闇の牢獄
著:ダヴィド・ラーゲルクランツ、訳:吉井智津
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刊行日 2023/05/17 | 掲載終了日 2023/05/30
文芸小説 | ミステリー/サスペンス | 海外翻訳
ハッシュタグ:#闇の牢獄 #NetGalleyJP
内容紹介
『ミレニアム』の作者スティーグ・ラーソンの急逝後、シリーズ4-6を書き継いだ作家ダヴィド・ラーゲルクランツによる新シリーズ発動!
ミカエラ・バルガス:地域のパトロール警官。チリ人移民。
ハンス・レッケ:尋問の専門家で、心理学者。上流階級出身。
ストックホルムで起きたサッカー審判員殺害事件。単純な暴力沙汰と思えたが、アフガニスタン難民である被害者カビールには、想像を絶する過去が。容疑者の人となりを知るミカエラは、地域警官ながら捜査に参加、尋問の専門家で心理学者のハンス・レッケと出会う。独特の心理分析で捜査陣をかく乱するレッケだったが、ある日ミカエラが地下鉄に飛びこみそうになった彼を救ったことをきっかけに、事件の奥に潜むテロと拷問の闇に呑み込まれることに--。上流階級で元ピアニストのレッケ、チリ人移民で家族に問題を抱えるミカエラ。奇妙なコンビが、時代を越え、真実に迫る!
著者紹介
ダヴィド・ラーゲルクランツ David Lagercrantz
1962年生まれ、スウェーデンの作家、ジャーナリスト。ストックホルム在住。大学で哲学と宗教を学んだあと、タブロイド紙記者を務める。のちに作家に転身、97年、スウェーデンの登山家の伝記Goran Kropp 8000 plusでデビュー。2009年、イギリスの数学者アラン・チューリングを題材とした小説Syndafall I wilmslowが話題になる。11年にはサッカー選手へのインタビューをもとに『I AM ZLATANズラタン・イブラヒモビッチ自伝』(共著)を出版。『ミレニアム』シリーズ執筆中に急逝したスティーグ・ラーソンの後を継ぎ、15年から同シリーズの4-6を執筆・刊行。大きな話題となった。
出版社からの備考・コメント
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784041125885 |
本体価格 | ¥2,400 (JPY) |
ページ数 | 488 |