松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る

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刊行日 2021/12/14 | 掲載終了日 2023/04/10

ハッシュタグ:#松村邦洋鎌倉殿の13人を語る #NetGalleyJP


内容紹介

三谷幸喜原作・脚本の2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。

その見どころとは?――芸能界No.1の歴史通にしてYouTuber、松村邦洋が、

1年間を楽しみ尽くそうと、ひたすら“大河愛"“鎌倉愛"を無手勝流に、熱く熱く語り続ける!

史上名高い治承・寿永の乱、源平合戦で家勝利を収めたのは、言わずと知れた源氏の一族。

武家の頂点に立ったのは、その頭領・源頼朝だった。

しかし、突如訪れた頼朝の死を境に、アウトレイジな御家人や幕府官僚たちが

入り乱れ、血みどろのサバイバル・トーナメント戦が始まった!

昨日の味方は今日の敵。仲間・親兄弟が入り乱れ、だまし討ち、謀殺、暗殺と

何でもありのバトルが連綿と続く中で、最後の最後に勝ち残り、

権力の頂点に立ったのは何と、マジメでおとなしかった“あの人"だった……

松村邦洋・談

歴史好きのボクが、小学生の頃から観続けてきた

NHK大河ドラマ。1979年の『草燃える』以来、

ボクが一番好きな時代「鎌倉」を、2022年は

久々にじっくり楽しめるんですよね。

源頼朝亡き鎌倉幕府の中で繰り広げられた、

血で血を洗うサバイバル・トーナメント。この一冊で

何倍も深く、濃く味わうことができますよ!

(もくじ抜粋)

・40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた

・なぜ、ボクは「鎌倉時代」が一番スキなのか

・『鎌倉殿の13人』はこんな展開じゃないですか?

・頼朝の戦は0勝1敗1引き分け

・政子、頼朝の愛人の家をぶっ壊す

・ホリプロのアイドル、比企理恵はあの一族?

・『電波少年』で、常盤貴子さんに褒められて

・"闇営業"をやっちゃった義経

・"平氏"と"平家"は違うんですよ

・頼朝は、義経より義時を選んだ

・濡れ衣、謀殺、暗殺……普通に死ねなかった御家人たち

・"13人"って、誰と誰のことなのか?

・「涙を流したことがない」冷徹な腕利き

・頼朝と政子を仲立ちしたキューピット

三谷幸喜原作・脚本の2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。

その見どころとは?――芸能界No.1の歴史通にしてYouTuber、松村邦洋が、

1年間を楽しみ尽くそうと、ひたすら“大河愛"“鎌倉愛"を無手勝流に、熱く熱く語り続ける!

史上名高い治承・寿永の乱、源平合戦で家勝利を収めたのは、言わずと知れた源氏の一族。

武家の頂点に立ったのは、その頭領・源頼朝だった。

しかし、突如訪れ...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784833424400
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 275

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