いとエモし。 超訳 日本の美しい文学

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2023/04/07 | 掲載終了日 2023/04/01

ハッシュタグ:#いとエモし超訳日本の美しい文学 #NetGalleyJP


内容紹介

【本編のうち一章〜三章までをお読みいただけます】

10代のうちは、国語にも古典にもまったく興味が持てなかった著者が、大人になったある日、「まいて雁(かり)などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。」

という、『枕草子』の一節を見てふと心をつかまれた。


「ああ、『エモい』ってことか」


秋の夕暮れを見て、

冬の朝の寒さに震えて、

春の朝焼けの景色を見て、

夏の夜に雨音を聴いて、


清少納言が感じた「いとをかし」。

それは「まじエモい。」だったのだ。

本書は、枕草子、万葉集、古今和歌集、徒然草……などに綴られた古の言葉たちを、「いまを生きる私たちの感覚」に合わせて“エモ訳“した上で、超美麗なイラストによって視覚化した新感覚エッセイ。

ページをめくるたびに、先人たちが作品に込めた「エモパワー」を強烈に感じながら、切なくなったり、勇気がわいてきたり、なんともいえない胸いっぱいな気持ちになれる本です。

【本編のうち一章〜三章までをお読みいただけます】

10代のうちは、国語にも古典にもまったく興味が持てなかった著者が、大人になったある日、「まいて雁(かり)などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。」

という、『枕草子』の一節を見てふと心をつかまれた。


「ああ、『エモい』ってことか」


秋の夕暮れを見て、

冬の朝の寒さに震えて、

春の朝焼けの景色を見て、

夏の夜に雨音を聴いて、


清少納言が感じた「いとをかし...


おすすめコメント

モニター読者が軒並み大絶賛!

編集長が惚れ込んだ無名新人のエモすぎるエッセイ!

先読み原稿を読んだ書店さんからも大反響につき初版1万8千部!

モニター読者が軒並み大絶賛!

編集長が惚れ込んだ無名新人のエモすぎるエッセイ!

先読み原稿を読んだ書店さんからも大反響につき初版1万8千部!


販促プラン

販売台、パネル展セットなど拡材多数ご用意しています。

販売台、パネル展セットなど拡材多数ご用意しています。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784801401181
本体価格 ¥1 (JPY)
ページ数 228

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

これがエモいという感情だったのか…!と、新しい発見です。
学校で習ったことのある文章も、どんな意味かもわからないような物語や歌も、現代風に表現されるとこんなにも突き刺さるんですね。現代風なイラストとマッチして、めちゃくちゃ良かったです。
綺麗なイラストと綺麗な文章が、すうっと身体に入ってきました。
そして遥か昔の人々も、今を生きる私達と同じ様にたくさんの想いの中に生きていたんだなぁと、少し身近に感じました。
何度もページを捲りたくなる様な、大切に手元に置いておきたい一冊です。
世代問わずたくさんの人にオススメできます!素敵な作品をありがとうございました!

このレビューは参考になりましたか?