土を喰らう十二ヵ月の台所
中江裕司/土井善晴
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刊行日 2022/11/28 | 掲載終了日 2023/10/03
料理レシピ本大賞 in Japan | 二見書房
内容紹介
2022年11月に全国公開された映画『土を喰らう十二ヵ月』(主演:沢田研二)の料理はどのように作られたのか。
料理を担当した土井善晴さんと監督・脚本の中江裕司さんが映画の料理を振り返りながら語り合います。
食材、献立、器、道具の話も満載。
「ツトムのレシピ」付き。
【目次】
立春 お茶碗を選ぶことは表現
啓蟄 ほうれん草を思って、ほうれん草を洗う手が美しい
清明 山のおじいちゃんたちから習ったこと
立夏 素直な無理のないことをするのがいちばん
小満 料理を運ぶのではない、勢いを運べ
芒種 梅仕事はゆっくり、のんびりした世界
立秋 石は大事
処暑 胡麻豆腐がいちばんのごちそう
秋分 地梨子酒は果実酒の王様なり
寒露 きちんと形を整えたら、一人じゃなくなる感じがします
霜降 秋の実りが人を救う
冬至 味噌だけの味噌汁 他
【ツトムのレシピ】
小芋の網焼き/ほうれん草の胡麻だれがけ/凍み豆腐の味噌汁/わらびのお浸し/こごみの胡麻和え/芹ごはん/山独活の味噌汁/新たけのこ 炊/胡麻豆腐/茗荷ごはんのおむすび/夏野菜の盛り合わせ 味噌添え/白粥と梅干し/ふろふき大根 他
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784576221519 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |