新入社員、会議についていけません。
Gakken
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刊行日 2023/07/28 | 掲載終了日 2023/08/21
ハッシュタグ:#新入社員会議についていけません #NetGalleyJP
内容紹介
ひろゆき氏推薦!「漫画で冗談のように描いてますけど、ガチで謎ビジネス用語を言う人は
居ます。そして、謎ビジネス用語は通じるのが当たり前だと信じ込んで言ってきます。ちゃ
んと理解してるかさらっと目を通して確認したほうがいいですよ。」
「本日のアジェンダはスライドの通りです」「商品のローンチは来年の春を予定しています」
...そんなビジネス用語を聞くたびに、いちいちスマホで調べては「なんだ、そんな意味か...。
日本語で言えばいいじゃないか!」ともやもやした経験はないでしょうか?新入社員が混
乱しがちなビジネス用語70語を1冊にまとめました。
●新入社員あるあるを描いたマンガで共感することまちがいなし!
取引先からビジネス用語のシャワーを浴びて困惑する新入社員のよくある姿をマンガで紹
介。「本日のアジェンダですが...」「イニシアチブをどうにぎるか...」。そんな言葉の意味を
スマホで調べるたびに、「アジェンダって議題のことかよ!」「イニシアチブって主導権って
意味だったんだ...」と、もやもやする新入社員の姿に共感できることまちがいなしです。あ
まりのわかりにくさにビジネス用語を撲滅しようとする新入社員も現れ...。
●イラストを楽しみ、共感しながら、ビジネス用語を学べる!
上司が発したビジネス用語を勘違いしたアホな部下が奇天烈な行動に...。そんな部下のア
ホさをイラストで楽しみながら、ビジネス用語を学ぶことができます。また、ビジネス用語
に対する「毒舌」も収録!普段のお仕事で、ビジネス用語に対して「なんでそんなまわりく
どい言い方するの?」ともやもやを感じている方も共感できる内容になっています。
●普段は耳にすることのないビジネス用語のコラムも充実!
まどろっこしいビジネス用語は日本だけではなく、海外にもあります。本書では、そんな海
外のビジネス用語もイラストを交えて、楽しく解説しています。また、「がっちゃんこ」、「一
丁目一番地」など、巷で話題のおっさんビジネス用語で、自身の「おっさん度」が診断でき
るコラムも収録しています。
販促プラン
2023 年 7 月 14 日(金)までにレビューをくださった方から、抽選で3名様に本書を1冊
プレゼントさせていただきます。ぜひ、レビューいただけますと幸いです。どうぞよろし
くお願いいたします。
2023 年 7 月 14 日(金)までにレビューをくださった方から、抽選で3名様に本書を1冊
プレゼントさせていただきます。ぜひ、レビューいただけますと幸いです。どうぞよろし
くお願いいたします。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784054068995 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
ページ数 | 160 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
聞き間違う方のダジャレが少し寒かったです(笑)
あと、絵があまり好みではなかったのですが、
かわいい動物を擬人化したら、若い人にも手に取ってもらえそうです。
なんでわざわざカタカナ?という、
カタカナ語はもっとビジネス界に充満していると思うので、
たくさん集めて辞典形式にて、
今のカタカナ語 と、昔の昭和のおじさんがいうとこうなる、みたいな
対比も面白いかな、と思いました。
笑い飛ばしながら読ませていただきました。30余年前の新入社員は本書中の「おっさんビジネス用語」さえわかりませんでした。「イッテコイ」「ガラガラポン」さえわかりませんでした。それが役職定年前になれば、新入社員の田中君の気持ちもよくわかるし、同じく山本さんの気持ちにもなれるようになりました。少し仕事に慣れた若い社員がこんなビジネス用語を使い、仕事ができるフリをするのも鼻につくようにもなりました。ただビジネスの現場ではスピードが格段に早くなっているので戸惑う方もいるのも現実なのかと思います。だから本書が世に出るわけですね。「何事も日本語に言い換えて」とは思いませんが、スピーディーにコンセンサスを図るためにも大多数の方が理解しやすいよう気配りが必要ですね。
漫画を通して、よく聞くけど「はて?」となるビジネス用語を勉強できる。笑えるし勉強になるなんてお得!!
私は新入社員からは大分年数が経ってしまった古参者だけれど、未だによくわからなくなるので、漫画で印象づけて覚えられるのは嬉しい。そして、自分もつい使ってしまうことがあるので、フォローを忘れずにしようと反省もした。
NetGallyでは63ページまでしか読めなかったが、続きも全部読んでみたい。
なぞのビジネス用語(カタカナ語)をおもしろく解説する本。
確かに、日本語で言ったほうがわかりやすいだろうと思うコトバがたくさん!
テンポよいイラスト(短いマンガ)で笑いながら読めます。
間にはさまれる海外のビジネス用語の解説には、そんな意味で使われるのか、とびっくり。
見られるのは途中までのようですが、新入社員や社内の言葉づかいを考えたい人に軽~くおすすめできる本です。
ゲラはダイジェスト版のようなので全体は想像の域でしかないが、「あった、あった」という感じが強い一冊。私が仕事を始めたのはまだ昭和だったので、この本に書かれているようなビジネス用語はいっぱいあった。その後さらにアメリカから来たビジネス用語が世を跋扈したので、混沌度はより強まった。
そしてIT時代になり、さらに独特のIT用語が蔓延り、混沌の極みとなる。前にスマホのアプリ制作のためにヘルステックのベンチャー企業と打ち合わせをしたが、初回の打ち合わせ、ほとんど何を言っているのかわからなかった。のちに調べてみると、大したことは言っていなかったが、アメリカンなビジネス用語をまぶされると途端に最もらしくなる。まさにバブル後期の広告代理店方式と一緒だ。
テレビ業界にも専門用語がある。ADとして初めてスタジオに入った時「そこのしず、わらって」と言われて何が何だかわからなかった。「しず」とはセットなどを支えている支え、いわゆる「人形」を留めておくための「重り」で、「わらう」とは「どかす」という意味だった。
テレビ用語は歴史的な言葉、伝統的な言葉なのでまだ良い。ビジネス用語はなかなかに表層的で上っ面だ。どちらも面白いところは共通している。
前述のベンチャーとの打ち合わせ、後々資料を読み返してみると、売り上げの見通しなどとんでもデタラメ。そういう人たちだから、彼らの方言で我々を煙に撒こうとしたってことだったんだろうと思う。
横文字ビジネス用語、新入社員の時期はとっくに過ぎたけど、分からない言葉は多い。
それらの言葉を、マンガで分かりやすく解説してくれる1冊だ。
(これがGakkenから出ていることに、ちょっと驚いた。)
自分が使うことは(業界的に)まずないけれど、知っていて損はないなと今回読んでみた。
下手したら、普通に日本語で平たく言う方が短く言えたりして、なんでわざわざ持って回った言い回しを、、、と思うこともあるけれど、それがビジネス用語というものであるのであれば、覚えて使っていくのが一番無難なんだろうな。
おもしろかったです。
マンガ形式で、よく聞くカタカナビジネス用語がおもしろく描かれ、正しい意味と元の英語も載っているので、分かりやすい。
知らない言葉もあり、皆、一度は目を通しておくといいなと思いました。
ビジネスマンとして幅広く交流をするための必読書
社会人になって約20年。
過去、他社との打合せをする機会がありましたが
「本日のアジェンダは~」と話がでました。
自社では、”アジェンダ“という言葉は使いません。
”議題” という言葉にしています。
初めて聞いたとき、「何のこと?」と思いました。
一方、もしかしたら自社で当たり前に使っている言葉が
他社ではどういうこと?と思われるかもしれません。
今回、本に掲載されていることは、一通り抑えておくといいですね。
他社の方、他業界の方と幅広く交流するときにも
相手の言っていることがわかり、役立ちそうです。
内容については、漫画もあり、興味深く、読みやすいです。
初めて「コンピテンシー」という言葉を聞いた時、「さて、これは?」と頭をかしげたことを思い出しました。
知らない用語が飛び交う時にインターネットで調べることができますが、このようにまとめられているのをマンガで読むとスーッと理解が進みます。
社会人経験が長い私も「そうだよね」と思いながら復習と新たな発見がありました。
難解なビジネス用語から逃げ切れない新入社員たちの姿は、ある意味共感できるかもしれません。
ビジネス用語に詳しくない人にもわかるように説明が付いているので読みやすく、ビジネス用語を覚えるのにも良さそうです。
また、思わず笑ってしまうような「おっさんビジネス用語」などのコラムもあり読み応え十分でした。
ひろゆき氏の推薦なら面白そう、と思って読んでみました。
聞き慣れないビジネス用語に遭遇して、日本語で言った方が早いのに、と思ったことがある人なら間違いなく共感できます。ビジネス用語に翻弄される部下たちのドタバタが楽しくて、あっという間に読めました。私が分かる用語は3割くらいで、生き馬の目を抜くビジネスの世界では勝ち残れそうにありません。その代わり、おっさん用語は8割分かりました。ビジネス用語は一度読んだだけでは到底覚えられそうにないので、この際おっさんに磨きをかけることにします。
ビジネス用語やカタカナ語は外来語好きな日本人の特徴かと思っていましたが、海外にもあるというのが興味深いです。しかも日本語のビジネス用語以上にわけが分からない。言葉って面白いなぁと実感できる一冊でした。
爆笑マンガで笑い飛ばしてくれてありがとう!
カタカナばっかりで意味がよくわからないなあ・・・って私もずっと思ってました!ネットの世界にもそういうのが溢れていて、誰にも聞けないし、みんな当たり前のように使っているから、知らない方がおかしいのかな、と声に出せなかったことがいっぱい。
日本語でいえばわかります、は本当にその通り。
カタカナって、便利なようで便利じゃないです!
わかりやすく説明するために作る資料や文章、知ってて当然、ていう前提はどこからくるんだろうなあ、と考えさせられた。
いやー面白かった!
新人の二人と部長には同情と共感しかない。
ビジネス用語の飛び交うシーンが漫画で描かれていて、次のページにその勘違い事例と正しい使い方が載っている。
部長と新入社員の田中君が織りなす(天然)ボケに、山本さんの冷静なツッコミ、
まるで漫才を見ているかのようだった。
おっさんビジネス用語チェックも面白い。
三遊間にガラガラポン、、
絶滅危惧用語に登録してほしい。
ちなみにこの本を参考にレビューするとこんなかんじになるのかな。
『まじめなビジネス用語とちょっと笑えるおっさんビジネス用語を「ワンストップ」で学べる画期的な一冊。
内容の質も量も完璧すぎて「クリティカル」な意見は出せそうにない。
この際「エイヤ」でビジネス用語を学んでみよう。』
この本を辞書代わりにどうぞ。
わたしもわかりません!そんなビジネス用語満載。使う側の人間は、知っている優越感で過剰にバンバン多用してくるんですよね…。ほんとうにできる人は万人に理解できるように説明してくれると思う。が、知っていて当然の用語も中にはあるので、誤用や勘違いを避けるために読んで知識を身に付けましょう!の一言。辞書のように五十音順で、誤用例、正しい意味が掲載されていて読みやすく素晴らしい。特に新入社員山本さんのツッコミ最高です。
新入社員に(おばちゃんにも)優しい謎ビジネス用語解説マンガ。
テレビのコメンテーターや議員達もやたらと横文字を使うように感じる。
ちょうどよい日本語がないなら仕方ないけれど、そうでもないものも多い。
「取引先のことを『クライアント』って言うと、いかにも自分が一流ビジネスマンになった気分になる人もいるのかな。」というツッコミが書かれているが、ホントにそう思う。
せめて一文に一語くらいにしようよ。もはやルー〇柴みたいな人いるじゃん。
こういったビジネス用語を巧みに操らないと、相手に鼻で笑われたり見くびられたりするのであれば、やはり必要な知識なんでしょう。
新入社員のみなさん、がんばってください。
知っている言葉はいくつもあったけれど、聞いたことはあるけど意味が分からなかった言葉も多くて勉強になった。
これからはテレビを見ていても何言ってるかわからないことが少しは減るかも?
ちなみに、おっさんビジネス用語診断では「おっさん道半ば…」でした。
海外のビジネス用語も興味深かった。いや、わかんないよ…。
合間のマンガにクスっとしながら、するっと読み進められました。
読む前の私はビジネスにおけるカタカナ用語が苦手で、撲滅すればいいのに!とすら思っていましたが、
そんな気持ちを代弁してくれるようなキャラ、山本さんの存在がとても効いていました。
彼女と一緒になってツッコミを入れながら読むことで、イライラせずに読めました。
読み終わるころには、これらの言葉が使われる理由のいくつかに想像が及ぶようになり、
「まあほどほどに付き合っていくしかないよね」という気分にもなりました。
楽しい雑学本として、便利な用語集として、気軽に持てる一冊かなと思います。
新人社員のみならず、部長もビジネス用語がわからないのですね!いつからこうなったのか?カタカナのビジネス用語が当たり前のように使われるようになったのは⁉︎
わたしも三つ四つくらいしかわかりませんでした。
この不思議なことばたちをよくもまぁこれだけダジャレに落とし込めたものだと感心しながら、漫画に吹きました。勉強になるなぁ。
ちなみに「おっさんビジネス用語」はバッチリ、9個も知っていました。世代の洗礼を受けたせいでしょう。
わけのわからないカタカナビジネス用語はいい加減やめて、もうほんと、日本語で言おうよ!サクッとさ。
ビジネス用語と言われるものには、横文字のものが多い。本書は、主として漫画仕立てで、これらの用語について面白可笑しく紹介して、解説を加えているものだ。社長が何かをビジネス用語を使って指示するのだが、これが部下にうまく伝わっていない。例えば、社長B社のアセットを調べろと指示をすると、アホな部下はB社のヘアセットを調べたりするのだ。このアホな部下の役をやっているのが部長と新入社員の田中くん。よくそれで部長になれたなと突っ込みたくなるが、課長や係長は出てこないので、もしかするとっ小さな会社なので、そういった役職は存在せず、対外的なものもあるので、社長ー部長ーヒラ社員となっているのかもしれない。そして、そんなビジネス用語の氾濫にイラついているのがやはり新入社員の山本さん。日本語で言えよとどんどんキレていく。
これだけ横文字の飛び交う会社も珍しいだろうが、自分では使わなくても、一応知っておくと、相手が使ってきたときに誤解せずにすむだろう。
私が働いているのは医療業界なので会社用語に翻弄されることはあまり無いのですが(学生時代に勉強するため)、最近SNS等で見る横文字の意味が分からなくて頭に?が浮かびます。
日本語訳してなんとなく意味の擦り合わせをしてどうにかやり切ることもあるけど、そもそも英単語の意味を知らないとそこにも辿り着けない。
この本は漫画で構成されて分かりやすく、キャラクターも立っていて面白く書かれているので誰にでも読みやすいと思います。
IT企業に属しない人でも面白いと思います。
途中にあったおじさん検定、そんなに歳じゃないはずなのに結構意味が分かってしまって切ないような誇らしいような微妙な気持ちになりました。
私自身IT企業に務めているので、ビジネス用語がこれでもか!というほど頻発しています。
本書はビジネス用語の勉強になるだけではなく、山本さんの「日本語で言った方が短い」をはじめとするツッコミに笑いながらも、共感し過ぎて激しく頷き続けました。
8割は知っている内容でしたが、なかなか覚えられなかった用語の復習にもなるし、むしろ一般用語だと思っていた用語がビジネス用語だったと気が付き、自分は染まってしまった...とも思いました😇
他部署や社外の取引先と会話をする際はビジネス用語をなるべく日本語で伝えるようにしていますが、今後も初心を忘れずにその心持ちを続けていきたいと思います。
共感のオンパレード。
良くも悪くも言葉は日々進化しています。
入社時には存在しなかったビジネス用語が
いつの間にか増えていました。
不可思議な言葉に出会っても
新人研修講師をしている手前、
誰にも聞けず 、こっそりスマホで
調べたりしていたことを思い出しました。
そんな私も気づけば何の疑念も抱かず、
使っているカタカナがたくさんあることを
知り恥ずかしくなりました。
いったいこれらのカタカナは
どこから発生したのでしょう。
「本日のアジェンダ」
「来月ローンチされる新サービス」
「コンシューマー向けのサービス」
日本語の方が早い!短い!簡単!と
ツッコミを入れ、笑い転げながら
読ませていただきました。
ビジネス用語の辞書ツールとして
各職場に必要になるかも知れませんね。
ありがとうございました。
お腹を抱えて笑ってしまいました。おもしろすぎる。若干強引すぎる言葉もありましたが…
なんとなく使っていた言葉も、やっぱりこんな意味だったんだと再確認もできたし、全く意味不明だった言葉は新たに意味がわかったし、楽しみながら覚えられました。
しかし、日本語の方が理解しやすいので、引き続き日本語で話していきたいです。
なかなかビジネス用語を使う機会が無い人間からしたら「めちゃくちゃ使いたい!」と本書を読み終えて思ってしまったのは、狙い通りなのか否か。
読みやすくて分かりやすい。
こんな最高のビジネス書は他にはない!
ビジネスマンもそうじゃない人達も没入できる要素が満載なので、アップデートしてブラッシュアップ出来ること間違いなしです。
◇表紙のイメージとは違ったけれど・・・
前情報なしにイラストレーターのうのきさんに惹かれてジャケ読みしました。
てっきり今時の若手社員のためのビジネス書かと思いきや、ビジネス用語の解説書だったとは。
とはいえサクサク読めて面白かったです。
辞書的な使い方もできますが、ライトに読めるビジネス関連書としても手に取りやすいと思います。
誰しもは一度は「もうこれ日本語で言えばいいじゃん」と思っている部分を改めてディスりつつも解説するという構造が良かったです。痛快でした。
とはいえ、あくまで解説がメインなので読み応えはあまりないかもしれません。
実際一時間程度で読み終わることができました。
引きの強いタイトルや表紙ですが、どういうジャンルの内容なのかまではわからなかったので
その辺りはもしかすると思っていた書籍と違う、と思われる方も出てくるかもしれません。