牧子、還暦すぎてチューボーに入る

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刊行日 2023/03/20 | 掲載終了日 2023/10/03

内容紹介

2008年、臨死体験するほどの大病を患った内館牧子先生。「一本の点滴より一口のスプーンですよ」との医師の言葉から、食の大切さに気付かされる。それまで外食ばかりだった内館先生は、退院後から60歳を過ぎて厨房に立つ! 大きなテーマは「食は命」との考え方。しかし単純な闘病記ではなく、誰でも簡単にできて、おいしく楽しい料理について書かれています。出汁レシピもかき氷機のような道具で鰹節を削り、昆布、水と一緒に入れるだけ。内館先生にお会いしたときには、【豚肉とにんにくの味噌汁】は本当に簡単でおいしいとイチオシ。相撲観賞で残った焼き鳥をぶち込んで食べたのもおいしかったそうです。 料理人の鈴木登紀子さん(ばぁば)、そしてこの文庫判には土井善晴氏との対談を特別収録しています。鈴木登紀子さんは対談の中で、「(旬は)お店で、山盛りになって安く売っているものが旬よ」とおっしゃっています。これを聞いて内館さんも「わかりやすい!」と感動。料理は難しくない。おいしくて、健康なレシピ、そして痛快な内館節。「こんな私でも料理ができたんだから、あなたにもできるわよ。」と訴えてくるような楽しい一冊です。

2008年、臨死体験するほどの大病を患った内館牧子先生。「一本の点滴より一口のスプーンですよ」との医師の言葉から、食の大切さに気付かされる。それまで外食ばかりだった内館先生は、退院後から60歳を過ぎて厨房に立つ! 大きなテーマは「食は命」との考え方。しかし単純な闘病記ではなく、誰でも簡単にできて、おいしく楽しい料理について書かれています。出汁レシピもかき氷機のような道具で鰹節を削り、昆布、水と一...


出版情報

発行形態 その他
ISBN 9784267023873
本体価格 ¥900 (JPY)