「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方
福田 萌
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刊行日 2023/07/18 | 掲載終了日 2023/07/20
ハッシュタグ:#中田敦彦の妻になってわかった自分らしい生き方 #NetGalleyJP
内容紹介
福田萌さんが、「妻に合わせる気が全くない“ジェット機型⾛者”」の夫・中⽥敦彦さんとの激動の⼈⽣を語る!
FRaUwebの⼈気エッセイ連載をまとめた1冊。
なにかと物議を醸す男・中⽥敦彦の⼀番近くにいた私が、波乱万丈な家族の10年間を振り返った本です。
―福⽥萌
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―どうも僕は発する⾔葉が⼈より強いようです。
それまでお付き合いした⼥性からもあまり⾔い返されたことがなかったんですね。
だけど彼⼥は、「あなたの⾔っていることはおかしい」と僕の意⾒を押し返してきた。それがすごくおもしろかった。
―中⽥敦彦(書籍本⽂より抜粋)
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決して夫に振り回されているばかりではなかった、濃密な福⽥さんの⼈⽣の変遷。
妻、2⼈の⼦どもの⺟、タレント、そして⾃分⾃⾝。様々な顔を持つ福⽥萌さんが、結婚したからこそ気がついた「⾃分らしい⽣き⽅」とはーー。
「夫に振り回されている」「ワンオペがつらい」「将来の結婚⽣活が不安」「妻との関係に悩んでいる」・・・など、多くの⼈におすすめしたい1冊です。
著者/福田 萌(ふくだ・もえ)
1985年6月5日生まれ。岩手県出身。横浜国立大学卒業。2006年ミス横浜国立大学。同年、『ミスオブミスキャンパスクィーンコンテスト』審査員特別賞受賞。
大学在学中から芸能活動を始め、2007年から日本テレビ『ラジかるッ』にてお天気おねえさん兼アシスタントでデビュー。2012年にオリエンタルラジオ・中田敦彦氏と結婚、2013年に第一子女児を出産、2017年に第二子男児を出産した。現在はシンガポールに移住。タレントとしてだけではなく、母親同士がつながるサロンの提案や、防災士の資格取得など幅広く活躍中。
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出版情報
ISBN | 9784065328569 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
今やコロナ禍もだいぶ治まり、マスク無しで生活できるようになった今、海外に移住してみたい、という人が増えています。一方、してみたいけど自信がなかったり、色々な不安があったりして決断出来ない人も大勢います。この本には、萌さんの決断から移住、ハプニング、その時々の感情が詳しく細やかに書かれていました。中田さんを支える妻としても、インターナショナルに通う子どもたちを支えるお母さんとしても見習うべきところが沢山ありました。日本を離れた所から日本を見ることで、日本の良さにも気づき、シンガポールの良さも実感しておられます。そして、どんな生活が自分たちにとって一番の幸せなのか、というのも追求していく姿が見られます。一人の女性としての生き方や芯の強い考え方に共感すると共に、今後のお子さまたちの成長も楽しみに思える内容でした。とても勇気を頂ける一冊だと思います。
福田萌さんが実際に体験されたことを書かれた本。
中田敦彦さんとの出会いから、結婚、子育て、移住まで心情をふまえ、コロナ禍での経験を含め、詳しくご自分たちに起きたことを書かれています。
コロナ禍でこそされた決断、シンガポールに行くまでの試練、向こうでの子どもたちとの生活、読んでいる方も気付かされることが多いです。これから先、どうなっていくのか楽しみな本でした。
福田萌さんの人生を通して、
私も人間として、ひとりの女としての
人生を振り返ることが出来ました。
今の社会では、圧倒的に
男性よりも女性の方が
パートナーの都合で引越しや
転職をすることが多いですよね。
それを受け入れ、ともに生きること。
簡単ではないけれど、おふたりの関係が
すてきだなと感じました。
ついこの前もニュースで話題の人になっていた彼の妻である元アナウンサーが執筆された、ご主人、子供、家庭など「中田家」の解剖学とも言える一冊。遠いところから日本のしがらみから脱出して、それでも日本でお金を儲けて、日本には対して納税しない、といった正直なイメージだったが、この奥さんも中田敦彦と人生を共にしようと心に決めた人物だからか、流石に普通の人とは違いキモが座っているなという印象。家庭人としての中田さんは、そこらのお父さんよりしっかり子供に目を向けて生活しているのも意外だった(日本のお父さんよりよっぽど時間に余裕はあるのかもしれないが)。先日のおめでたのニュースもタイムリーでした。