになり、あなたの大切な人とずっと大切な関係でいられるようになる、幸せをもたらす1冊です。
販促プラン
全国紙をメインに新聞広告出稿を検討しています。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784799111444 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
ページ数 | 192 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
謝る=負け、という考え方をしていた私にとっては、目から鱗が落ちまくりな内容でした。
「ごめん」は優しさだと知り、謝ることが怖くなくなりました。謝ることの目的は「相手の気持ちに寄り添うこと」と知った今は、これまでよりも素直に「ごめん」と言える気がします。
とは言っても、きっと、実際に謝る時には、慣れるまでは屈辱を感じることでしょう。その度にこの本に書かれていたことを思い出したいと思います。
この考え方を知れたから、きっと人生は幸せなものになる。そう信じられる内容でした。
『親しき中「ほど」礼儀が必要』
本当にその通りだなと思いました。
いつも一緒に居る家族には
1番「ありがとう」と「ごめんね」を
伝えないといけないはずなのに、
蔑ろにしてしまったりする。
恥ずかしかったり、
伝えなくても大丈夫だろうと
甘えてしまったりして。
これからはちゃんと声に出して
身近な人から「ありがとう」と
「ごめんね」を伝えていきます。
心情的には、「ごめん」と「ありがとう」は同義なのかなと思わされた作品です。
また、非を認めると言うことに抵抗を感じやすいのが今の日本だから故に謝ると言うことを素直に出来るようになったら、人間関係がより円滑に進むのではないかと感じました。
『誰かと衝突してしまった時、「ごめん」だけはSNSでは絶対に言わないでください。必ず直接会うか、せめて電話であやまるようにしてください。』
わたしもある人を怒らせてしまって、いろいろ悩んだけど、結局は直接会って「ごめんなさい」を言ったことで和解できたことがあります。そういう時にSNSはとても危険です。文字だけでは伝わらない気持ちというのが本当に重要なのだと身に染みて思います。
『自分に「ごめん」が言えた時、一瞬で人生が変わる』
他人に謝ることができたら、最終的に謝らなければならないのは自分です。強がりや、見栄や、怠慢で、自分に嘘をついてしまっていることが色々とあります。自分の自由を縛ってしまって「ごめん」と自分自身に謝ったとき、ふっと楽になるものがあります。自分で自分に背負わせていた荷物を降ろしていいんだよという「ごめんなさい」が言えるというのが、一番大事なことなのかなと気づかせてくれたこの本に感謝します。
謝り方に手順があった?
目から鱗の連続。謝る事は、悪いことでも負けでもなく、人間関係を円滑にしてくれる最強の言葉だと、思いました。
謝るという事を、気持ちから手順から様々な方向から見た珍しく本。
ちょっとの心掛けで今日から実践できる‼️