どっちの子育て?
七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント
七田 厚
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刊行日 2022/12/13 | 掲載終了日 2022/12/12
ハッシュタグ:#どっちの子育て #NetGalleyJP
内容紹介
「こんなときどうする?」
――悩めるママ・パパの悩みに一問一答!
「親も子も幸せな未来」につながる育児の行動パターンを徹底解説
はじめての育児、はじめての親はわからないことがいっぱい! 朝起きて挨拶を言ってくれない、ごはんをちゃんと食べてくれない、保育園に行くのを嫌がる、できないのに靴を自分で履こうとする、お友達を叩いてしまった……。育児においてはそのように、親として「どうする?」を迫られる局面が毎日起こります。こんなときには厳しく接するべきか、優しく寄り添うべきか、本書では、七田式現代表の七田厚氏が「育児あるある」な場面を取り上げ、親として迷う二択の行動を提示しながら、「親も子も幸せな未来」につながる行動について解説していきます。
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おすすめコメント
七田厚氏の父である眞氏によって創案された「七田式教育」は、「認めてほめて愛して育てる」という信念のもと、子どもの潜在能力を引き出す独自の右脳教育メソッドを展開し、絶大な信頼を集めていますが、脳の発達理論に基づくさまざまな取り組みによって、人間が生来もつ右脳の優れた能力を開発する本メソッドに基づいた「七田式教室」は、国内約230教室に加えて、世界17の国と地域にも広がっています。
たくさんのママ・パパの悩みから生まれた本書は、育児ストレスを大きく軽減してくれる1冊です。
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出版情報
ISBN | 9784065305508 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
よくある「どっちがいいんだろう?」がものすごく詰まっていました。
選択肢が2つで解説してあるのでとても読みやすかったです。
選択肢も、これが絶対に正解!という言い方ではなくて、「こちらの方が育児が楽」という言い方をされていて肩の力が抜けます。
ご自身の経験も交えていて、説得力がありました。
まだ我が子は1歳なので、これからもっとこういう2つの行動で悩む局面には出会うんだろうなと思います。
時々読み直しながら自分の育児に向き合いたくなる作品でした。
育児をしていると「どうしたらいいの?」日々と迷うことが多いです。本書には基本的な考え方や姿勢と、「あるある」と思えるような場面ごとの具合的な対応が載っているので、とても勉強になります。
ただ、日本の住宅事情や周囲の状況から考えると赤ちゃんを「十分に泣かせ」ておくことはとても難しいので、
「そんなことを言われても…」
と余計に追い詰められてしまう養育者もいそうだと思いました。
子どもであっても大人であっても、それぞれに個性や相性もあるし、定型発達かそうでないかの違いも大きいです。ひとつの方法や考え方に固執せず、参考にしながらそれぞれ「我が家流」、「その子向け」のやり方を見つけて行ければ良いし、本書のような本は、それにひと役買うという点でとても有益だと思います。承認ありがとうございました。
育児は選択の連続…そんな選択に疲れてしまった人、選択したことに不安を覚えている人にとって、一つの答えを教えてくれる意味で、肩の力が抜ける本だと思った。これだけが正解ではない、という前提で読んでいくと、単純な選択肢は分かりやすく、自分が育児について大事にしたいことも浮かび上がってくる。また、まだ発生していないケースをシミュレーションして考えることもできる。
ただ、本論からずれるが、主語が「お母さんが…」となっている部分が多いのが気になった。ママパパを読者の対象として宣伝されていたので、少し違和感を持ってしまった。
自分が普段何気なく、もしくは悩みながら選択しているような子育てに関する日常を2択で読者に投げかけられる形式で、どきどきしながら自分選択結果がどうなのか読み進めました。
よかれと思っていたことが子供にとっては良くなかったり、ハッとすることが多かったです。
丁寧に説明もあるけれど、「まとめ」としてポイントも書いてあるので読みやすかったし、悩んだときに読み返しやすい本だと思いました。
最近は、厳しくすると虐待と思われるのではと、どうしても叱れなくて、叱って良いところの基準もアドバイスがありためになりました。