すぐに結果を出せる すごい集中力
荘司 雅彦
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刊行日 2022/08/30 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#すぐに結果を出せるすごい集中力 #NetGalleyJP
内容紹介
あなたは「勉強に集中できない」「仕事が終わらない」「気が散る」などでお悩みではありませんか? 本書は、同僚弁護士の10倍以上のペースで仕事を片づけてきた著者が編み出した、「脳を鍛える習慣」で集中力を飛躍的に高める秘訣、そして集中を維持したまま繰り返す技術を解説します。本書のメソッドなら、誰でもちょっとした努力で身につけることができます。ビジネスでも受験勉強でも、驚くような成果が発揮できます!
あなたは「勉強に集中できない」「仕事が終わらない」「気が散る」などでお悩みではありませんか? 本書は、同僚弁護士の10倍以上のペースで仕事を片づけてきた著者が編み出した、「脳を鍛える習慣」で集中力を飛躍的に高める秘訣、そして集中を維持したまま繰り返す技術を解説します。本書のメソッドなら、誰でもちょっとした努力で身につけることができます。ビジネスでも受験勉強でも、驚くような成果が発揮できます!
販促プラン
【本キャンペーンは終了いたしました】
■NetGalley主催「注目のビジネス書にレビューを書こう!」キャンペーン!
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784798066776 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
ページ数 | 240 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
著者の作品はこれまでも仕事術や交渉術に関するものを読んでおり、納得させられる所が多かったので、本作も一つでも技を盗ませてもらうつもりで読ませていただきました。しかし、はじめから私が思うところの「集中力」は単に「持続力」にしか過ぎず、真の「集中力」というのは更にレベルの高いものだとわかり己の意識の低さを反省。時間の使い方にしても「機会費用の損失」というコスト意識が希薄だったことに気づいた次第です。後半はケーススタディで著者の考え方を示してくれているので具体的でよく理解できます。ワンステップ高いレベルの「集中力」にチャレンジしてみようと思います。
本書は集中方というより勉強法という方がぴったりくるだろう。著者は田舎の県立高から東大に進み、2社の金融機関を経て、現在は弁護士をしている人だ。東大に進んだからと言って、初めから成績が良かったわけではない。高二のときに勉強法を工夫して、東大に現役合格を果たしたという。著者が強調していることにアウトプットの重視がある。インプットは薄いテキストで済まして、あとは問題集などをやっていくということである。私も著者よりずっと小さい県立高校から京大に進み、100近くの資格試験に合格しているが、その経験からも著者の主張は納得できるものだ。ただやはり適不適というものがある。同じようにできるのならやればいいのだが、どうしても多少はmodifyするところが出てくる。例えば本書では早朝学習も紹介されているが、朝が弱い私にとっては絶対にそんなことは無理だろう。要は、そう難しく考えないで、取り入れるべきところとそうでないところを仕訳して、取り入れるべきものは取り入れればいいと思う。
いきなりタイトルで「すごい集中力」と謳われているので、どんな凄まじい方法が紹介されているのだろうかと、恐る恐る中を見て見ました。でも本書で紹介されている方法は、ごくごく普通の、誰でも取り組める方法だったことに驚き、そして内容も非常に納得できるものでした。
私を含め、集中力が続かないことで悩む人は多いと思いますが、そういう時ほど人間は突飛な方法に縋りたくなるものだと思います。しかしながら、本書を読み進めるうちに、そんなことは必要なく、むしろシンプルなことをしっかりとやる方が良いのだという事に気が付きます。
著者ほどではありませんが、私も学生時代は受験勉強に勤しんだり、大人になってからも必要な資格試験に挑み、自分なりにアレコレと試してきました。そのときに私もいろいろと感じることがあったのですが、本書を読みながら、そのことが再整理できたような気がします。また、今までに試したことがない方法についても紹介があったので、ぜひ試してみたいと思っています。
本の良いところは、頭の中だけではすぐに薄れてしまう内容を、定期的に見返せることだと思います。時々見返しながら、より集中力を高めていけたらと思います。
気になった事柄はマルチタスクはできないということ、ながら勉強などは効率が悪いので避けたいと感じた。事前に、やるべきタスクを決めておき、粛々とそのタスクに向き合っていれば、不安の空回りを防ぐことができ、集中して目の前のタスクに取り組むことができますという考え方も賛同できます。あらかじめやることを決めておく、それしかできない環境に自分をはめこむなどが大切なように思いました。
仕事を集中すると時間を忘れて
終わった時はとてもスッキリした気持ちになります。自分を集中の状態まで持っていくのが大変だったりします。
集中の仕方について、とてもためにのることがたくさん書いてありました
やはり読者をする習慣というのは、集中力を持続させる訓練になるということ、自分にたくさん課題を与えないで目の前にあることから、一つ一つ取り組むことなど、とても共感しました。
集中するにしても、どのように集中したら良いのか、私を含め分からない方も多くいます。本書はどのように集中を行い、持続し続けていくかをより具体的に紐解いているため、明日から実践できるように仕上がっています。