楽しく調べよう! 身近な国際交流〈上巻〉

文化、技術・産業、スポーツ編

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刊行日 2022/02/28 | 掲載終了日 2024/04/01

ハッシュタグ:#楽しく調べよう身近な国際交流上巻 #NetGalleyJP


内容紹介

文化や価値観のことなる人々との交流は、それまでの自分が持っていた考えを広げ、心を豊かにしてくれる。
日本と世界の自治体同士の交流のきっかけや内容などを紹介。

日本には、これまでの歴史と人とのつながりから、海外と交流しているところがたくさんあります。この本ではつながりを深め合うイベントや、おたがいに気持ちよくくらせるような工夫をしている地域を紹介していますが、ほんの一例でしかありません。みなさんも、自分たちの住む身近なまちが、どんな国や都市とつながっているかを調べてみましょう。また、いろいろな国の人たちとの交流に参加して、楽しく国際理解を深めていきましょう。――「はじめに」より


<上巻・目次>
1章「文化の交流」高知市・東京都板橋区・京都市・広島市・大阪市・佐久市・天童市・秩父市

2章「技術・産業の交流」益子町・駒ヶ根市・四日市市・都城市・青森県田子町・久慈市

3章「スポーツの交流」前橋市・北海道壮瞥町・島根県美郷町・飯塚市・鳥取県

・国際交流調べガイド「国際交流ってなんだろう?」
・特集「姉妹都市ってなんだろう?」「国際交流基金について知ろう!」「日本と世界をつなぐJICA」
・コラム「外務省と大使館の仕事」「映画を通じて世界とつながる」「国境を越える『水への恩返し』」「ホストタウンってなに?」

文化や価値観のことなる人々との交流は、それまでの自分が持っていた考えを広げ、心を豊かにしてくれる。
日本と世界の自治体同士の交流のきっかけや内容などを紹介。

日本には、これまでの歴史と人とのつながりから、海外と交流しているところがたくさんあります。この本ではつながりを深め合うイベントや、おたがいに気持ちよくくらせるような工夫をしている地域を紹介していますが、ほんの一例でしかありません。みなさんも、自分...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 17 パートナーシップで目標を達成しよう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 17 パートナーシップで目標を達成しよう】


販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784867020623
本体価格 ¥3,450 (JPY)
ページ数 67

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NetGalley会員レビュー

日本は島国ゆえに独特のイメージがあったのですが、市個々で見てみると色々繋がりがあったんだなと思いました。
グローバル社会となった今、日本だけでなく世界にも目を向けなければいけない子どもたちの学びの一冊になる本です。
その国や都市については詳しく書かれていませんが(都市の人口など)、どんな交流をしているのか、は詳しく書かれています。

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子どもの頃、地元の市が姉妹都市になっている都市に真剣に行ってみたいと思っていた。
小学校で国際交流の授業で、知らない文化に触れたからだ。

現在は、帰国子女も多く、市町村からも海外派遣として小学生も交換留学できたりと交流自体は活発である(コロナ禍で下火であったがまた再開されている)。また、学校によっては外国籍の子どもたちが多く登校している学校も多い。首都圏だけなのかもしれないが。
この本は、自分たちが住む地域以外でどのような国際交流が行われているのかを調べるのにとても良い。

特に何をテーマとしているか、分類されているので、切り口を設定しやすい。
お互いを知る事が、知らないで敵意を持ってしまうことを防いでくれる。家庭内での教育と、学校の連携、地域の果たす役割などをこの本をきっかけに子どもたちが考えられるようになってほしいと願う。

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実はあまり知られていないだけで、自分の住んでいる町が、海外のいろんな国の町と姉妹都市だった、と言うことは結構よくある話かもしれないと思います。そのきっかけは様々。いろんなつながりがあるんだな、(人間将棋とチェスとか!)と、挙げられているたくさんの例を見て新鮮に感じました。
コロナ禍がおさまっていって、交流がさらに活発になってゆくことを願ってやみません。

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