お腹からへこむ すごい「やせ呼吸」
奥仲哲弥
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刊行日 2023/06/28 | 掲載終了日 2023/06/25
ハッシュタグ:#お腹からへこむすごいやせ呼吸 #NetGalleyJP
内容紹介
究極のズボラダイエット!
キツい運動も食事制限もしなくてOK!
呼吸器外科の名医が長年実践する「やせ呼吸」だけで、お腹がへこみ、全身ラクにやせられます!
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キツい運動も食事制限もせずに、お腹がへこみ、全身やせられる方法があります。
それが、呼吸器外科の名医・奥仲哲弥先生が提唱する「やせ呼吸」!
「やせ呼吸」の大きな特徴は、横隔膜を動かしながら、長く強く吐くこと。やせるだけでなく自律神経が整いストレスが軽減、血圧も下がるなどいいことばかりです。時間も場所も必要ありません!
呼吸だけでやせるダイエット法「やせ呼吸」を、本書では写真とイラストでわかりやすく紹介します!
【「やせ呼吸」でやせる理由】
1 酸素と二酸化炭素のバランスが整い、代謝が上がる
やせないのは、「酸素の吸いすぎ」が原因のひとつ。ここ数年で太った人は、コロナ禍のマスク生活で短く浅い口呼吸が習慣化し、酸素を吸いすぎているのかもしれません。「やせ呼吸」でしっかり息を吐きることで、酸素と二酸化炭素のバランスが整い、代謝もアップ。自然とやせられます。
2 横隔膜を動かすことで、体幹が鍛えられる
横隔膜を動かしながら呼吸をすることで、そのまわりの体幹の筋肉が鍛えられ、お腹がどんどんへこみます!
※口呼吸で下がった舌の位置が「やせ呼吸」で正しいポジションに戻り、フェイスラインもリフトアップします。
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著者/奥仲哲弥(おくなか・てつや)
呼吸器外科医 医学博士、山王病院 呼吸器センター長、国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授。1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、東京医科大学外科講師などを経て、現職。
『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。『医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術: 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、咳喘息、肺気腫、誤嚥性肺炎に負けない!』(学研プラス)など、著書多数。
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出版情報
ISBN | 9784065325902 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
40年以上体型が変わっていないという呼吸器外科医の先生が書いたダイエット本。
呼吸は当たり前にしていて習ったことないですからね。大切なのは『吐く息』だそうです。
最近呼吸が浅い人が多いと聞いたことがありますが、逆に『息の吸い過ぎ』もよくないそうです。これは驚き!
口呼吸より深い鼻呼吸。
自分は鼻呼吸だしと思って読んでいたけど、確かにあくびやため息、寝ている間なんかは口呼吸かもしれないですね。
この本に載っていることは意識次第で生活に取り込んで簡単にできそうなことばかり。
ダイエットに関係なく身体に良さそうなので続けてみたいです。
普段行っている呼吸をより効果的に、しかも体にも良い呼吸の仕方が分かりやすく書いてありました。浅い口呼吸から鼻呼吸へ、またストレッチの方法なども簡単ですぐできることも多く、心がけていきたいと思いました。新しい視点をいただいたようで、ちょっとずつでも意識して、しっかり吐いて姿勢も体の調子も整えていこうと思えました。
簡単な呼吸法で体幹が鍛えられお腹周りの贅肉が減るなんて、誰もが興味をそそられてしまうでしょう。時間も場所も選ばずにできるので、忙しい現代人にもぴったりです。
自分と同年代の人たちの成功体験も載っているのも魅力的でした。自分もできるのでは?と思えて続けるモチベーションも上がります。
私はいつも口呼吸してしまうクセがあるので、この本で紹介されている呼吸法をこれから継続してやってみようと思います。
簡単に実践できることばかりなので、きちんと続けて観ようかと思える内容。続けてみてどうなるか様子を見たいと思います。なぜそうなるのか、ということが割と具体的に書かれているので説得力があったのではないかと思います。
『口呼吸では酸素を吸い過ぎ、逆に二酸化炭素は吐きすぎてしまい、取り入れた酸素を臓器まで届けられません。』ということにビックリ!
息を吸ったら、その後息を止めると二酸化炭素量を保つことができ、体内の酸素量が減って、酸素と二酸化炭素のバランスが整うのだそうです。そうか、何事もバランスが大事なのですね。
歩きながら10歩分だけ息を止める「息止めウォーキング」は簡単だし、効果的なトレーニングなのだそうです。息が苦しいと思ったらすぐに息を吐けばいいし、これを続ければ身体が酸素の少ない状態に慣れて高地トレーニングと同じような効果が期待できるのだそうです。
さらに呼吸筋をほぐすストレッチも紹介されており、より良い呼吸ができる身体づくりによさそうです。「鼻ハミング」「いの口呼吸」「息止めウォーキング」など簡単にできる鼻呼吸の方法が紹介されており、気がついた時に試してみたいと思います。
呼吸法!と思って読み始めたが、読み進めていくうちに正しい呼吸法が出来るか不安になった。正しい呼吸法を身につけるために色々やり方も書いてあったけど、こんなに出来ない…。覚えられるかなー。でも、とりあえず基本の呼吸法を取り入れて毎日生活してみたいと思いました。痩せなくても体には良さそうだし。
読みやすく、イラストもあるので、わかりやすかったです。
めんどくさがりの私でも、簡単なので、呼吸を意識してできるかなと思いました。
実践してみようと思います!
読むと気をつけようと思うし、誰でもできそうです。
意識してしばらく続けることにする。続けないことには何ともいえない。呼吸が浅い自覚はあるので、これが改善されることにより疲労具合や回復具合、はたまた体型にも影響があるならいいことしかないはず。変化が出るのが楽しみ。