一人ぶんから作れる ラクうまごはん
瀬尾幸子
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刊行日 2012/10/05 | 掲載終了日 2023/06/23
ハッシュタグ:#一人ぶんから作れるラクうまごはん #NetGalleyJP
内容紹介
🎉第1回料理レシピ本大賞 in japan 2014年 【料理部門】 入賞!
☆新星出版社100周年パンフレット挿入特別版☆
写真とレシピを見た瞬間から「これなら作れる!」と思わせる身近な食材、簡単さを売りに、「どうってことないんだけど食べたいメニュー」を紹介。小松菜を一束買ってきたら、新鮮なうちに下ごしらえして1本も無駄にしない&その後の調理がラク。というところからスタート。肉も同じように下ごしらえして、アレンジレシピを紹介。電子レンジ料理、一人分小鍋、冷凍保存など様々なアイデアを盛り込み、いかにラクしておいしく食べるかをつきつめた、手元に置きたくなる1冊。
販促プラン
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本作品を読んで、
①作ってみたいと思ったレシピが掲載されているページ数
②料理名
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を、レビューに投稿ください!!
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※既にレビューを投稿してくださっている方も対象となります。上記3点をレビューに追加して更新ください!
《キャンペーン対象レビュー締め切り》※日本時間
2023年4月13日(木)~5月31日(水)23:59
【注意事項】
※応募期間終了後、当選者へはメールにてご連絡いたします。NetGalley登録アドレスを出版社に開示している方が対象となります。
※当選の発表は、新星出版社からのメール通知をもってかえさせていただきます。メールは【2023年6月末頃】までに通知いたします。
※発送の都合上、国内在住の方が対象となります。
ふるってご参加ください!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784405092303 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
ページ数 | 128 |
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早速作ります。葉物お野菜を下ごしらえして置いておくなんて思ったことはなかったので、こうすればいいと知りとても助かります。使いやすくしておけば一人分ではないけどお料理ももっと簡単に手早くできそう。時短にもなる方法はありがたい。
手抜きとは違う、簡単でシンプル。簡単だけども丁寧さを感じるレシピばかり。どの料理もこれは美味しいぞ!と想像出来ます。
1人分の食材の選び方や保存方法などもあり、これから一人暮らしを始める方にピッタリのレシピ本です。
一人分だったら買った方が安いと思いがちなごはん。
このレシピを見たらいろいろ作ってみたくなる!そして嬉しいカロリー表示付き。
味噌汁にひき肉?と思ったけれど、22ページからのみそ汁の具の組み合わせは私もやってみたくなりました。
108ページからの漬物レシピが気になります。味噌漬けが一番やってみたいけれど酒粕が手に入らない!なので甘酢漬けからやってみたいなと思います。箸休め的なものってあったらすごくいいんですよね。
ひとり暮らしを始めた学生時代、レシピ本はほとんど4人前で書かれている時代だったので、この本は1人前の材料で書かれているのでとても便利だなと思いました。
材料も家にあるものがほとんどで、調理工程も簡単に書かれているので作りやすそうです。
作ってみたいと思ったのは
①66ページ
②『パンのオムレツ』
③フライパンひとつでたんぱく質、炭水化物、野菜が摂れ栄養バランスが良いからです。なによりワンプレートで済むので片付けが楽なのがいいですね。
"カンタンは手抜きではなく、コツとワザ。"
本当にその通りだと思いました。
毎日仕事をして、掃除や洗濯もして、
料理もしているなんてそれだけで偉い。
手を抜けるところは手を抜いて
おやすみの日にはたまに頑張ったりして
美味しいごはんを作ってみようと思いました。
1人分のご飯を作るのはとても面倒ですが、この本を見るとなんとも簡単に1人分のご飯ができてしまいます。
これなら、平日の1人ご飯も楽しくなりそうです。
どれも美味しそうで、作ってみたいものが沢山載ってますね。
写真も綺麗で見るのも楽しく、ずっと手元に置いておきたい本です。
さすが瀬尾さん、わかりやすく簡単なレシピでしかもおいしく出来るので早速何品かつくりました。料理は間に血の事でもなかなかモチベーションが上がらないと難しいで野ですがそこのハードルを下げていただいたり、さらにこれ作りたい!とやる気につながったりするので素晴らしいです。
①作ってみたいと思ったレシピが掲載されているページ数:78ページ
②料理名:エビと豆腐の中華蒸し
③作ってみたいと思った理由:普段魚介をあまり扱わないので、そしておいしそうだったので
もちろん美味しく出来ました。おかずにもお酒のつまみにも最高でした。今度人を呼ぶときに作って出す予定です。
私も一人暮らしで何とか料理はしてますが、ひとり分の食材を無駄なく使うのはとても大変です。
野菜は下ごしらえしてから冷蔵庫で保存すると長持ちするというのは勉強になりました。
いつも野菜を全部使って何日も同じ副菜を食べてたので、とても嬉しいです!
毎日の料理が楽しくなりそうです。
ご紹介されているすべてのページの材料と調味料がシンプルだと思いました。
その中で私がこれはと思うお料理はこちらです。↓
① 60ページ
② アジのタタキの団子焼き
③ 団子焼きというアイディアがあっぱれです!
早速作ったところ、外はカリカリですが、中はお豆腐を入れることでなめらかな口あたりになりました。
ホットプレートでお好み焼き感覚で作ると楽しいので今度はイワシで作ってみます!
食べることは生きることの基本。
料理をする、と言うことは、その時の生活スタイル、特に誰とどう食べるか、に大きく左右されるものだな、と最近よく思う。
人それぞれなのはもちろんだけれど、こんなの作った!美味しかった!美味しそう!、という写真をよく見かける。そこには、これを誰かと分かち合いたい、という思いがあるんだろうなと思う。そして、往々にして「誰かと一緒に食べる」ということも。美味しいね、うん。と分かち合う時間。
さて、では、分かち合う誰かが特にいない時にどうするか。
と言うのがまた一つの大きなテーマ。
乱暴な言い方ですが「一緒に食べよう」と言うときは楽なんです。自分にとっては、さあ作ろう、おいしく食べよう、という気持ちになれるから、やる気も出るから。
そうじゃない時・・・・の方が大変。
一人分から作れる、と言うのはとっても大事です。
大抵のレシピは、二人分とか四人分とかだし、その需要が大きいからでしょう。
一人でもちゃんと作って美味しく食べよう・・・
そんな気持ちを手伝ってくれる本は大事です。
①作ってみたいと思ったレシピが掲載されているページ数
P.66
②料理名
#パンのオムレツ
③作ってみたいと思った理由
まさに今、手元にある食材だったから!
1人だと億劫になってしまうギョウザやグラタンのような料理も紹介されている下準備さえすれば負担感なくできそう、と思えるところがよい。
①作ってみたいと思ったレシピが掲載されているページ数 100
②料理名 レバーペースト
③作ってみたいと思った理由 レバーは好きでよく買うのですが、材料的にも道具的にも面倒そう…と二の足を踏んでいたのですが、セロリ以外はいつもあるような食材でミキサーなども使わずにできるというので、これなら気軽にトライできそうです。
カラー写真がとても上品かつ美味しそうなレシピ本です。
保存のコツなども紹介されています。
カロリー表示があって好感が持てます。
(コクを出すためか、全体として低カロリーのメニューは少ないようです。)
比較的余裕のあるシニア世代向けの本のように思われます。
「一人ぶんから」という感じはあまりしません。
「うま」そうですが、「ラク」という感じもあまりしません。
興味をひかれて作ってみたいと思ったのは、p.35「アボカドチキンサラダ」。
みじん切りにした「タマネギとマヨネーズを混ぜて5分おく」と「辛みが消えます」というのが本当なのか試してみたいです。
近年一人暮らしの人が増えている。自分だけの食事を作るのは面倒なので、そのような人は、つい弁当をコンビニでといったような暮らしになりやすいだろう。でも本書を読めば、そう手間をかけずに食生活を豊かにできるだろう。掲載されている料理にも、そうコストのかかりそうなものは見当たらないし、野菜をたくさん食べたいとき、ガッツリと食事をしたいときなどには、こういった料理がいいといったことを知ることができたり、食材を長持ちさせるための色々な知恵を身に着けることができると思う。
食材を無駄にしない、仕事からへとへとになって帰ってきても、オカズの元があるから、楽に調理出来るという趣旨は理解できます。ターゲット層はどこらへんなのかな?味の好み的には中年女性?魚料理には刺身のサクを使うなど、お値段お高めのものも。忙しいワーキング女性には作り置き受けるのかな?私は、その時安く売っている新鮮な物を少しずつ買って、身体の欲求する料理を食べたい。手には雑菌があるから、青菜は絞らず保存。水も腐るから5日も保存できる?使う時絞ったら栄養が損なわれやしないか心配です。
とってもタメになりました〜!子供が巣立ち、夫婦2人だけ、もしくはいつか自分1人だけになった時、そして子供が1人で自炊する時なども、アイディア満載できっと役立つ1冊になりそうです。特に、肉を前茹でしておくと柔らかく、調理にもスピードアップするとは、目から鱗でした。冷蔵庫で数日感持つのであれば、夏でもかえって先に火を通しておく方がいいですね。青菜レシピもいくつか作ってみましたが、お味もグッドでした!