ヒツジメシ
吉田 羊
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刊行日 2022/11/29 | 掲載終了日 2022/11/30
ハッシュタグ:#ヒツジメシ #NetGalleyJP
内容紹介
■吉田 羊がいざなう「美味しい」世界
2022年で俳優デビュー25周年を迎える吉田 羊さんの初単行本! 2015年から『おとなの週末』で連載を続けた「ヒツジメシ」がついに1冊になりました。
日々の食体験を通して、下積み時代から現在までを振り返ります。懐かしい思い出のお店、また、ふるさとや母の味、そして今気になる街や味をめぐりながら、仕事のこと、大好きな人や街のことなどを綴ります。
吉田 羊さんの食の思い出を追体験しながら、ある時はほっこりしたり、ある時は「あるある」とうなずいたり……。また、女子が気になる美と健康などについても触れます。
【目次】
第一章 羊の原点
第二章 好きな味 好きな街
第三章 女子はどん欲 スイーツも、美も健康も、女子力も
第四章 元気が出る店 熱気とパワーをお届け
第五章 仙台から福岡まで ヒツジの「口福」探し旅
第六章 「大人の店」って、いいなあ
出版社からの備考・コメント
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おすすめコメント
吉田羊が実際に食べて見つけたおすすめのグルメがいっぱい。単なる美味の食レポにとどまらず、食体験を通して吉田羊の姿が垣間見える。読んで楽しく、グルメガイドとしても美味しい1冊。
吉田羊が実際に食べて見つけたおすすめのグルメがいっぱい。単なる美味の食レポにとどまらず、食体験を通して吉田羊の姿が垣間見える。読んで楽しく、グルメガイドとしても美味しい1冊。
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★★★★★
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★★
出版情報
ISBN | 9784065288269 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
「おとなの週末」で連載されてたものが1冊に!!
いや〜〜お腹が空くエッセイですね。
吉田羊さんの飾り気のない語り口調と美味しそうなお料理の写真の数々。
どれもこれも食べてみたくなります!
私のお気に入りは、焼き鳥屋さんと何度も出てきたパン屋さん。
文章から美味しさが伝わってきて、幸せな気持ちになるエッセイです。
吉田羊さんのサバサバとした、そして時々お茶目な語りっぷりで綴られる食事記録。好きな女優さんの話というだけで面白いのに、美味しそうな描写と写真でお腹いっぱいな気分になれる。夜に読んだら飯テロですが…それもまた良い。
NetGallyでは2章の途中までの公開でしたが、最後まで読みたくなりました。もっとお芝居の話も読みたいです。
吉田羊さんのイメージはハキハキしゃべるキャリアウーマンのイメージで女優さんて、何を食べてるんだろうという好奇心から読みました。
私はあんまり都内には行かないので紹介されてたお店を知らないのですが、明るい文章で書かれてるお店たちはきっと接客もお料理も良かったんだろうなと思いました。
お店の説明より興味があったのは、お母さんの味や下積み時代の話でした。
誰がの昔話を聞くとその人が身近に感じるんですが、吉田羊さんはテレビでしか拝見したことがないのに、なんかちょっと身近に感じました。
あんなお料理上手なお母さんがいて、羊さんもお料理してる、キャリアウーマンのイメージでしたが、お料理も上手な生活も丁寧な大人の女性なんだなって、印象が変わりました。
あと、レモンクリームパスタが印象に残っていて、私は料理本観るのが好きなんですが、レシピにレモンクリームパスタが載ってて、おいしいの?!と半信半疑だったので、今度ぜひ食べてみようと思ってます。同じものではないですが、なんとなく、女優さんに近づけたような?
ありがとうございました。
承認ありがとうごさいました。
育ったご家庭の味、ご当地で出会った味、お仕事の思い出が残る味、食べ歩きの食レポなど、吉田羊さんと食べ物の関係のあれこれを垣間見ることができてとても楽しかったです。
食べ歩きに関しては東京やその近郊のお店が多いので、地方住まいの身にはあまり参考にならないのですが、家庭料理に触れた部分では、日々美味しいものを作って、美味しく食べて、生きていこうという気持ちになりました。
吉田羊さんの食に対しての“熱く、かつ繊細な思”いが伝わってきました。
フンフンわかるわと言う記述があり、まずは「身体がほんのりぽっぽと寒くなるこれからの季節にはもってこいの“冷え取りメシ”。さぁ、これは何が紹介されているでしょうか。
もうひとつは「味の想像がつくのは安心感でもある、心の平安を取り戻す手助けになる気がする」という食べ物もありました。
紹介されているおいしそうな写真以外にも羊さんが舞台で演じた写真もあってこちらも楽しめました!
吉田羊のイメージに、食いしん坊のワードが追加されました。長い下積み生活も、仕事が絶えない現在も、変わらないのは美味しい食を徹底的に求めるということ、それが今でも元気に突っ走る吉田羊の原動力なんだな〜と実感しました。華やかな世界で暮らす彼女が心惹かれる料理は、わたしたち庶民でも手が届くような、近くに寄ったら是非お邪魔したいようなお店が多かったのも嬉しかったです。
羊さんの飾らない言葉で語られる食に関するエピソード一つ一つが楽しくて、人の体は食べた物でできていると言いますが、食べた物の栄養だけでなく、食べた時のシチュエーションやその食べ物に対する思い出諸々からも人は形成されるのだなぁ、とつくづく感じました(笑
この本をグルメマップにして羊さんの思いのこもった食べ物やお店を辿ってみたいです。
吉田羊さん自体が不思議な人で、こんなにパーソナリティの現れる文章を書く人だというイメージが無く、戸惑っている。戸惑っているが、それがよくて、どんどん先に読み進めてしまう。
とにかくおいしそうなんです、写真もあるけれど、文字で表現されるおススメの「ヒツジメシ」が、おいしそうでたまらない。
美味しそうなお写真がたくさん。
説明もとてもお上手で、
食べてみたくなりました。
東京のお店ばかりだったので、
東京に行った際には参考にしたいです。
吉田羊さんの文章を読んだのは
初めてですが、非常に綺麗な
文章を書かれる方なんだなと思いました。
この本を片手に登場するお店をまわりたくなりました。
どの料理も美味しそうで想像するだけでも涎が溢れてくる…!
読んでいると吉田羊さんと一緒にお店を訪問している脳内映像がすごい!
お店に至るまでの道、お店の雰囲気、はたまた店内のお客さんの映像まで再生される!
読んでいて本当に楽しかったです。
ああ、吉田羊さんの文章だな〜と納得の一冊
今をときめく個性派女優の吉田羊さん。あのキャラ好きですね。彼女のグルメエッセイと知りすぐリクエストしました。『おとなの週末』に連載されているのですね。もっと早く気づくべきでした。本作でもたとえば桜エビのかき揚げの美味しさを「お見合いなら第一印象でプロポーズ」と評すなど表現力も個性的で何とも羊さんらしい。読了後思わず「おとなの週末Web」をググってしまいました(笑)
吉田羊さんの「食」への愛がビンビン伝わってきました。できることならば今すぐに食べに行きたいと思わせる表現力と言葉選び。並のエッセイじゃないです。幸せそうな顔で食事をする羊さんの姿が目に浮かぶようでした。読んだらお腹が空くこと間違いない!
羊さん大好きなので読ませて頂きました。どれもこれも美味しそうな物ばかりで、地元でないのが悔しい(笑)羊さんの思い出の母の味、ほっこりしました。久留米のグルメならば同じ県内なので訪ねてみたいな。美味しそうに食べる羊さんの写真も素敵でした。
吉田羊さんのエッセイ本。連載を本にした物なので、既にないお店の紹介もあり、少し残念な気分にはなりますが、吉田さんらしい文章だと感じられて、自分も行ってみたくなります。かっこいい感じなので、スイーツへの想い、嗜好が知りたくなりました。
吉田羊さんの飾らないお人柄がそのまま表れたようなエッセイでした。
食べることが好きで、おいしいものを探すことが好きで、とっても好奇心旺盛。
評判のいいお店だけをまわるのではなく、街を歩いていて気になったお店にも積極的に入ってみる。
羊さんみたいなひとと一緒に食べ歩きをしたら楽しいだろうなぁと思いました。
最高にお腹が空くエッセイです。とってもおすすめ!
吉田羊さん、すごく好きです。
彼女の軽快なテンポの文章もすごく好きでした。吉田羊さんって感じで人柄が現れている感じがします。
そして美味しいものがたくさん書いてあるので今の私には目に毒!
今すぐ日本に帰りたい!東京のこのお店に行ってこれを食べたい!欲が止まらない。
中でも焼き鳥とモーゼオムライス。モーゼオムライスはずっと前に亡き父親が連れて行ってくれた喫茶店で食べたことがあるなと思い出しながらまた食べたいなあと思いました。自分で作るのは難しい!!!!焼き鳥もなんちゃってなら作れるけれど、炭火焼きの焼き鳥が食べたい!吉田羊さんが羨ましい!
吉田羊さん、とても好きな女優さんのひとりです。
勝手に「酒」は好むけれど「食」とは関わりのないイメージでしたが
「ヒツジメシ」は食べ物やお店に対する深い愛を感じる本でした。
読みながら何回も喉とお腹が反応しまくって大変でした。