ブラッドシュガー
サッシャ・ロスチャイルド、久野郁子=訳
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刊行日 2023/04/26 | 掲載終了日 2023/03/31
文芸小説 | ミステリー/サスペンス | 海外翻訳
ハッシュタグ:#ブラッドシュガー #NetGalleyJP
内容紹介
3人殺した主人公、でも4人目の夫殺し容疑は無実!?
ダークでコミカル。いま全米で大注目、女性の心をわしづかみにする著者のデビュー作!
30歳、臨床心理士。マイアミで幸せな新婚生活を送っていたルビーだが、ある日1型糖尿病を患う夫が夜間低血糖で急死。ほどなくして、ひとりの刑事が訪ねてくる。ルビーが夫を殺害したと疑っているのだ。刑事はルビーに顔写真を一枚ずつ見せながら言う。「この4人には、きみのすぐ近くで亡くなったという共通点がある」。ルビーは断じて夫を殺してなどいなかったが、実は他の3人を殺していた。大陪審の審理がはじまり、彼女は連日トップニュースを飾りサイコパスと呼ばれることに--。
【絶賛の声】
- 驚異的に独創的な殺し方。必読。 キャサリン・クーパー(サンデー・タイムズ紙ベストセラー“The Chalet”著者)
- 魅力的なストーリー、邪悪で鋭い文章、忘れがたい語り手。最高のデビュー作。 サマンサ・ダウニング(ベストセラー“For Your Own Good”著者)
- 知的で強迫観念を持つ主人公の心の奥底に、読者を引きずり込む。これほど信頼できない人物を、これほど愛おしく思えたのは初めて。 キャスリーン・バーバー(“Truth Be Told”著者)
- 1ページ目から気に入った。終わってほしくなかった。 ミシェル・キャンベル(ベストセラー“It's Always the Husband”著者)
著者紹介
サッシャ・ロスチャイルド
1976年生まれ。ボストン・カレッジで劇作を学ぶ。脚本家兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めた『ベビー・シッターズ・クラブ』をはじめ、『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』など、数多くのヒット作を手がける人気脚本家。エミー賞ノミネートほか、『バラエティ』誌で「いま見るべき十人の脚本家」のひとりに選出されるなど、評価も注目度も高い。初の小説となった本書で、ニューヨークタイムズの2022年ベストスリラーの1冊に選ばれるなど、注目を浴びている。
出版社からの備考・コメント
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784041135549 |
本体価格 | ¥2,200 (JPY) |
ページ数 | 312 |